「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
第369回は、岩井俊二監督の最新作、映画『キリエのうた』より、初主演を務めるアイナ・ジ・エンドが役名のKyrieとして登場。
披露するのは、歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンのKyrieが、劇中でも披露する主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」。
映画の音楽プロデューサーを務める小林武史と共に、唯一無二の歌声と役に寄り添ったエモーショナルなパフォーマンスで、映画の世界と「THE FIRST TAKE」を繋ぐ、スペシャルな一発撮りを披露する。
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
ありのままの自分を。
ありのままの音楽を。
一度きりにこめる。
THE FIRST TAKE
ありのままの世界へ。