■屋台では実際に中島健人がとうもろこしを焼いて「(みんなに)食べてほしい!」と現場を盛り上げる
中島健人がCMキャラクターを務める、湖池屋のスナック『スコーン』ブランドの新TVCMが4月21日より放映される。
“カリッとサクッとおいしい”『スコーン』は、発売から37周年を迎えて、今なお人気が高く、新TVCMで取り上げる『スコーン 絶品焼きとうもろこし』は、2023年11月の発売後1週間で100万袋を達成する大ヒットを記録した。
2022年からCMキャラクターを務める中島健人。今回放送される新TVCM「帰ってきたダンスコーン」篇では、ダンスの道を諦めて「焼きとうもろこし」の屋台で働いている姿で登場。そこに現れたかつて共に踊ったダンス教室の生徒たちからの「もう一度踊りましょう!」という熱い誘いに意を決し、自らが焼き上げた「焼きとうもろこし」を手に、「スコーンスコーン湖池屋スコーン♪」のリズムに合わせ、再び軽快な“ダンスコーン”を披露。
CM撮影は神社の参道を借りて行われ、雪予報が出るほど寒い日ながらも、「楽しんでいきましょう!」という中島の一声で撮影がスタート。屋台のシーンでは、実際に中島がとうもろこしを焼き「(みんなに)食べてほしい!」と語る。“ダンスコーン”の撮影では、ダンス衣装の自身の姿に「場所(=神社の参道)とミスマッチすぎない!?」と語り、ダンサーたちやスタッフから笑いが起こる場面も。
その後も、両手に本物の「焼きとうもろこし」を持ちながら、寒さを全く感じさせないキレのある“ダンスコーン”を見せて現場を盛り上げた。
■中島健人 インタビュー
Q:CM撮影の感想は?これまでに「焼きとうもろこし」を持ってダンスした経験は?
「焼きとうもろこし」を持ってダンスしたのは“人生初”です。去年1年間は、自分にとって踊る機会が何十倍も増えた1年間だったんですが、1回も(焼きとうもろこしを)持ったことはなかったですね。(前作の撮影から)1年が経って、まさか「焼きとうもろこし」を持ってダンスする時間が訪れるとは予測ができなかったです(笑)。初めて館(=前作までの撮影場所:旧石川組製糸西洋館)を出ての撮影は、新たな刺激でした。屋外でロケをしてCM撮影できたというのが進化を感じましたね。天気予報では雪が降るかもとか、天気があまり良くないかもしれないということでしたが、見事に空は上機嫌で、やっぱ「スコーン」はラッキーだなと思いました。Q:CMでは屋台で働く中島さんの姿が新鮮でしたが、もし中島さんが現在のお仕事に就かれていなかったとしたら、どんなお仕事をしてみたかったですか?
今の仕事に就いてなかったら、パイロットを目指してましたね。飛行機でいろんな場所に行くのも好きだったので。小さい頃から旅行で家族と一緒にいろんな国に行っていたりとか、そういう思い出がすごく楽しい経験として残っているので、飛行機のパイロットになってみたかったなと思います。トランジットでバカンス系の国に1回行って、そこで1泊しつつ都市に行くのが楽しそうだなと思います。(パイロットの他には)子供の頃に、実はこんな職業に憧れてたというのが1つあって、実は漫画家になりたかったんですよね。漫画家としての夢を今も継続しているとしたら、「おどれ!焼きとうもろこしくん」っていう漫画を描きたいなと思いました。Q:今年もコーンスナック売上No.1(※)を突き進む湖池屋「スコーン」ですが、中島さんがこれは誰にも負けない、No.1だ!と思うところは?
たぶん1年間で一番“投げキッス”してる量が多いNo.1だと思います。惜しみなく。今年はツアーがあるので、公演数の分、皆さんも心待ちにしてくれていると思うので、たくさんのストックを用意しておかないとな~、投げキッスの!僕が一番投げキッスの生産量が多いんじゃないですかね。工場が間に合ってないです。Q:これからNo.1を目指したいことは?
メロディメーカーのNo.1を目指したいです。大人気の「絶品焼きとうもろこし」の勢いにあやかって、僕はたくさんのメロディを作っていくという。作詞作曲をする立場でもあるので、メロディメーカーのNo.1になって、「絶品焼きとうもろこし」に負けないように、切磋琢磨していきたいです。※インテージ SRI+ コーンスナック市場 2024年3月~2025年2月 累計販売金額
リリース情報
2025.04.11 ON SALE
DIGITAL SINGLE 『MONTAGE』
2025.05.21 ON SALE
SINGLE 『MONTAGE』
湖池屋『スコーン』公式サイト
https://sucorn.koikeya.co.jp/
中島健人 OFFICIAL SITE
https://www.nakajimakento.com/
https://starto.jp/s/p/artist/156