■ステージを観覧したRMがJUNG KOOKにエール!「本当に素敵で誇らしい。末っ子だがJUNG KOOKを見ながらいつも学ぶ」
BTSのJUNG KOOKが11月20日に韓国・ソウル中区奨忠体育館でファンショーケース『JUNG KOOK ‘GOLDEN’ Live On Stage』を開催した。
今回のショーケースは、ソロアルバム『GOLDEN』の発売を記念して行われ、JUNG KOOKはアルバムに収録されたすべての曲のステージを披露し、2,800人余りのファンとともに忘れられない思い出を作った。
タイトル曲「Standing Next to You」と収録曲「Yes or No」でファンショーケースの幕を華やかに開けたJUNG KOOKは、観客席を埋め尽くしたファンに向かって「(このショーケースは)ただARMYのために準備した場であり、空間だ。ARMYに直接会ってステージを見せることができるといううれしい気持ちで準備した」と挨拶。
そして、「ひとりで長い公演をするのが初めてなので緊張するが、皆さんが見守ってくださるので最善を尽くす」と話した。
また、ファンも最初の曲からペンライトを振りながらJUNG KOOKの名前を連呼するなど、公演開始と同時に会場の熱気は最高潮に達した。
その後、JUNG KOOKはソロアルバム収録曲「Somebody」「Hate You」「Shot Glass of Tears」「Too Sad To Dance」のステージを初公開。「Closer to You(feat. Major Lazer)」「3D(feat. Jack Harlow)」「Please Don’t Change(feat. DJ Snake)」「Seven(feat. Latto)」に続くステージでは目が離せないライブとパフォーマンスで観客の歓呼と合唱を引き出した。
アンコール曲でBTSの「Magic Shop」をプレゼントしたJUNG KOOKは「『GOLDEN』を出して皆さんの前で歌をお聞かせできること自体が幸せだ。皆さんに会ってからすごい人になれたと思う。いつも感謝してるし愛している。ARMYは私の人生だ。いつでもどこでも皆さんと一緒だということを忘れないでほしい」と感激の感想を伝えた。
そして、この日の公演を観覧したRMにマイクが渡され、RMは「本当に素敵で誇らしい。末っ子だがJUNG KOOKを見ながらいつも学ぶ」とエールを送った。
最後にJUNG KOOKは2020年に公開した自作曲「Still With You」を熱唱し、ショーケースのフィナーレを飾った。この日、JUNG KOOKは約2時間、12曲を歌ってコンサートに匹敵するファンショーケースを開き、観客たちはJUNG KOOKが退場したあとも果てしない拍手喝采で応えた。
今回のファンショーケースではファンに向けたJUNG KOOKの細かな配慮が目立った。JUNG KOOKは公演場の真ん中に本人の「黄金バランス」を形象化した六角形のステージを設置し観客と最大限近くでコミュニケーションしようとした。
さらに、会場を訪れたすべてのファンに思い出を記録できるインスタントカメラをプレゼントするなど、JUNG KOOKは輝くファンへの愛に満ちたファンショーケースを作った。
また、この日の模様は、グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」で224の国と地域に生中継され、最大同時接続者数は115万9,460人を記録した。
(P)&(C)BIGHIT MUSIC
リリース情報
2023.11.04 ON SALE
ALBUM『GOLDEN』
※韓国発売日:11月3日
BTS OFFICIAL SITE
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