■「僕たちを好きになったことを後悔させない。もっと頑張って誇らしく思えるようにする」(TOMORROW X TOGETHER)
TOMORROW X TOGETHERが、10月14日、ソウルの慶熙大学校 平和の殿堂で3rdアルバム『The Name Chapter: FREEFALL』発売記念ショーケースを開催。約100分間のショーケースで、初公開となる新曲ステージから、アルバムビハインド、キーワードトークまで、3rdアルバムに関する様々な話を交わし、ファンと特別な思い出を作った。
今回のショーケースはオフライン公演とともに、グローバルファンダムライフプラットフォームのWeverse LIVEとHYBE LABELS公式YouTubeチャンネルを通じたオンラインライブストリーミングも実施。前抽選で当選した約3,200人のMOA(TOMORROW X TOGETHERのファンの名称)が会場を埋め尽くし、さらに韓国だけでなく日本、米国、英国など177の国と地域のファンがWeverse LIVEを視聴した。
「Back For More (TXT Ver.)」でショーケースの幕を開けたTOMORROW X TOGETHERは、カムバックの挨拶とともに、アルバムビハインドを打ち明けた。TAEHYUNは収録曲「Dreamer」について、「拍を間違っているように伸ばして歌うが、ゆっくり歌うのが大変だった」と明かし、SOOBINは「本当に熱心に書いた歌詞が入っているので愛情が湧く」と話した。
キーワードトークで“Lyrics”を選んだBEOMGYUは、当日MOAに会って思い浮かぶ歌詞を尋ねる質問に、ファンソング「Blue Spring」の一節である“やっと咲いた春、僕のblue spring”を歌唱し、HUENINGKAIはこの季節に最も似合うTOMORROW X TOGETHERの歌に、収録曲「Skipping Stones」をおすすめし、アカペラで1小節を歌って熱い歓声を受けた。
「MOAを世界でいちばん幸せな人にしてあげられるステージ」だというYEONJUNの紹介に続き、収録曲「Happily Ever After」のステージを初めて公開。童話のようなハッピーエンドはなくても、自分だけのストーリーを描いていくという曲のメッセージに、5人のメンバーが爽やかな音色と自由奔放なエネルギーをプラスし、観ているだけでも気分が良くなるステージを完成させた。
「ある日、頭からツノが生えた(CROWN)」「5時53分の空で見つけた君と僕」「Sugar Rush Ride」「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)」などのヒット曲をアコースティックバージョンに編曲したメドレーでは、TOMORROW X TOGETHERの堅実な歌唱力がピークに。
そして、TOMORROW X TOGETHERは3rdアルバムのタイトル曲「Chasing That Feeling」のステージでカムバックショーケースの最後を飾った。疾走感のある曲の醍醐味を爽やかなボーカルとダイナミックな動き、ヴォーギング(Voguing)を組み合わせたパフォーマンスで表現しながら、聴いて観る楽しさを同時に与えてみせた。
そして、「MOAの方々に忘れられない思い出をたくさん作ってあげたいし、様々なバラエティ番組に多く出演する予定だ。僕たちを好きになったことを後悔させない。もっと頑張って誇らしく思えるようにする」と、抱負も語った。
3rdアルバム『The Name Chapter: FREEFALL』は、発売当日(10月13日)だけで192万7,363枚販売され、発売初日最多販売量の自己新記録を更新すると同時に、2連続初動(発売初週販売量)ダブルミリオンセラーを目前に控えている。
(P)&(C) BIGHIT MUSIC
リリース情報
2023.10.14 ON SALE
ALBUM『The Name Chapter: FREEFALL』
※韓国発売日:10月13日
2023.10.14 ON SALE
ALBUM『The Name Chapter: FREEFALL(GRAVITY ver.)』
※韓国発売日:10月13日
TOMORROW X TOGETHER OFFICIAL SITE
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