■ひらかたパーク園内に岡田園長をイメージしたAI搭載園長像が登場!
岡田准一が出演する遊園地“ひらかたパーク”の新CM『こっちが先』篇が、3月20日より関西地区にてオンエアされる。
2025年のひらパーは、“わ”んぱくイヤーとして様々な施策が盛りだくさんの特別な一年。「イㇽカイㇽカ」をはじめとした、“わ”んぱくイヤーの公式キャラクター(アトラクション兼務)たちを公開するとともに、3月下旬より、ひらかたパーク園内にAI搭載園長像を設置する。
■新CM放映開始!
2025年は“わ”んぱくイヤー!ということで、わんぱくな少年たちとわんぱく会場に向かう岡田園長。“わ”んぱくイヤー公式キャラクターの「イㇽカイㇽカ」と遊ぶことも忘れない。はしゃぎすぎて、すっかりお腹が減ったわんぱくな少年たちと、一緒になって楽しんでいる岡田園長なのだった。でもいちばん伝えたかったのは…。
■新CM『こっちが先』篇ストーリー
2025年。どうやら今年、関西で大きなイベントがあるらしい。大阪の街の雰囲気も大きなイベントに向けて様変わりしていく。ひらパーも負けてはいられない。こっちは何を開催すればいい? そんなわけで、ひらパーで「わんぱく」の開催が決定した。
遊園地に粒ぞろいのわんぱくたちが結集する。この2025年に、昭和からタイムスリップしてきたかのようなぴちぴちシャツイン半ズボンのドリーム・チームを率いる園長。テクノロジーのかけらもない一行が飛び上がって宣言する「今年は、わんぱくイヤー」。 意気揚々と「わんぱく会場」を目指す一行。そこには、わんぱく公式キャラクター「イㇽカイㇽカ」が待っていた。青いボディに真っ赤なほっぺ。それはさておき、ちっちゃい“ル”はどう読むの? と疑問に思う隙も与えずに、一行は園内を所せましと練り歩き、坂道に座って食事を取ることに…。
その1ヵ月前のことである。
「ねえ、ジョージ。今年、日本で大きなイベントがあるらしいの」
「それはいいね、ヘレン。ちょっと調べてみようか」
ノートPCを開き巧みに検索するジョージの横顔をヘレンは見つめる。
「どうやら、このWANPAKUというやつだ。ヘレン、日本に行こう!」
こうしてミネソタ州から日本にやってきたジョージとヘレン。大阪のひらパーと呼ばれる遊園地に到着した。
「たしかここでWANPAKUをやっているはずだけれど」。
本当にこれで合っているのか。何か別のイベントと間違えたんじゃないだろうか。不安になりあせるジョージ。心中をヘレンに悟られないために、いつもより早足で歩く。と、そのときジョージは見た。坂でもりもりたべる子供たちと園長の姿を。
「OH!坂わんぱく」。ジョージの不安は一気に晴れた。僕達は間違えてなかった。ヘレンもそう思うだろ? そんなインバウンドのふたりを見ながら呟く園長「間違えて来てください」
■CMの見どころ
テクノロジーのかけらもない、それがひらパーの「わんぱく」。そして今この遊園地だけが、子どもたちにわんぱくを提供できる。そう考えたに違いない、岡田園長の子どもたちを凌駕するようなわんぱくっぷり。特に、子どもたちと一体となってわんぱく会場に向かう園長のカニ歩きは、塊になった巨大な別の生物にすら見える。2025年、テクノロジーの時代に、「むしろわんぱくであれ」。そんな園長のメッセージが全カットで、園長の動きや表情から伝わるCMとなった。
■CM撮影時のエピソード
今回、このわんぱくイヤー開催のため、わんぱく公式キャラクター「イㇽカイㇽカ」を共創することとなった。スタッフみんなのなかで園長のあの言葉がこだまする「いいもの作れるって思えないなら辞めたほうがいい」。夜を徹してデザインを考えるスタッフ一同。そして、ついにできた。園長、見てください!…いつものイルカに赤いほっぺと鼻に絆創膏を一枚貼っただけの公式キャラクターを見ても、一切失望を見せず温かな表情で、わんぱくにまたがってくれた園長の大きな包容力を感じたスタッフ一同であった。
■園内が“わ”んぱくイヤー仕様に!
3月20日より園内がぞくぞくと“わ”んぱく仕様に。メインゲートのエントランスでは近未来の岡田園長をイメージしたAI搭載園長像がお出迎え。
最新テクノロジーを駆使したかった園長像。アトラクション「木製コースター エルフ」は、ひらパーの木製リングに進化し、エルフに乗るだけで、「わんぱく木製リング見学ツアー」に参加できる。
「イㇽカイㇽカ」をはじめとした公式キャラクター(アトラクション兼務)たちも公開。もちろん、“わ”んぱく広場も園内にオープンされる予定(近日情報公開予定)。
また、2025年度の春ポスタービジュアルが4月10日より京阪電車沿線などで順次掲出される。
ひらかたパーク OFFICIAL SITE
http://www.hirakatapark.co.jp/
岡田准一 OFFICIAL SITE
https://www.aiston.co.jp/ARTISTS/JUNICHI_OKADA