■「2024年もより濃くSUPER★DRAGONを感じていただけたらなと思いますので、毎日眺めてください!」(伊藤壮吾)
SUPER★DRAGONが、12月23日にオフィシャルカレンダー『SUPER★DRAGON オフィシャルカレンダー 2024 』の発売記念イベントを開催した。
12月25日に発売される今回のカレンダーには、爽やかでナチュラルな衣装を着たメンバーの姿や、普段のクールなイメージとのギャップが印象的でかわいい笑顔のカット、そしてカレンダーでは初となるソロカットなどが収められている。
SUPER★DRAGONは、2月22日に豊洲PITにて開催した『SUPER★DRAGON 9th Anniversary Special Event “999”』のステージ上で“辰年“の2024年にメジャーデビューすることを発表。
この日のイベントでは、カレンダーについて語った他、メジャーデビューする年である2024年を展望し、2024年の抱負を漢字一文字で発表した。
【イベントレポート】
Q:今回のカレンダーは爽やか×ナチュラル×かわいいがテーマですがどんなカレンダーに仕上がっていますか?
池田彪馬:僕たちの爽やかな一面ってライブ中ではなかなか見られない一面だと思うので、こうしてカレンダーで一枚一枚僕たちの爽やかな表情だったり、時折かわいさもある表情などが見てもらえるのが見どころかなと思います。
Q:今回のカレンダーの見どころを教えてください。
池田彪馬:いちばん最後のページですね。このカットは身長順に並んでいるんです。僕たちは結成当初から身長順に並ぶっていうカットを撮ってきたんですけど、結成して8周年を迎えて、9年目を迎える2024年もこの並びであることが感慨深いなと思いますね。メンバーも変わらず、9年目っていう素敵な年にこうしてメンバーが楽しそうに身長順に並んでいるっていうのが、ファンのBLUEの方々にとっても感慨深いでしょうし、変わらずこの先もこのカットを撮り続けられると思うし、この先も楽しみになる自然と笑みが溢れてしまうカットになっていると思います。
Q:カレンダーを楽しみに待っているファンの皆さんにひと言メッセージをお願いします。
志村玲於:ぜひカレンダーを毎日見ていただいて、気分が浮かないときだったり、うまくいかないときだったり、僕らももちろんそういうときはあるんで、このカレンダーを見てそういうときも一緒に頑張っていこう! と思ってくれたらうれしいなと思います。
古川毅:ファンのBLUEのみんなはこのカレンダーと生活をともにしていく人たちもたくさんいらっしゃると思うので、いつでも元気でいられるかどうかって気分によって変わると思うんですけど、毎月ページをめくっていって、みんなの背中を押せるようなカレンダーになれば良いなと思ってます。
ジャン海渡:カレンダーは毎日目にするものだと思うんですけど、来年からSUPER★DRAGONはBLUEの皆さんとより駆け上がっていく年になると思いますので、カレンダーをめくりながらSUPER★DRAGONが成長していく毎日を一緒に楽しんでいけたらなと思います。
飯島颯:カレンダーは1年中メンバーの写真を見て、僕らと一緒に今日は何曜日だとか、1日1日を僕らと過ごしている感覚になれるかなと。今回爽やかないつものスパドラとは違う一面も見れると思うので、そこも含めてたくさん見ていただいて幸せな2024年を過ごしてほしいと思います。
伊藤壮吾:2024年もより濃くSUPER★DRAGONを感じていただけたらなと思いますので、毎日眺めてください!
田中洸希:今回は今までのカレンダーと違ったものに仕上がっていて、楽しみ方もいろいろだと思うんですけど、メンバーの顔がアップだったりとか、いろんなメンバーの組み合わせもありますし、両面仕様なのでどちらの面を選ぶのは自分次第ということで、お好みでひと月ごとに楽しみに見ていただけたらなと思います。
池田彪馬:毎日こうして僕たちと過ごせるというのは、僕がファンだったとしたら羨ましい限りなので、毎日僕たちのことを考えて過ごしてくれたら本望ですし、2024年も僕たちから目を離さずともに過ごしていけたらなと思います。毎日たくさん見てください!
松村和哉:2023年のカレンダーを出せてなかったんですけど、2024年は僕らのカレンダーがあることによって、我々と一緒に年を刻んでいくっていう感覚に皆様がなってくれるのかなと思います。来年の4月に僕と楽は20歳になるので、そのときに僕と楽は今月20歳か! って思いながら見てもらえたらありがたいです。
柴崎楽:ライブではかなりキメキメなのでSUPER★DRAGONのほんわかした雰囲気ってなかなか味わえないと思います。ここまでがっつり素じゃないんですけど、笑顔がいっぱい見れるのはいいと思います。あとメンバーの誕生日が前半に固まってるので、前半から颯くんの誕生日までが長いんですけど、颯くんの誕生日を楽しみに毎月めくっていってください。
Q:来年の抱負の漢字一文字とその思いをお聞かせください。
志村玲於:「金」にしました。書いた瞬間メンバーからはカネ? って言われたんですけど(笑)。いやいやゴールドの金だよって(笑)。金っていろいろな意味があると思うんですけど、金賞だったりとか金メダルだったりとか。自分にとって今回のメジャーデビューを意味あるものにしたくて、自分はこの年は金だったなと、最も輝けた年だったなと思えるような一年にしたくて「金」にしました。
古川毅:辰年の「辰」にしました。来年の3月6日にメジャーデビューさせていただくということもありSUPER★DRAGONとしてもすごく大きな1年になるのですが、そのタイミングが辰年ですごく縁を感じる1年ですし、しかも僕もなんですけどジャンも辰年で、これは辰と書くしかないなと思いました。個人的にもそうですけどグループとしても幸先の良い1年になりそうだなと予感しているので、そういう意味を含めて「辰」にしました。
ジャン海渡:「知」にしました。来年は僕らもメジャーデビューということで重要な年になると思うのですが、SUPER★DRAGONと僕個人について、SNSやメディア露出などで知名度を広げつつ、自分の持っている世界観ややりたいことを実現できる年にしたいなっていうのと、知識を深めていきたいですね。自分も作曲をしているので常に勉強はしているんですが、より音楽に真剣に向き合うっていう意味で、知名度と知識の「知」にしました。
飯島颯:「繋」という字を来年の漢字一文字にしました。理由は、2024年の3月6日にポニーキャニオンさんからメジャーデビューが決まったからです。そこであらたな繋がりができたので、メジャーデビューするにあたってこれまで8年間活動してきたなかで出会ったBLUEのみんなだったり関係者の方々との繋がりも大切にしつつ、よりその繋がりをもっと広げていきたいなというのもあり、もっといろいろな方々やBLUEのみんなとの繋がりを増やしていけたらなと思って繋がりという字にしました。
伊藤壮吾:メジャーデビューが決定したので、僕は鉄道好きなんですけど、「SUPER★DRAGON3月6日ダイヤ改正」みたいな感じかなと思って、そのダイヤ改正の「改」にしました。新しいスタートを切る“SUPER★DRAGON”を、乗客であるBLUEの皆様に便利に快適にご乗車いただけるように、そう言った意味で「改」かなと思いました。田中洸希:広げるの「広」って書いたんですけど、メジャーデビューもするということで幅広く活動していきたいなという意味と、個人的にもビートボックスを得意としてやってるので、そのへんの交流の幅やいちビートボクサーとしても自分の幅を広げるという意味で広げるの「広」にしました。
池田彪馬:「最」にしました。2024年はメジャーデビューもさせてもらって、僕たちにとって最も重要な年になるなって実感があるんですけど、そのなかで「最」っていう字は最上級の最でもあるので、そう言った意味合いもあって自分たちがすべての事柄に対して、もっともっと愛情だったり熱をそそげるように最上級の「最」という漢字を選びました。
松村和哉:健康の「健」にしました。健康に勝るものはないですし、昔はめっちゃ適当だったんですけど、今は一人暮らしでちゃんと自炊して野菜とか食べてお風呂も入ってしっかり寝るみたいな、健康に気をつけてちゃんとするようになりました。健康でいることが何よりも大切なので、来年はより頑張りたいです。
柴崎楽:飛ぶの「飛」という漢字にしました。僕たちSUPER★DRAGONということで来年龍のように飛んでどんどん登っていきたいなとか、あと飛び込むというかいろんなことに挑戦したいなと思い、飛ぶの「飛」っていう漢字にしました。
(C)SDP
商品情報
2023.12.25 ON SALE
『SUPER★DRAGON オフィシャルカレンダー2024』
リリース情報
2024.03.06 ON SALE
SINGLE「New Rise」
カレンダー特設サイト
https://www.stardustpictures.co.jp/book/2023/superdragon_calendar2024.html
SUPER★DRAGON OFFICIAL SITE
https://super-dragon.jp/