■「『ワーっ!!』ってなりました」(あのちゃん)
8月17日、あのちゃんが『渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~』にサプライズ登場した。
『渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~@SHIBUYA』(8月17日~19日)、9月7日よりユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催される『ハロウィーン・ホラー・ナイト』のゾンビたちが、いち早く渋谷に集結するスペシャルイベント。
あのちゃんは、8月17日の初日、20時からの第2回目の公演に登場した。
カラフルな衣装に身を包んだエンターテイナーたちが陽気に踊り、MCが高らかな声で会場を盛り上げ、徐々に熱気を帯びてきたそのとき、一帯が突然真っ暗闇になり、音楽もストップ。静まり返った暗闇のなかに、パークを脱出した多種多様なゾンビが突如出現! 「もっと悲鳴を…聞かせてちょうだい!!」との不気味な声とともに、会場は一気に恐怖に包まれ、至るところで絶叫の声が響きわたった。
すると、恐怖に満ちた世界から一変、Adoの新曲「唱」が鳴り響き、新しい振付により一新された秋の風物詩「ゾンビ・デ・ダンス」がスタート。全員でダンスを踊り、“絶叫から熱狂へ”感情が一気に180度振り切られた会場の熱気は最高潮に。
「ゾンビ・デ・ダンス」を踊り切った会場は一体となり、心も身体もスッキリ。あのちゃんも会場のゲストも大いに盛り上がった。
■あのちゃん インタビュー
――本日のイベントを体験されていかがでしたか?
あの:ダンスから始まって、和気あいあいとした楽しい系のイベントだったのに、急にゾンビたちが出てきて、本当に驚いて、怖かったです。なのに、最後はダンスしていて意味わからなくて楽しかった。――今年のハロウィーン・イベントのテーマは「予想もできない声が出る」ですが、どんな声が出ましたか?
あの:「ワーっ!!」てなりました。――あのちゃんがゾンビになれるとしたら、どんなゾンビになりたいですか?
あの:お菓子とかをいっぱい食べてるゾンビがいいです。お菓子が刺さっているゾンビになりたい。僕の隣にいたゾンビは顔がだいぶ喰われていたので、そんなゾンビがいいです。――ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・イベントでやりたいことを教えてください。
あの:ハロウィーンのユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったことがなくて、噂によると本当に楽しいと聞いているので、ぜひ行ってみたい! 踊りも、今日覚えたので、みんなと一緒に踊りたい!――ダンスは難しかったですか?
あの:みんなできそう! 本当に楽しかったです。――今までのハロウィーン・イベントとの違いはどうですか?
あの:怖いけど、結構笑っちゃうというか元気になる! パワーをもらいました。絶叫したあとに熱狂できるって、本当にそうだなと思いました。
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