■「タイムズスクエアで公演できて光栄だ」(BTS JUNG KOOK)
BTSのJUNG KOOKが、11月10日(以下、韓国時間)に米国ニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエアにあるTSX Entertainment(以下、TSX)でゲリラ公演を開催した。
JUNG KOOKは、ソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲「Standing Next to You」、ソロシングル「Seven(feat. Latto)」「3D(feat. Jack Harlow)」を披露、新譜の収録曲「Yes or No」「Please Don’t Change(feat. DJ Snake)」もステージ初公開し、会場を熱く盛り上げた。
TSXはマンハッタンの心臓部であるタイムズスクエアブロードウェイに位置した野外常設公演場で、7月に開設され、巨大なLEDが開かれると舞台が登場する。
JUNG KOOKは7月、TSX開設行事で、米国のラッパー兼シンガーソングライターのポスト・マローンが公演したあと、2番目のアーティストとしてこのステージに立ち、世界的な人気を立証した。
開演前からタイムズスクエア一帯は人でごった返し、観客はJUNG KOOKの歌をうたいながら“グローバルポップスター”の登場を待った。ついにJUNG KOOKがステージに姿を現すと、爆発的な歓声が湧き起こり、タイトル曲「Standing Next to You」を歌ったJUNG KOOKは、ダンサーたちとともに“完成型パフォーマンス”を披露。
JUNG KOOKは「ニューヨークタイムズスクエアで公演できて光栄だ」と挨拶し、続けて「Yes or No」「3D」「Please Don’t Change」を熱唱。「Yes or No」の際には合唱が溢れ、『GOLDEN』の人気ぶりが窺えた。ブロードウェイが歓声でいっぱいになったなかで、JUNG KOOKはメガヒットソング「Seven」で公演の最後を飾った。
(C)Jamie McCarthy/Getty Images for TSX Entertainment ※メイン写真
リリース情報
2023.11.04 ON SALE
ALBUM『GOLDEN』
※韓国発売日:11月3日
BTS OFFICIAL SITE
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