■料理中には先輩・後輩トークも!「偉大な先輩です」(玉森裕太)、「すごい“清涼感・透明感”のある子」(相葉雅紀)
相葉雅紀が各地に出向き、日本について様々なことを学んでいくテレビ朝日『相葉マナブ』(毎週日曜18時~)。4月20日は、ゲストに番組初登場の玉森裕太(Kis-My-Ft2)を招き、14回目となる春の訪れを告げる恒例企画「たけのこ掘り」にチャレンジする。
今回、相葉、バイきんぐ小峠英二、ハライチ澤部佑、そして玉森が訪れたのは千葉県にある江戸時代から400年続くたけのこ農家さん。今年は「成長が10日くらい遅れていて獲りづらい」とのことだが、はたして…。
そもそもたけのこ掘りは、足の裏の感覚で地面から数センチ顔を出しているたけのこを探すもの。なかには100キロに1本収穫できるかどうかという、苦味やえぐみが少ない希少な“白たけのこ”もあるという。
「(たけのこ掘りは)ロケでやったことがあると思いますが、覚えていません」と、ほぼ初挑戦に近い玉森も、足で枯れ葉をかき分けながら「あれ? これ、そうかな?」とわずかな感覚を逃すまいと必死。それもそのはず、この日は、不在のあばれる君からの指令で「たけのこ掘り本数対決」を実施。いちばん本数が少なかった者には罰ゲームが待っており、「嫌だ、絶対にやりたくない」と相葉も気合いが入る。
しかし、開始直後に小峠がゲットすると、玉森も「見つかった!!」と少年のような笑顔に。続々とメンバーがたけのこを探し当てるなか、相葉だけはなかなか見つけることができず、「くやしいよ~。お願いそろそろ(たけのこ)あって…」と焦りの表情を見せる。やがて、相葉にまさかの“奇跡”が!?
相葉が「みんな白熱していましたね(笑)」と振り返るほどの熱戦になった「たけのこ掘り本数対決」。額に汗しながら「結構、力いるんだな」と全力でたけのこと対峙する玉森のクワ捌きと併せて、注目だ。
■穫れたてのたけのこを使った絶品料理に「うわぁ、おいしい!」と玉森も大感激!
たけのことの格闘のあとは、穫れたてのたけのこを使った絶品料理の数々に舌鼓を打つことに。農家さんおススメの「たけのこのホイル焼き」は、たけのこ本来の旨みを感じられる、シンプルに炭火で焼き上げた逸品。「うわぁ、おいしい!」と玉森も箸が止まらない。
さらに、風味を生かした「たけのこの煮物」や、玉森が「いちばん好きです」と公言する「たけのこの天ぷら」、農家さん直伝の「炊き込みご飯」など、まさに“たけのこ尽くし”の贅沢な料理が続々と登場。「料理はほぼ毎日します」という玉森もみごとな包丁捌きを披露する。
また、料理中には相葉と玉森のトークに花が咲く。「偉大な先輩です」と玉森が相葉の印象を語ると、相葉は「すごい“清涼感・透明感”のある子」と返答。さらには、玉森から「人見知りですか? すぐに人と仲良くなれますか? 連絡先はすぐに交換するほうですか? この3つを聞きたいです。僕、全部苦手なんです」とカミングアウト。
さらに、玉森の意外な人間関係や、相葉が「嵐と一緒だ!」と驚いたキスマイのエピソードも飛び出す。
玉森も「“マナブ”ことがたくさんありました!」と大満足の今回の『相葉マナブ』をお見逃しなく。
■相葉雅紀 コメント
玉森君とは会うのが久しぶりだったので、新鮮な気持ちで意外な人脈や趣味の話などを聞いていました。玉森君のことをさらに知れて良かったですね。《たけのこ掘り本数対決》に関しては、みんな白熱していました(笑)。負けたくないので《ガチ》でやっています。ぜひお楽しみに!■玉森裕太 コメント
たけのこ掘りという貴重な経験もできて、とても楽しかったです! 僕も《マナブ》ことがたくさんありました! たけのこを使ったおいしい料理もたくさんいただきました。簡単にマネできそうなものもありましたので、僕もやってみたいなぁと思っています。最後に《幻の白たけのこ》が見られるなんて…(笑)。楽しみにしていてください!■小峠英二 コメント
面白かったのは《たけのこ掘り本数対決》の際に玉森君が「あっちにたけのこありますよ!」って言った場所に、全員で大人げなく向かっていったところですかね(笑)。■澤部佑 コメント
見どころは《たけのこ掘り本数対決》の勝負の行方でしょうか。みんな、汗かいてやってましたから。たけのこ掘りは、人の《黒い部分》が見えますね(笑)。
番組情報
テレビ朝日『相葉マナブ』
04/20(日)18:00~19:00
出演:相葉雅紀、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)
ゲスト:玉森裕太(Kis-My-Ft2)
『相葉マナブ』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/