■MCでは、JO1メンバーが現地の言葉と英語を交えながらチャーミングに挨拶!
JO1が、全6都市8公演(台北・バンコク・ロサンゼルス・ニューヨーク・北京・ソウル)を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を2月15日に台北・Taipei Music Centerにてスタートさせた。
世界最大のライブエンターテインメント企業であるLive Nation Entertainmentの日本法人、ライブネーション・ジャパンと、日本人アーティストとして初の包括的グローバル・パートナーシップを結び、開催が実現した今回のワールドツアー。5周年イヤーのJO1がついに叶えた初めてのワールドツアーのスタートに観客も胸を躍らせる。
ライブの最初を飾るのは、2024年に大ヒットし、『第75回NHK紅白歌合戦』でも歌唱した「Love seeker」。大きな掛け声と声援で盛り上がるなか、ファンキーなムードそのままに「HAPPY UNBIRTHDAY」と続け、会場の熱気を高める。
ミステリアスなサウンドとシンクロしたダンスが魅力な「ICY」は、会場が息を呑む圧倒的なパフォーマンスで、メンバーの表情や繊細な表現力に大歓声が沸き起こった。MCでは、メンバーがそれぞれ現地の言葉と英語を交えながらチャーミングに挨拶し、台北のJAM(JO1ファンの呼称)を喜ばせた。
さらに、日本でのライブツアーではセットリストになかった「HIDEOUT」を特別に披露。リーダーの與那城奨が「歌ってみる?」と持ちかけ、海外でも人気の高い楽曲「Gradation」をアカペラでJAMと一緒に歌うひと幕も見られた。
アンコールでは、ひとりずつ台北のJAMへ手紙を読み上げる。現地の言葉で綴られた11人それぞれのメンバーらしいメッセージに、笑いや拍手が巻き起こった。
そして終演後はJAMからのダブルアンコールの声が鳴り止まず、急きょメンバーが再度ステージへ。與那城が「Thank you for coming today! I love you guys〜!!」と声を張り上げ愛を伝え、幕を閉じた。
ワールドツアーはこのあと、バンコク公演、ロサンゼルス公演と続き、3月4日のデビュー5周年記念日には初めてとなるニューヨーク公演、さらにアメリカの2公演が即完だったことを受け、3月3日にニューヨークでの追加公演が決定した。そして北京、ソウルと3月末まで駆け抜ける。ライブだけでなく、各地でのメディア出演など、世界での活躍に注目が集まる。
(C)LAPONE ENTERTAINMENT
リリース情報
2025.03.04 ON SALE
DIGITAL SINGLE「無限大 (INFINITY) 2025」
2025.04.02 ON SALE
ALBUM『BE CLASSIC』
JO1 OFFICIAL SITE
https://jo1.jp/