■日本初となるファンミーティング追加公演は3月28⽇・29日に神戸・ワールド記念ホールで開催!
ATEEZは、3月22日・23日の2日間を通じてソウルオリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)で2025 ATEEZワールドツアー『’TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER’ FINALE IN SEOUL』公演を終えた。
ATEEZは2024年、ワールドツアーに突入してから約1年ぶりにツアーのスタート地点であるソウルでツアーの大航海を終えた。今回のフィナーレ公演を通じて、数多くのアーティストたちの夢の舞台であるKSPO DOMEでの開催を知らせた彼らは、チケット発売と同時に両日即時全席ソールドアウトまでを成し遂げ、ワールドクラスアーティストとしての地位を改めて証明した。
これに先立ち、ATEEZはワールドツアー『TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER』を通じてソウル、日本を経て北米10都市で13公演、ヨーロッパ9ヵ国で14公演を行った。ツアーの幕を上げたソウル公演はもちろん、日本公演もまた両日即時全席ソールドアウトを記録した。
北米ツアーでは、初となるスタジアムの舞台であるロサンゼルス・BMO Stadiumで公演を開催し、4万人を越える収容人員を誇るアーリントン大規模競技場Globe Life FieldでK-POPボーイズグループとして初の公演を成し遂げた。ニューヨークCiti Fieldでは、第4世代K-POPアーティストの中で初めてであり、BTSの次に公演を行った2番目のK-POPアーティストとなった。
ヨーロッパツアーでは約4万人の観客を収容できるヨーロッパ最大規模の公演場であるフランス・パリ・La Defense ArenaでK-POPアーティストとして初めて公演を開催した。このようにワールドツアーを通じてK-POPの歴史にあらたなページを刻み、唯一無二の世界的人気を立証した。
ワールドツアータイトル『TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER』は、私たち皆が自分だけの光を持っていて、他人の視線に揺らぐことなくその光に向かって進んでいこうという意味が込められている。
フィナーレコンサートもステージ中央に「光のタワー」が設置され、その意味が強調された。そこへ圧倒的なステージスケールの華やかな照明と特殊効果、一編の映画のような雄大なVCR、ATEEZだけのパワフルなライブパフォーマンスでファンへ幸福感を与えた。
この日の公演でATEEZは、米「Billboard 200」で1位を記録したグローバルヒット曲「Crazy Form」でスタートを切り、活気に満ちた中で幕を上げた。また、初のミリオンセラータイトルを記録した8th MINI ALBUMのタイトル曲「Guerrilla」、米「Billboard 200」で2度目の1位を獲得した11th MINI ALBUMのタイトル曲「Ice On My Teeth」、英「オフィシャルアルバムチャート」で初のチャートインを果たした9th MINI ALBUMのタイトル曲である「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」など、数多くの名曲を披露し、会場を熱く盛り上げた。
他にも、闇の中の希望へ向けたメッセージを伝える「HALAZIA」、絶え間ない努力と挑戦を続けるATEEZの姿を表現した「WORK」、強烈に打ち下ろすリフレーンとパフォーマンスが際立つ「THANXX」、楽しい国楽のメロディーとヒップホップトラップビートで韓国的な魅力を誇る「The Real」など、一層アップグレードされたセットリストでATEEZだけのエネルギーが引き立つ音楽とパフォーマンスを披露し、会場のすべてを圧倒した。
メンバーそれぞれの個性とスキルを存分に感じられるソロ、ユニットステージも大きな注目を集めた。YEOSANG、SAN、WOOYOUNGが「IT’s You」、YUNHOとMINGIが「Youth」、JONGHOが「Everything」、HONGJOONGとSEONGHWAが「MATZ」のステージをそれぞれ飾り、グループステージとはまた別の計り知れない魅力でファンの心を完全に掴んだ。
ATEEZは公演途中のトークでスケッチブックに手書きで作成したスローガンを国ごとに違う形で披露する愛らしいファンサービスを披露してきた。今回のフィナーレ公演でも「ATINY(ファンの呼称)は道を照らす光だよ。人生のすべての瞬間に一緒にいてくれてありがとう。 僕たちもATINYにそんな存在になってあげる」とファンに向けた想いを伝え、感動を与えた。
公演2日目である3月23日、誕生日を迎えたYUNHOのためのサプライズ誕生日パーティーも行われた。メンバーたちはファンたちと大きな声でバースデーソングを一緒に歌い、光のタワーを活用して超大型ケーキのカッティング式を行った後、願いを叶えたYUNHOは感謝の想いを伝え、会場が温かい気持ちで包まれた。
鳴り止まないアンコールの中、再び登場したATEEZは、トロッコに乗って客席の方へ近づき、会場にいるすべてのファンと交流を図れるよう積極的にコミュニケーションを取った。 「Celebrate」「Dreamy Day」「Enough」を通じて最後まで全員が一緒に呼吸を合わせ、楽しめるステージを創り、フィナーレ公演のエンディングを華麗に飾った。
世界中のファンの熱い反響の中でソウルフィナーレ公演を成功裏に終えたATEEZは「ソウルでワールドツアーを始めてソウルに戻ってくるまで元気に無事に終えることができてとても嬉しく思うし、長いツアーを共にしてくれたすべての方々とATINY に心から感謝しています。ツアーを回りながら公演会場の規模がますます大きくなり、より多くのATINYが来てくれるのを実感しながら、感謝の気持ちと共にさらに高いところへ登りたいという意欲が湧きました。これからも僕たちATEEZは絶えず努力していくし、一段ずつ上がっていくので、今のように惜しみない愛を送ってほしい」と胸いっぱいの想いを伝えた。
そんなATEEZは、日本初となるファンミーティングの追加公演を3月28⽇・29日に神戸・ワールド記念ホールにて開催する。詳しくはATEEZオフィシャルサイトまで。
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