【レポート】THE RAMPAGE・RIKU＆LIL LEAGUEが、よみうりランド『ジュエルミネーション』点灯式に登壇

■「（女性を『ジュエルミネーション』にエスコートするなら）ジャケットを着て来て、夜になって寒くなってきたら相手の方の肩にかけてあげたい」（THE RAMPAGE・RIKU）

よみうりランドにて、10月19日から2024年4月7日までの152日間にわたり『ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE』が開催。初日の10月19日に、波のプール前の特設ステージにて点灯式が行われ、THE RAMPAGE・RIKU、LIL LEAGUEら豪華ゲストが登壇した。

『ジュエルミネーション』は、世界で活躍する照明デザイナーの石井幹子がデザインした、宝石色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション。14シーズン目となる2023年のテーマは「LIGHT is LOVE」。他者への思いやりを持ち、尊重し、支える事を意味する「人への愛」、地球上のすべての生物や植物を守り、環境に配慮する事を意味する「自然や地球への愛」など様々な形の「愛」を光でデザインすることで、愛の多様性を表現している。

当日は、石井幹子、THE RAMPAGE・RIKU、LIL LEAGUE、会場に集まった約800名の観客のカウントダウンでイルミネーションが一斉に点灯。幅60メートル、高さ15メートルの大迫力の噴水が上がり、会場は歓声と拍手に包まれた。

デザイナーの石井は、2023年のイルミネーションのテーマ「LIGHT is LOVE」について、「（愛は）今いちばん大事なことだと思います。なんといっても光と一緒に愛を語っていただきたい、愛を感じていただきたいと思っています」と笑顔で語り、また「（今年オープンした）ラブリー・サンクチュアリはプロポーズに最適ですよ」と話した。

『ジュエルミネーション点灯式』に登壇するのは、2019年以来4年ぶり2回目というRIKUは、2023年のイルミネーションについて「前回よりもぶっちゃけ、今回のほうがすごいです。どこまで進化するんですか！」と驚きながら、「期間中、何度も来ちゃいたいと思います」と笑顔でコメント。また、女性をジュエルミネーションにエスコートするならと聞かれると「ジャケットを着て来て、夜になって寒くなってきたら相手の方の肩にかけてあげたい」と語り、会場のファンを沸かせていた。

映画『MY (K)NIGHT　マイ・ナイト』（12月1日公開）で、トリプル主演のひとりとして、孤独を抱える女性たちの願いを叶えるプロのデートセラピスト“イチヤ”を演じたRIKUは、映画の見どころについて「デートセラピストとして生きるイチヤと、観てくださる皆さんの人生を照らし合わせながら観てほしい。自分自身でも学ぶことが多かった映画で、深い作品なのでぜひ何度も観ていただきたい」とコメント。

また、映画『MY (K)NIGHT　マイ・ナイト』とジュエルミネーションのコラボレーションイベントについても紹介し、「恋人たちのプロムナード」で主題歌「片隅」を使った光と音のスペシャルショーが行われる他、フォトコンテストに審査員として参加することも発表となった。

点灯式のスペシャルコラボステージでは、EXILE TRIBEから平均年齢16歳、ダンス、ボーカル、ラップをこなす6人組男性グループLIL LEAGUEの岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空が、「Hunter」「Rollah Coaster」「Higher」の3曲を披露。また、ジュエルミネーションにまつわる五・七・五や謎かけを披露し、にぎやかなトークが繰り広げられた。