■「今」しかないこの瞬間を楽しむ5人の“尊い日常”が垣間見える場面写真!
『君の膵臓をたべたい』でデビュー以来、数々の人気作を手がけてきた住野よるの同名小説を映画化した『か「」く「」し「」ご「」と「』が5月30日より全国公開。このたび、同作より場面写真が初解禁となった。
本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100パーセントの尊い日々を描く青春ラブストーリー。
W主演を務めるのは、『MOTHER マザー』(2020年)にてスクリーンデビューを果たし、『日本アカデミー賞』など数々の映画賞にて新人賞を総なめ。さらに1月クールのTBS日曜劇場『御上先生』でも話題沸騰中の今最注目の若手俳優・奥平大兼。引っ込み思案で自分に自信のもてない主人公・京を演じる。
底抜けに明るい性格で、ヒロインよりもヒーローになりたいと願う三木直子(通称ミッキー)役には、モデルとしての活躍のみならず、映画『赤羽骨子のボディガード』(2024年)など俳優としても活躍の場を広げ、第46回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した注目度No.1の若手俳優、出口夏希。
その他、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役に佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役に菊池日菜子、内気で控えめな性格で、ある日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役に、早瀬憩と、今最も勢いのある若手キャストが集結した。
メガホンをとったのは『カランコエの花』(2018年)、『少女は卒業しない』(2023年)などを手掛ける新進気鋭の中川駿監督。
■5人の“尊い日常”が垣間見える場面写真が初解禁!
「自分なんて」と引け目を感じている高校生・京、クラスの人気者の三木(通称ミッキー)、三木と幼馴染で京の親友・高崎博文(通称ヅカ)、三木の親友で予測不能な言動でマイペースな黒田文(通称パラ)、内気で控えめな宮里望愛(通称エル)。
今回解禁となった5点の写真は、そんな彼らの青春の1コマを切り取ったもの。内なる想いを抱えつつも「今」しかないこの瞬間を楽しむ5人の“尊い日常”が垣間見えるスチールだ。
明るい姿を見せる5人だが、それぞれ人には言えないもどかしい気持ちを抱えている。彼らの秘密とはいったい――!?
5人が絡み合う展開に期待が高まる本作。続報にも注目だ。
映画情報
『か「」く「」し「」ご「」と「』
5月30日(金)全国公開
主演:奥平大兼 出口夏希
出演:佐野晶哉(Aぇ! group) 菊池日菜子 早瀬憩
監督・脚本:中川駿
原作:住野よる『か「」く「」し「」ご「」と「』(新潮文庫刊)
配給:松竹
(C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会
■ストーリー
みんなには隠している、少しだけ特別なチカラ。
それぞれの“かくしごと”が織りなす、もどかしくも切ない物語。
「自分なんて」と内気な高校生・京(奥平大兼)は、ヒロインじゃなくてヒーローになりたいクラスの人気者・三木(出口夏希)が気になって仕方がないが、いつも遠くから見つめるだけ。そんな三木と幼馴染であり京の親友・ヅカ(佐野晶哉)を通して、卒業まで“友達の友達”としてずっと一緒にいるはずだった―― 。
『か「」く「」し「」ご「」と「』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/eigakakushigoto