■「スタジアム熱気が直に伝わってきましたし、両チームの応援の迫力に興奮しました」(小瀧望)
WEST.の小瀧望が、2月14日に大阪・パナソニックスタジアム吹田で開催されたJリーグ2025シーズンの開幕を告げるオープニングマッチとなる明治安田J1リーグ第1節「ガンバ大阪VSセレッソ大阪戦」にスペシャルゲストとして登場。試合前のレフェリーエスコートにも参加するなど、会場を大いに盛り上げた。
昨年夏の音楽フェスぶりにパナソニックスタジアム吹田を訪れたという小瀧。試合前のスタジアム内番組『HEAT UP TIME』では、「ピッチがフカフカです。笑 日本でもトップレベルのスタジアムですよね!」と笑みを浮かべた。
大阪府出身の小瀧は「小さい頃からガンバの試合へ足を運んでいましたし、練習場に並んでファンサービスを受けさせてもらったりもしていました。何なら、ガンバの試合の前座として、万博記念競技場で試合をしたこともあります!」と、ガンバ大阪との縁をアピール。
さらに「小学生の頃には、(ガンバ大阪所属の)林大地選手と一緒にサッカーをプレーしていました」と明かした。
MCから「ガンバ大阪の“青い血”が流れているということですね?」と聞かれると、「そうですね! 小さい頃から身近にガンバ大阪を感じていました!」と語り、ホームサポーターを盛り上げた。
また大阪のクラブ同士が対決するダービーマッチに「両チームのサポーターの盛り上がりがすごいですね。開幕戦ですし、ダービーマッチならではの“サポーターの圧”を感じます」と、興奮が抑えられない様子だった小瀧。ピッチをあとにする際には、観客から大きな拍手が送られていた。
■小瀧望 囲み取材Q&A
Q:初のJリーグのお仕事だったと思いますが、いかがでしたか?
幼い頃からサッカーが大好きだった自分にとって信じられない体験でした。スタジアム熱気が直に伝わってきましたし、両チームの応援の迫力に興奮しました。Q:小瀧さんにとってガンバ大阪とは?
地元なので、昔から試合や練習を見に行っていました。こうやって時を経てガンバ大阪さんとお仕事をさせていただけるなんて夢のようです。また機会があれば、ぜひ何かご一緒させていただければと思います。Q:今回25番のユニフォームを身に付けられていますが、何か意味はありますか?
2025年の開幕ということで、25番をつけさせていただきました。ガンバ大阪にとって「ニコニコ」できるようなシーズンになれば良いなと思います(笑)。Q:ガンバ大阪とのエピソードは?
幼いころから身近なチームですし、遠藤(保仁 )コーチなど有名な選手たちに、子供の頃は写真を撮ってもらったりしていました。十何年越しに、まさかお仕事でご一緒できるとは思っていなかったので、本当に光栄です。3~4年前に遠藤さんとご一緒する機会があったのですが、今日お会いした際に覚えていただいていて、とても嬉しかったです。
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