■aespa、4都市9公演を回ったアリーナツアーで計10万人を動員
aespaが7月6日よりスタートした2度目の全国アリーナツアー『2024 aespa LIVE TOUR –SYNK : PARALLEL LINE– in JAPAN』が、7月31日の福岡公演にてツアーファイナルを迎えた。今回のツアーでは、4都市9公演を回り、計10万人を動員した。
メンバーは、前回よりもさらにアップグレードしたビジュアルで登場。2023年にリリースした話題の楽曲「Drama」でスタートし、現在韓国でヒットしている楽曲「Supernova」「Armageddon」そして「Black Mamba」「Next Level」といった代表曲を含めてパフォーマンスした。
また、日本デビューシングルのタイトルトラック「Hot Mess」と“McCafe”(「e」は、アキュートアクセント付きが正式表記)コラボCMソング「Sun and Moon」は、このアリーナツアーにて初めて披露するなど、日本ならではの特別なセットリストでファンたちを盛り上げた。
aespaの次なる日本公演は、8月17日・18日に追加公演として開催される東京ドーム2日間だ。2023年に続き、aespaにとって2年連続の東京ドーム公演では、アリーナツアーの内容からさらにバージョンアップしたスペシャルなステージを準備しているという。
すでにチケットは両日ソールドアウトとなっていたが、機材席が解放され、追加販売が決定した。追加チケットは、8月1日10時より抽選販売が開始される。
PHOTO BY Hiroshi Nirei
aespa OFFICIAL SITE
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