【レポート】新ボーイズグループ“WILD BLUE”がグループ結成記者会見を実施！「奇跡の5人組です！」

■メンバーは山下幸輝、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向の5人！

山下幸輝、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向の5名からなる新人ボーイズグループ・WILD BLUEが8月26日、『WILD BLUE グループ結成記者会見』を開催。

5名が初めて報道陣の前に立ち、個性豊かなメンバーが自己紹介した他、グループのコンセプト、そして今後のグループ活動の野望などを語った。

さらに、1stデジタルシングルの配信、デビューショーケースの開催、初パフォーマンスとなる『第39回マイナビ東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER』への出演が発表された。

【イベントレポート】
司会に呼び込まれ、元気に登場した5人は、初めての団体挨拶を行ったあと、一人ずつ自己紹介。

グループのリーダーを務める山下幸輝は、「WILD BLUEのリーダー、山下幸輝です。今日は1日よろしくお願いします」と挨拶。

山下とともにグループを支えていくサブリーダーの宮武颯は「WILD BLUEのワイルドを担うサブリーダー宮武颯です。よろしくお願いします」と話した。

続いて、鈴川直弥は「WILD BLUEイチ、人懐っこい鈴川直弥です」、池田優斗は「WILD BLUEのベビーフェイス、だけど心はワイルドでいたい池田優斗です」、鈴陽向は「WILD BLUEの末っ子、鈴陽向です」とそれぞれ挨拶した。

■いろいろな縁が重なって集まることができた奇跡の5人組！
質疑応答では、まずは山下からWILD BLUEというグループ名の由来について「僕たちのグループ名、WILD BLUE は『無限に広がる青空』という意味が込められている」と発表された。

そして、「いつでもそばに居続け、力を必要とする人には希望や勇気を与えて、また昔から知っていたようなそんな不思議な気持ちにさせてくれるグループでありたいという思いが込められています。ステージでパフォーマンスがしたいという強い夢を持った子たちが集まっていて、昔から知っている子との再会や、ともに切磋琢磨していた仲間と集結し、いろいろな縁が重なって集まることができた奇跡の5人組です！」と話した。

さらに、今後どんなグループになっていきたいかという質問に対し、宮武は「まずはたくさんの人たちの心を動かせるようなグループになっていきたいです。寂しいときや悲しいときはそんな感情に浸れるような曲を、そして辛いときは辛さを代弁して、そして勇気づけられる、そんなポジティブな面だけでない部分も表現ができるグループになれれば、どんな時でも皆さんに寄り添えるアーティストになれるのではと思っているので、それが目標です！」と意気込みを語った。

■ダンスパフォーマンスが最大の推しポイント！
続いて、グループの推しポイントを聞かれた鈴川は「僕たち5人は、ダンス経験のあるメンバーが多く集まっているので、WILD BLUEならではの力強くて繊細なダンスパフォーマンスがまずは大きな推しポイントだと思います！　また、幸輝と優斗が俳優経験があるので、表現力は強みだと思います！」とコメント。

メンバーに関西人が多いという司会のフリがあると、「そうなんです！　メンバーに4人、関西人がいます！」と回答。埼玉県出身の池田が「僕もほぼ関西弁をしゃべってるので、ほぼ」と話すと、メンバーからは「全然上手くないけどな！」とツッコミが入り、池田は「パフォーマンススキルと合わせて関西弁のスキルも上達していきたい」と笑いを誘った。

また、今後の活動で挑戦したいことについて池田は「今後はまずは、WILD BLUEとしてたくさんのステージに立っていきたいと思っています。グループとして大きなステージに立つことも目標です。また音楽活動だけでなく、個々それぞれバラエティや演技、モデル、声優のお仕事など幅広いジャンルで活躍していきたいです」と目標を話した。

WILD BLUEに最後に合流した鈴は、5人の印象について「まず、幸輝、直弥、優斗、颯そして僕の順番で、このメンバーが集まりました。最後のメンバーというのもあって会う前は緊張してたんですけど、実際会ったらみんな優しくて積極的に話しかけてくれて、すぐに馴染めました」と振り返った。

■山下幸輝は「ギャップのあるWILD BLUEの軸」！メンバーそれぞれのグループでの担当を発表
その後、メンバーそれぞれのグループのなかでの「〇〇担当」を発表。山下は「僕は、WILD BLUEのWILD BLUE担当！　WILD BLUEの軸となる、顔となるような存在でずっといたいという思いもありますし、WILD BLUEはこういうグループだよというのを発信していけたらいいなと思っています」と話した。

メンバーから「たまに弟になって、甘えるかわいい一面もある」と言われると、「ギャップのあるWILD BLUEのWILD BLUE担当です！」と宣言した。

宮武は「おしゃれ番長です！　番長だけだと怖いので…、ファッションが好きということもあり、おしゃれ番長でいきたいと思います！　番長ということで、裏ではしっかりまとめつつ、幸輝と一緒にサブリーダーとしてふたりで引っ張っていけたらいいなと思っています」と回答。

鈴川は「僕は音楽担当！　DTMというデスクトップミュージックを作っているんですけど、数年後には僕が書いた曲や作った曲をメンバーに歌ってもらったり、僕が歌ったり。そういうことをしたいと思っているので、WILD BLUEに大きな音楽の風を送り込めるように音楽担当になりたいです」、池田は「メンバーそれぞれの魅力について話し合う会が開かれたときに、このグループの爽やかさを担うとメンバーが言ってくれたので、好奇心旺盛な爽やか担当です！」とそれぞれ話した。

そして最後に鈴が「僕は、メンバーやスタッフさんに天然と言われるので、天然担当かなと思います。でも自分ではわからない…（笑）」と話すと、「そういう部分がすごい天然！」とメンバーから総ツッコミが入った。

■1stデジタルシングル「WILD BLUE」の配信、デビューショーケース開催が決定！
イベントでは、9月6日0時に1stデジタルシングル「WILD BLUE」が各配信サイトにて配信スタートすることも発表。

グループ名と同じこの曲は、グループの始まりにふさわしく、どこか懐かしさも感じるような楽曲となっている。

リーダーの山下は「パフォーマンスの部分でも一生懸命準備しているので、期待していただきたいです！」と期待を伺わせた。

さらに、ファンの前で初めてパフォーマンスするステージとなる『WILD BLUE DEBUT SHOWCASE ［The First Light］』が、11月11日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで開催されることが決定。WILD BLUEオフィシャルサイト無料会員の先行申込みもスタートした。

ショーケース開催決定を受けて池田は「ドキドキ・ワクワクしている気持ちもあり、緊張もあり、正直いろいろな感情が入り混じっています。ですが、僕たちのパフォーマンスを見てくださった方が希望や勇気、プラスのエネルギーを持って帰っていただけるように僕たち一生懸命準備しているので楽しみにしていてほしいなと思います！」とコメント。

鈴川は「初めて僕たちのファンの皆様だけの前でパフォーマンスをする機会。本当に貴重なので今から楽しみですし、ハッピーに明日頑張ろうと思ってもらえるようなパフォーマンスができるよう頑張っています。ぜひ足を運んでいただけるとうれしいです」と意気込んだ。

また、、9月7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される『第39回マイナビ東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER』にアーティストとしての出演が決定。

初のステージに宮武は「WILD BLUEとして初のパフォーマンスをさせていただくのですが、会場もさいたまスーパーアリーナという大きな会場で初舞台ができるということ、すでに緊張もたくさんしているのですが、多くの方に会えるワクワクがとても大きくて、早くパフォーマンスをしたくてうずうずしています」、鈴は「5人でしっかり準備していて、自信を持ってお届けできるような楽曲とパフォーマンスになっているのでぜひ期待していただきたいです！」とそれぞれ力を込めた。