■「ワークマンの作業着を愛用していたので、今回お話をいただけたことに縁を感じました」(EXILE TAKAHIRO)
EXILE TAKAHIROが、ワーク&アクティブウェアの新ブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」の発表イベントに登場した。
「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」は、ワークマンとLDH JAPANによる新コラボプロジェクト『EXILE×WORKMAN』から誕生した新ブランド。3月5日より順次、全国のワークマン、WORKMAN Plusの店舗およびオンラインストアにて販売が開始される。
発表イベントは、3月4日に東京・寺田倉庫G3-6Fにて開催。モデル&監修を務めたEXILE TAKAHIROと、ワークマン専務取締役の土屋哲雄が登壇した。
■EXILE TAKAHIRO トークセッション
Q. “現場”の馴染みはございますか?
EXILE TAKAHIRO:EXILEに入る前に建設業界にお世話になっていました。作業服といえばワークマンでしたので、愛用していました。美容師を志して上京したんですが、諦めきれなかった歌手の夢を追いかけて、いったん美容師を辞めて、荷揚げ屋や内装屋などの現場仕事をしていました。ワークマンの作業着を愛用していたので、今回お話をいただけたことに縁を感じました。よく現場で大きな声で歌っていて怒られたのを思い出しました(笑)。Q. ワークマンでは機能性と低価格を活かして、最近では職人以外の顧客開拓にも力を入れています。ご存じですか?
EXILE TAKAHIRO:はい! ワークマン女子という言葉もよく耳にしていました。アウトドアやキャンプブームのなかで、女性の方もよく着用されている印象を持っています。実は去年お仕事で地方に行った際に、トレーニングしたかったんですけどウェアを忘れてしまって、近くのWORKMAN Plusを探してトレーニングウェアを購入しました。今でも愛用しています。Q. 「ZERO-STAGE」というブランド名の由来が、裸一貫、ZEROの状態で1万人のオーディションを勝ち抜いたEXILE TAKAHIROさんのヒストリーをブランドに重ね合わせて「ZERO-STAGE」という名前を付けたと伺いました。それについて、いかがですか?
EXILE TAKAHIRO:EXILEに加入してもうすぐ20年近くになるんですが、アーティスト業と職人のお仕事も通ずる部分を感じます。どちらもゼロからイチを作り上げるという、とても大切な作業をしていると思うので、そういった意味で皆さんにも「ZERO-STAGE」という名前に共感いただけたらうれしいです。リスペクトの想いを込めて作りました。Q. 今後どのような商品をワークマンと一緒に作っていきたいですか?
EXILE TAKAHIRO:いろいろ広げていきたいなという想いがあります。40代にしてパジャマを着て寝るようになりまして。睡眠の大切さを改めて感じているので、充実した睡眠を取れるようなパジャマを作りたいです。トレーニングを日々行っているので、体を休めることも仕事ですしね。Q. 「ZERO-STAGE」プロモーションムービーの撮影に込めた想いはありますか?
EXILE TAKAHIRO:ブランドコンセプトが“GO TO STAGE.”で、僕が日頃のステージに向かう前の緊張感や高揚感を表現しています。職人の皆さんにもどこかで共感していただけたらなと思いながら、撮影に取り組みました。Q. 最後にひと言お願いいたします。
EXILE TAKAHIRO:EXILE一同、皆さんに想いを伝えつつ、日本を元気にしていけるように頑張っていきたいと思います。アーティスト業を頑張りながら建設業界も盛り上げて、もっともっと日本が活気溢れるようになることを願いながら、頑張っていきたいと思います。
(C)ワークマン
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