■「ハイチュウガチャ」や「HI-CHEW WORLD STORE」にメンバーが挑戦!
森永製菓“ハイチュウ”の発売50周年を記念した“ハイチュウ”の今と未来を楽しむスペシャルイベント『ありがとう50CHEW年 ハイチュウミュージアム』が2月21から2月24日まで東・京下北沢 ADRIFTで開催。
それに先立ち、2月2日にオープニングイベントが行われ、“ハイチュウ”のイメージキャラクターを務めるなにわ男子が登壇した。
森永製菓のマーケティング本部長 櫻木孝典氏の挨拶に続き、なにわ男子が登場。ハイチュウにまつわる思い出や、ミュージアムを訪れた感想など語った。
7人全員が揃ってこのようなイベントに登場するのは久しぶりということで、大橋和也は「過去にも先輩方が務められていたハイチュウのCMキャラクターを引き継いで、全員揃ってこの場に立たせてもらえることがすごくうれしいです」と緊張している様子でコメントし、西畑大吾は「この長いハイチュウの歴史の一員になれて光栄です。なにわ男子も50周年を目指したいです」と50年の歴史への思いを語った。
普段もハイチュウを食べているかという質問に、長尾謙杜は「僕たちの楽屋に置いていただいたり、ドラマや映画を撮っている時に絶対ハイチュウってあるんですよ。 みんなで食べたりとか、ちょっと頭回らないなと思ったときに、糖分取ろうと思って食べてますね」、藤原丈一郎は「僕は海外での仕事のときに、海外限定の“HI-CHEW”があるので、それをメンバーに『ハイチュウドウゾ』しています。海外のメジャーリーガ―たちもHI-CHEWを食べているって聞いて、食べると野球がうまくなった気分になりますね」と個性豊かなエピソードを披露した。
また50種類の歴代フレーバーのなかから人気投票でナンバーワンを決めるキャンペーン「ハイチュウ総選挙」のパネルを見た感想を聞かれた高橋恭平は「自分が生まれた年の味が気になりますね」、大西流星は「2002年の“ピンクグレープフルーツ味”が大好きで。初めてCMに出演したときに、商品開発部の方に『復活させてください!』って直接伝えにいったくらいです」と熱い想いを語った。
イベントでは、ここでしか食べられない限定フレーバーを含む15種類のハイチュウがひとつ入っている「ハイチュウガチャ」に、高橋と道枝駿佑、長尾が参加。“ぷにグミハイチュウドリンクアソート<ソーダ味>”が出てきた高橋は「ソーダ最高!!!」、“復刻版ヨーグルト味”が出た道枝は「めっちゃおいしい。本当にヨーグルトなんですよ。 本当にヨーグルト食べていると錯覚するぐらいすごいヨーグルトの味と、ハイチュウの食感もあってすごい美味しいです」、“すッパイチュウ<レモン味>”が出てきた長尾は「見た目もかわいい!幸せ~~~~」とコメントした。
ミュージアム体験コーナーでは、50周年を記念した新商品“ハイチュウ<王道ミックス”」を西畑と大西が試食。西畑は「噛むところによって味が変わるし、味がミックスしても全部おいしい」、大西は「全部食べたことのある味!」と驚きの表情を見せた。他のメンバーも「香りがすごい」「(離れているのに)ここまで香る」と盛り上がるなか、ふたりは協力してミックスされた3つの味すべてを正解し、見事なチームプレーを見せた。
さらに、正しい英語で注文すると、海外でしか売っていない“HI-CHEW”を試食できる「HI-CHEW WORLD STORE」に、大橋と藤原が挑戦。最近よく海外に行っているという藤原が先導しながら、身振り手振りを使って英語の寸劇をスタート。「アイムハングリー!」と大声で訴える藤原と、「メニーメニーハイチュウ!」と連呼する大橋の連係プレーで、ふたりとも無事店員に注文が通じ、HI-CHEWをゲット。“ストロベリーアイスクリーム味”を食べた藤原は「香りがとてもよく、日本では味わったことのない味」、“キーライムパイ味”を食べた大橋は「さっぱり系で、パイらしい小麦粉のような風味も感じる」と感想を話した。
イベント情報
『ありがとう50CHEW年 ハイチュウミュージアム』
開催日時:2025年2月21日(金)~2月24日(月)
開催時間:11:00~19;00(最終入場は18:30)
開催場所:東京・下北沢 ADRIFT(東京都世田谷区北沢 3-9-23)
来場方法:ミュージアム内は事前予約制
※ミュージアム外の「ハイチュウ総選挙」「ハイチュウガチャ」は事前予約なしで体験いただけます。
『ありがとう 50CHEW年 ハイチュウミュージアム』予約サイト
https://coubic.com/hi-chew-museum
なにわ男子 OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/56
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0011