■長尾謙杜がリュウジ宅に訪問し、「かざま食堂」看板メニュー“バター醤油焼うどん”つくりに挑戦!映画の撮影秘話も
映画『おいしくて泣くとき』(4月4日公開)で劇場映画初主演を務める長尾謙杜(なにわ男子)が、“バター醤油焼うどん”を作る動画が公開された。
『おいしくて泣くとき』というタイトルのとおり、“味”がひとつのカギとなる本作。予告編でもちらりと登場し、観客の食欲と感動を誘う「かざま食堂」の看板メニュー“バター醤油焼うどん”を、チャンネル登録者数500万人を超える人気YouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」にてリュウジ考案のオリジナルレシピで再現する。
今回は、長尾がリュウジ宅に訪問し、リュウジの指導のもと、オリジナル“バター醤油焼うどん”を作るコラボ動画。5,000レシピ作ってきたなかで、バター醤油焼うどんは初めてというリュウジ。簡単なのにおいしすぎる“バズレシピ”で人々の心を鷲掴みにするリュウジの、映画リスペクトのアレンジは果たしてどんな仕上がりになるのか?
『おいしくて泣くとき』の文字入りの青いエプロンを付けたリュウジのところへ登場したのは、おそろいのエプロンを付けた長尾。映画本編を観たリュウジは「めっちゃ泣きました(笑)。年甲斐もなく、39のおじさんがボロボロ泣いてしまった」「俺もこういう時期あったなという。お話も映像もすごくきれいなんですよ。たぶんみなさんも涙腺が緩むような感じになるんじゃないかな」と絶賛。
また、安田顕が演じる主人公・心也の父、風間耕平が“バター醤油焼うどん”を作る姿に、「ヤスケンさんがカッコ良くて…あの人、なんであんな美味いもん作りそうな感じになるんですかね? 俳優さんですよね!?」と感嘆を漏らした。
チャンネル恒例行事の氷占いで、長尾は袋を大胆にひっくり返し、「意外と行くタイプですね」と驚かれつつも大吉が出て好調のスタート。普段はあまり料理をしないという長尾だったが、自身で作るときには、掲載されているレシピの手順から外れてアレンジを加えてしまうそうで、リュウジは「料理研究家向きです。アレンジできる人って料理研究家向きなんですよ」と、塩の代わりに塩昆布を使う長尾の目の付けどころの良さに感心した。
さらに、映画の撮影秘話や、本編に出てくる“バター醤油焼うどん”の裏話、休日の過ごし方など、お互いのプライベートにも踏み込みながら、伸び伸びと“バター醤油焼うどん”を作るふたり。視聴後には“バター醤油焼うどん”が食べたくなる、見ごたえたっぷりの動画となっている。
そして、なにわ男子YouTube公式チャンネルでは、長尾がリクエストした“クリームパスタ”のレシピを公開予定。こちらも要チェックだ。
映画情報
『おいしくて泣くとき』
4月4日(金)全国公開
出演:長尾謙杜 當真あみ
水沢林太郎 芋生悠 池田良 田村健太郎 篠原ゆき子 安藤玉恵
美村里江 安田顕 ディーン・フジオカ
原作:森沢明夫『おいしくて泣くとき』(角川春樹事務所刊)
監督:横尾初喜
脚本:いとう菜のは
主題歌:Uru「フィラメント」
配給:松竹
(C)2025映画「おいしくて泣くとき」製作委員会
映画『おいしくて泣くとき』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/oishikute-nakutoki/
なにわ男子 OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCDtVdj7sm41Ysg3XSiSUH3w