■Snow Man佐久間大介×バナナマン日村勇紀『サクサクヒムヒム』レギュラー放送2回目の“推し”は、Z世代に大バズり中の薬膳スープ！
佐久間大介（Snow Man）と日村勇紀（バナナマン）が様々な“推し”の魅力を学ぶ、日本テレビ系のトークバラエティ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』。レギュラー番組となって2回目となる4月12日の放送では、話題沸騰中のグルメ「麻辣湯（マーラータン）」をふたりが深掘りした。
■Z世代が大好きなトレンドグルメ・麻辣湯
今回深掘りする麻辣湯のメニューが届けられると、日村が「食べたことないけど、人気があることは知ってる！」と反応。さっそくスマホで検索すると、TikTokでもバズっていることを知り、ふたりはさらに興味津々。
2024年下半期Z世代トレンドランキングのグルメ部門で堂々1位の麻辣湯。「美容に良さそうだけど、おなかいっぱいになるのか？」など疑問が浮かぶなか、その人気の理由に迫っていく。
■禁断症状が出てしまうほどのバズグルメの正体とは？
推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、麻辣湯を週3回食べないと禁断症状が出てしまうというほど、麻辣湯にハマっているタレント・ねおたちが担当。
“おしつじさん”によると、麻辣湯とは花椒（ホアジャオ）や唐辛子など、複数のスパイスをブレンドした薬膳スープを指すそう。韓国アイドルが食べる動画などでブームを呼び、日本でも毎日大行列の人気店もあるほどのバズグルメになったという。
TikTokでも独特の咀嚼音や透明のデリバリー容器が面白いと、ASMR動画が話題の麻辣湯。その推しポイントとは？
■推しポイント(1)：サクッと食べられる背徳感グルメ
“おしつじさん”曰く、ヘルシーさを重視しがちな女性だが、麻辣湯のように味が濃くてガツンとしたものを食べたいのだとか。まさにサクッと食べられる吉牛的パワー飯、麻辣湯。
おしつじさんが日本で絶大な人気を誇る2大巨頭と紹介するのは、中国で6,000店舗以上を展開する「楊国福麻辣湯」。そして、日本でいちばん店舗数の多いお店で、麻活を始めるなら“ここ”とすすめる「七宝麻辣湯」。
実際に佐久間と日村が試食してみることに。スープを飲んだ佐久間は「辛っ！」とその味にびっくり。「ちゃんと辛いけど、辛さが来てからうまさが来るのが速い」とふたりとも驚く。
メインの春雨をすすって「もちもち感がいいですね」とご満悦の佐久間。日村も「すげーうまい！」と絶賛する。
■推しポイント(2)：一度食べるとやみつき！中毒性満載のスープ
続いて、麻辣湯の要と呼ぶべき存在のスープに着目。20〜30種の薬膳やスパイスが使われたスープは、お店によって味が異なるそう。
テイスティングをしてみて違いが歴然とすると、ふたりはさらに驚き。辛いものが苦手な佐久間におすすめなお店「七宝麻辣湯」では、辛さの段階を自分好みに細かく選べるそうで、佐久間もひと安心。
■推しポイント(3)：具材選びが超楽しい！
最後の推しポイントは、“おしつじさん”曰く「麻辣湯はアミューズメントパーク」。70種類以上から好みの具材を自分で選べるお店もあり、並んでいるときからワクワクするそう。
ふたりにもこの楽しさを味わってもらうため、スタジオに“おしつじさん”らがおすすめの具材を用意。ブンモジャと呼ばれる太い春雨に驚いたり、カモの血に「ガトーショコラかと思ったら違った！」と爆笑したりと、エンジョイする佐久間たち。
自分で選んだ食材で作った“究極の一杯”を実食し、「これはおいしい！」と大絶賛。ブンモジャを上手に食べられない佐久間に日村がつい笑ってしまい、そんなふたりにもほっこりさせられる。
こうして佐久間が「これ、ステージドリンクにしたいです」と語るほど、麻辣湯は推しグルメになったのだった。
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そして、次回4月19日の推しは、イタリアのロックバンド、マネスキン。平均年齢24.5歳という若さで楽曲総再生回数は120億超え、15ヵ国で音楽チャート1位を獲得という全世界注目の若手バンドだ。ロック界に革命を起こした伝説やパフォーマンスの魅力を深掘りする。
番組情報
日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
04/19（土）23:30～23:55
※放送後からTVerにて無料配信
出演：佐久間大介（Snow Man）、日村勇紀（バナナマン）
TVer
https://tver.jp/series/srszluphnh
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/
