氷川きよしが自身のInstagramを更新し、北島三郎との2ショットを投稿した。
■氷川きよしが『みんなのベスト紅白』で北島三郎と再会
3月25日に放送された『みんなのベスト紅白 放送100年スペシャル』(NHK総合)に出演した氷川。『NHK紅白歌合戦』に24回出場している氷川は、初出場の第51回(2000年)でのビートたけしさんと志村けんさんとの共演シーンと「箱根八里の半次郎」の歌唱シーンの他、第59回(2008年)の大トリを務めた「きよしのズンドコ節」、第67回(2016年)の熊本城をバックに歌った「白雲の城」、第70回(2019年)の黄金の龍に乗っての「限界突破×サバイバー」といった名場面を振り返り、会場で「大井追っかけ音二郎」を歌唱した。
そして、出場回数51回、歴代最多出場の北島三郎がサプライズで登場。代表作の「与作」、大量の紙吹雪が舞った「風雪ながれ旅」、白い龍に乗っての「まつり」など名場面が放送された。
氷川は「お元気な北島三郎先生にお会いできたのが嬉しかったです。紅白の歴史を感じることができる番組に出させていただき大感動の時間でした!」と綴り、氷川が北島と笑顔でがっちりと握手をしている2ショットを公開。続けて「大好きなエンターテイメント、引き続き頑張ります」と意気込みを語った。
「大井追っかけ音二郎」を歌唱した時に着用した着物姿のオフショット(2枚目)も投稿。