■「今日のステージを見てもっともっと“SKE48好きになっちゃった”って思ってもらえたらいいなって思います！」（SKE48・原優寧）
名古屋・栄を拠点に活動する、SKE48が7月5日に31枚目のシングル「好きになっちゃった」をリリース。その発売を記念して、神奈川・ラゾーナ川崎プラザにて発売記念リリースイベントを開催した。
SKE48のラゾーナ川崎プラザでのイベントは、2020年1月にリリースした26thシングル「ソーユートコあるよね？」以来、約3年半ぶり。17名の選抜メンバーが次々に登場し新曲「好きになっちゃった」のパフォーマンスを初披露すると、会場からは大きな拍手が送られた。
グループ加入9年目にして今回初センターに抜擢された末永桜花（読み：すえながおうか）は「『好きになっちゃった』リリースイベント始まりました！」と満面の笑顔。
初めて選抜メンバーに選ばれた「いきなりパンチライン」リリース時もこのラゾーナ川崎プラザで楽曲披露をしたことを振り返り、「こうしてこの場所で踊らせていただけたことも個人的にはエモくてうれしく思います。本当に皆さん、ありがとうございます！」と感謝の気持ちを伝えた。
初選抜メンバーの原優寧（読み：はらゆうね）は、選抜メンバーとして今日が初めてのステージ。「すごく緊張していたんですけど、皆さんがこうやって温かく見守っていてくださっているのですごく今楽しいです！ 今日のステージを見てもっともっと“SKE48好きになっちゃった”って思ってもらえたらいいなって思います」と可愛らしくアピールした。
新曲初披露後、「あの頃の君を見つけた」「パレオはエメラルド」「無意識の色」と3曲続けて披露し、4～5名のメンバーと握手できるスペシャルな握手会を実施。この日のミニライブの模様は、SKE48公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信されている。
■SKE48・末永桜花 コメント
今日は初披露ということでものすごく緊張したんですけど、たくさんの方が集まってくださってすごく安心しましたし、皆さんと皆さんの応援のおかげでここに立てているなと感じています。個人的には初選抜のときもここラゾーナ川崎さんで「いきなりパンチライン」（2018年）を披露したことがあったので、今回こうしてこの場所で踊らせていただけたことも個人的にはエモくて嬉しく思います。本当に皆さん、ありがとうございます！■SKE48・原優寧 コメント
今回「好きになっちゃった」初披露ということもあるんですけど、私は選抜メンバーとして選抜メンバーの皆さんとステージに立つのが今日が初めてで。すごく緊張していたんですけど、皆さんがこうやって温かく見守っていてくださっているのですごく今楽しいです！ 今日のステージを見てもっともっと“SKE48好きになっちゃった”って思ってもらえたらいいなって思います！
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