■「普段のプライベートに僕たちがもしいたらみたいな、そういった見方で見てもらったらいいかなと思います」(堀夏喜)
サンスターグループのオーラルビューティーケアブランド「Ora2(オーラツー)」(「2」は、二乗が正式表記。以下オーラツー)は、FANTASTICSを期間限定のアンバサダーに起用し、3月21日から新WEBCM「FUN HAMIGAKI! FUN DAYS!」を公開。
さらに、3月19日から数量限定で中島颯太プロデュースのオリジナルキャラクターが登場するコラボデザイン製品を販売する他、3月21日にはオリジナルコラボグッズなどが当たるキャンペーンを実施する。
オーラツーは、「毎日のオーラルケアを楽しい習慣に変え、1日を通して気分を前向きに」というブランドメッセージのもと、朝晩のみならず日中や夕方のオーラルケアが愉しく前向きな時間になることを応援している。
今回のキャンペーンでは、FANTASTICSを期間限定のアンバサダーに迎え、フレッシュで爽やかなメンバーたちが1日を通して“気分が前向きになれる”オーラルケアを提案する。
新WEBCMでは、忙しくも前向きに過ごす女性の目の前にFANSTASTICSのメンバーが突如登場。朝、日中、夕方、夜のそれぞれのシチュエーションのなかで、女性にそっと寄り添い、エールを送る様子が描かれ、視聴者にも語りかけるような演出となっている。
WEBCMの楽曲には、本キャンペーンのためだけに書き下ろした完全オリジナルタイアップ曲「Shiny Days」を起用。自分自身を大切にし、日々を楽しく過ごせることを後押しされるような明るい曲調で、女性たちを応援する。
中島颯太プロデュースのオリジナルキャラクターが登場するコラボデザイン製品は、メンバーをイメージしたポップでかわいらしいキャラクターがパッケージにあしらわれている。キャンペーンでは、対象製品を応募コースに合わせて購入すると、「Shiny Days」が聴ける楽曲目覚まし時計」など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが抽選で計450名に当たる。
■新WEBCM見どころ
新WEBCMでは、FANTASTICSのメンバーが2名ずつペアで登場する合計4シーンを撮影し、メンバーらしさ溢れる動画になっている。
演出は女性の手元だけを映すことで、FANTASTICSのメンバーがまるで自分を見つめて至近距離で語りかけてくるような特別感を楽しめる。
FANTASTICSのメンバーがオーラツーのアイテムとともに、頑張る女性の1日に寄り添い、気分を盛り上げてくれる。
■メイキング&インタビュー
WEBCMの公開に合わせて、FANTASTICSのインタビューを含むメイキング動画もWEBCM公開と同日に公開。楽しみながら撮影に臨むFANTASTICSメンバーの裏側を観ることができる。
今回は、メンバー全員へのインタビューと、澤本夏輝&堀夏喜、木村慧人&中島颯太、世界&佐藤大樹、瀬口黎弥&八木勇征のペアごとのインタビューを行った。
タイアップキャラクター就任の感想やあらたにチャレンジしたいことなど、仕事からプライベートまで幅広い内容を収録している。
■グループインタビュー
Q:タイアップキャラクターに就任した感想を教えてください。
佐藤:FANTASTICSってすごく爽やかで清潔感のあるイメージを持たれる方も多いと思うんですけど、まさにぴったりだなと。
中島:自分たちで?
佐藤:自分たちで思っています。すごくうれしかったです。
八木:撮影自体やってみて、ここまで思い切り満面の笑みで歯を出して笑って写真というか素材を撮っているのは初めての経験だったので、すごく新鮮で楽しかったですし、メンバー各々がそういう表情で撮っていくと思うので、完成された画を見るのがすごく楽しみです。
Q:白い衣装もすごく爽やかですね。
中島:たまたま今日白に揃ったんです。
佐藤:衣装です。私服じゃないです。揃えていただいたんです。
世界:颯太もたまたま?
佐藤:やめてください。
佐藤:本当に爽やかで、それぞれの形もありますけど、色もありつつも、合うようなめちゃくちゃ綺麗な衣装と全員
が揃ったんじゃないかなと思います。
世界:(佐藤に向かって)ひとりだけ(衣装の)違うけど、材質。
佐藤:そうですね、今にも羽ばたけそうな素材で。FANTASTICSはLDHのグループのなかでも笑顔がすごく似合うグループかと思うので、素晴らしい広告も撮れるんじゃないかなと。
世界:偽りの笑顔。
中島:やめてください。純粋な。
世界:大樹以外ですよ。大樹だけが偽りの笑顔。あとは全員本物の笑顔でやっていますので。
佐藤:偽りではないです。自然な笑顔です。
Q:WEBCM 撮影の感想や見どころをお聞かせください。
堀:見どころは、ファンの方の目線に近いと言いますか。歯磨きしようとして、僕たちの姿が見えてびっくりみたいなとか。プライベートに僕たちがもしいたらみたいなイメージができてすごく面白いんじゃないかなと思うので、そういった見方で見てもらったらいいかなと思います。
世界:わ! コメント上手。
八木:今日のムービーでの撮影は僕と黎弥くんのグループが一発目だったんですけど、もう完璧と言っていいくらいの撮影内容だったんですよ。
木村:すごいな。すごい自信だ。
瀬口:完璧でした。
八木:完璧でしたね。映っている手があるんですけど、女性の手で。撮り方も女性は顔とか映っていなくて、カメラが女性の顔の上にあるんですけど、女性がこういう感じ(上を向いて)で撮っていたんですよ。だからすごく疲れているんじゃないかなと思っていて。そういう大変な思いをして、スタッフさんもやってくださっていたので、そのおかげですごく良いムービーに仕上がっていると思うし、僕たちも完成を見るのが楽しみです。
Q:どのペアの動画がいちばん楽しみですか?
八木:僕らですね。
世界:すごいな!ぐいぐいだね。
佐藤:堀夏、澤夏ペアはファンの皆様もうれしい“なつなつペア”なので、見るのが楽しみです。
Q:WEBCMには、コラボ楽曲が使用されますが、聴いてほしいポイントなど楽曲について教えてください。
中島:FANTASTICSのイメージはフレッシュさだったり、爽やかな曲も多いんですけど、今回も本当に爽やかで。イントロから一気に引き込まれるような明るい音なんですけど。曲調もそうですし、歌詞としても普段の疲れだったりとかから吹き飛んで宝石のように輝くという意味合いもあるので、これを聴いた人が明るくなったりとか、この曲聴きたいな、朝に聴きたいなと思ってもらえるような楽曲に仕上がっているんじゃないかと思います。
Q:CMのキャッチコピーは「いつでも、どこでも、気分ファンタスティック」ですが、最近気分ファンタスティックとなったエピソードはありますか?
世界:いつも家にいるので、家にいるときですかね。家で仕事することも多いんですけど、振り付け作り終わったときとか。で、風呂入っている時とか「ふ~」ってなりますね。達成感ありますね、そういう時は。
瀬口:なかなか朝起きれないタイプなんですよ。だけど、目覚まし時計が鳴らずに起きて、歯磨きができた瞬間は最高にファンタスティックだと思いました。
佐藤:目覚ましより先に起きたのね。
瀬口:目覚ましより前に歯磨き終えていた。ファンタスティックだった~!
(一同の笑い)
中島:ギャグとかじゃないから。
Q:キャッチコピーの「FUN HAMIGAKI FUN DAYS」にちなみ、歯磨きに関するエピソードを教えてください。
澤本:僕はハブラシを3本使っています。毎日というか1回の歯磨きで。全部磨く用、歯の間用、親知らず用。
八木:親知らず用とかあるんだ!
澤本:ブラシ部分を分けて使い分けていて。それは個人的なニュースです。こだわりです。
中島:しっかりしてる。
澤本:お昼は基本外が多いので仕方なく1本でやるんですけど、家でやるときは3本使い分けて。頬っぺたを引っ張りながらやってます。
Q:皆さんは綺麗な歯が印象的ですが、ケアで意識されていることはありますか?また、Ora2は「くちもとビューティー」をブランドコンセプトとして掲げています。口元は表情など、人への印象も左右する重要なポイントだと思いますが、口元で意識していることはありますか?
佐藤:僕は「笑う門には福来る」という言葉がすごく好きで、バラエティに出るときも、ライブをする時も、常に笑顔を意識してパフォーマンスだったり、映っています。普通の歯磨きだけではなくて、歯間のケアだったりとか、口臭スプレーも Ora2さんは販売しているということで。常に意識はしていますね。お泊りとかする時は自分のセットを必ず持って行って。
世界:しょっちゅう泊っているもんな、大樹。
佐藤:僕旅行が大好きなので。
澤本:いつもキャリー。
佐藤:いつもキャリーってなんだよ。いつもキャリーではないんですけど、ポーチを持ち歩いて、そこに色んな歯に関するケアのグッズは入れていますね。常に、何か食べたら歯磨きしなきゃというモードになるので。特に撮影がある日なんかは。
中島:してるイメージある。
佐藤:楽屋も結構歯磨きしながら、みんなね、会話することも多いなって。
中島:みんな結構してますね、ライブ前とか。
世界:緊張しているんでしょうね、たぶんね。
佐藤:常に清潔にするようにしています。
Q:WEBCMは、各シチュエーションで、皆さんが女性に寄り添い気分を上げてくれるような内容になっていますが、メンバーのなかでいちばん寄り添い上手な方や気分を上げてくれるのが上手な方はどなたですか?
(各々該当者を指す)
佐藤:僕に指してくれた人!
中島:はい!(佐藤を指したのは、八木、中島、木村、瀬口)大樹君は優しいですし、めちゃめちゃ褒めてくれるんですよ。「あの作品良かったよ」とか「今日の衣装カッコいいね」とかもあるし、「私服めっちゃ良いね今日」とかちっちゃいことでも大きいことでも褒めてくれるので、テンション上がるというか、うれしいですね。次会ったときは褒めたことを忘れているんですけど。
佐藤:そんなことないわ(笑)。覚えてるわ!
中島:でもすぐ言ってくれる。(褒めてくれるのは)うれしいですね。
瀬口:ひと言で言うと営業部長ですね。どんな人ともやっぱりうまく付き合いますし、それこそたぶんHIROさんに飲み会にいちばん誘われているのは佐藤君。
中島:(呼び方)距離遠っ! あんなに一緒にいるのに。
瀬口:大樹君なんですよ。だからそれくらい盛り上げ上手というか。飲みの場での盛り上げ方も上手いし、ナンバーワンかと。
佐藤:うれしいです。ありがとうございます。ちょっとニヤニヤが止まらないですね。うれしいです。
中島:そんな大樹君は誰に?
佐藤:僕は勇征に挙げたんですけど。(澤本も挙手)
八木:まじすか。うれしい!
佐藤:例えば(自分が)出たドラマとか必ず観てくれたりとか、感想を送ってくれたり直接伝えてくれたりとかもするんですけど。「今日ビジュ良いね」とかボソッと言ってきたりとか。良くないときは全然言ってこないんですけど。さりげなく言ってくれる、そういうところが好きです。
八木:めっちゃうれしいです。正直な気持ちを言ってるから。逆に僕自身も上げてもらっているしうれしいですね。
Q:WEBCM でせかたいペアは、「ここいちばんの時や人と会う前の準備として」がテーマでした。ここいちばんのときにはこだわりを持って準備し、特にカッコいい姿になるかと思います。皆さんで、キメ顔・キメポーズをカメラに向かってお願いできますでしょうか。
(キメ顔・キメポーズをカメラに向かって行う一同)
世界:どういう気持ちで? 今のポーズは。
中島:僕はこういう感じにしてたんですけど(目元に手をあてるポーズ)、ちょっと雑誌で知的な、セクシーな感じもありつつ。
世界:指震えていますけど大丈夫ですか?
中島:これ震えてます?
世界:震えてました。
中島:震えてないよね?
八木:ちょっと震えてた。
中島:震えてた、すいません。楽しくて。武者震いかもです。
佐藤:勇征は?
八木:歯磨きしてました。
澤本:さすがや~。
佐藤:僕はこうです。(足を組みキメポーズ)
澤本:聞いてないです。
佐藤:ええっ!? 大丈夫ですか?
澤本:僕ちょっとエフェクトついていました。キラキラした。
世界:ここいちばんのときですよね(笑)。
Q:3月といえば卒業のシーズンです。卒業にまつわる思い出エピソードはありますか?
佐藤:来ました! これ鉄板のがあります。
木村:中学の卒業式のときに、ボタンが全部なくなりました。
佐藤:うわ! すごい!
木村:これうれしいのが、男女に言われて(ボタンを)あげたんですけど。
世界:女の子だけじゃなくて。
木村:男子の方が多かったっていう。
一同:へえ~! すご!
木村:夢を応援してくれてるから、宝物になったらいいなみたいに言ってもらえて。
世界:第二は誰にあげたの?
木村:男の子にあげました。仲いい。同じクラスメイトにあげて。だからそれがうれしかったですね
瀬口:初めて聞いた。
木村:恥ずかしいから言わないんですけど。
Q:卒業・克服したいことはありますか?
澤本:パクチーが本当に苦手で。料理の仕事をするので、パクチーの食材を使った料理を作ってくださいとか飾りつけをしてくださいって言われるんですけど、味がわからないのでどうしたらいいんだろうって毎回悩んで「すみません、パクチーまた先でもいいですか」って延ばしてるので、パクチーはそろそろ克服したいなと思っています。来年(2025 年)はパクチーを使った料理を皆さんにお見せできたらなと思っています。
瀬口:克服したいことは、文字を読んでると眠くなってくるんですよ。それこそこういうバラエティ番組とか台本とかを読むと、字がたくさん並んでいると…。
一同:(一同笑い)バラエティ番組じゃない(笑)。
瀬口:最近バラエティ番組多すぎて(笑)。(台本を)見てたらめちゃめちゃ眠くなるので、眠くならないように克服したいなって。
世界:今後呼ばれなくなるよ(笑)。
瀬口:けど、直前に読むっていう集中力がついたので、短期集中で今後も頑張っていきたいと思います。
中島:頑張ってほしいですね。
八木:わかるわかる。
瀬口:分かるっしょ。だから小説とか読めないんですよ。
世界:台本とかどうするの?
瀬口:読みますけど、得意ではないです。
中島:でも台本で泣いたりもするって言っていましたよね?
瀬口:泣く泣く。
中島:読めてはいるんですよ。
瀬口:読めてはいるんだけど。時々、落ちちゃう。だから逆にめっちゃ眠い時に読むと、めっちゃ寝れるんですよ。
世界:失礼だな!
瀬口:克服したいなと思っております。
Q:Ora2は1998年に誕生した発売26周年目を迎えるブランドです。皆さんは2024年12月でデビュー6周年を迎え、2025年から7年目になるかと思います。これまでを振り返っての感想を教えてください。
佐藤:もう7年目かというのがリアルな感想でして、本当に特急列車に乗ったようなスピード感でいろんなことが進んでいったなと思います。2024年は念願の初めてのアリーナツアーを無事に回ることができて、自分たちの冠番組だったり、リーダー以外の6人で舞台をやったりとか、グループとしての活動も目立っていたんですけど、それとは別に個人の活動もかなり多岐に渡って行えたので、6年目がいちばん熱かったなとすごく思います。だから 6年目を超えていけるように7年目も素敵な年にしていきたいなと思います。
Q:グループとしての今後の目標を漢字一文字で書いていただき、理由をお答えくさい。
世界:代筆は颯太で。なんだろう。真面目なやつですか。
(中島さんが代筆)
世界:書いていただきました。今後の FANTASTICSの漢字一文字は、こちらです!「力」です!
中島:力。
世界:力ですね、つけていこうじゃないかという。いつまでも。
中島:力強く。
世界:力強くいたいなと思いますけどね。歯も健康に、歯も力強く。いつまでも噛み砕いていきたいですし、おせんべいとか。
中島:かわいい。
佐藤:個の力も、グループの力も。
Q:3月11日は瀬口さんの29 歳のお誕生日。20 代ラストの歳ですが、20代のうちにやりたいことはありますか?またどのような 30 代を過ごしたいですか?
瀬口:やれることをすべてやっておきたいですね。何も怖がらずにやれるのは今のうちかなと思うので、30代に入る手前に逆にたくさんチャレンジしてたくさん失敗して、それを繰り返していい大人に、30 代、最高のダンディロードを目指していきたいと思います。理想の男性像は、人間らしく生きている人ですかね。
八木:ロールモデルいないんだ。
瀬口:いないっす。なんでも愛せて、自分を持っててっていう人。
Q:メンバーのお誕生日は皆さんでお祝いされますか?
中島:ライブとかが被ればみんなでライブのステージのうえでお祝いするっていうのが主流です。世界さんが誕生日の日に、僕らがMC中に(ケーキを)出そうとしていたんですけど、急に「世界さんがお腹痛くなっちゃってトイレに行っているみたいなので先に7人出ちゃってください」って言われて。みんなで(トークを)繋いでいたら、世界さんがポップアップで自分でケーキを持って出てきたんですよ。あれはびっくりしました。自分の誕生日を自分で祝うっていう。
世界:そんなのあったっけ?
中島:え~? カツラ被ってたからあれ世界さんじゃないのか。
世界:たぶん。だってトイレいたもん。
中島:そうなんすね(笑)。
Q:新生活にちなんで、芸能界新人時代についてお聞きします。新人の頃の印象に残っているエピソードや失敗した出来事、うれしかった思い出などはありますか?
木村:FANTASTICSのデビュー発表を、EXILEさんのドームツアーで発表させていただいたんですけど、そのときにめちゃめちゃ気合いが入りすぎて、ファンタのダンストラック部分、『OVER DRIVE』のダンスパート部分で、ステージから落ちて。
中島:そうだった!
木村:で、一瞬で(ステージに)上がって、最後のルーティンまでは間に合ったんですけど、結構恥ずかしい思いをしました。
八木:怪我しなかったんだ。
木村:しなかった。
八木:良かった、良かった。
木村:それを TETSUYAさんが見ていて、「ああいうの良いよ」って言ってくださって。
世界:一生懸命な感じがね。
木村:全力な感じがやっぱり伝わるし。ステージからは落ちないようにしようって言われたんですけど。でもあれが良い思い出になっています。
世界:もう落ちないもんね、今ね。
木村:そうですね。メンバーでもいないですね。
世界:落ちた人いるな、何人か。
(手を挙げる八木)
澤本:最近いたな~。
八木:花道が怖いです。
世界:今でも新人ですからね。
木村:初心の気持ちを。
Q:動画をご覧になる皆様へメッセージをお願いします。
八木:皆さん、こんにちは。
全員:FANTASTICSです。
佐藤:僕たちが出演する、Ora2の新WEBCMが完成しました。
堀 :コラボ楽曲を聴きながら、毎日のオーラルケアもOra2で。
世界:FAN HAMIGAKI!FAN DAYS!
木村:楽しみながら気分をあげていきましょう!
瀬口:Ora2と僕たちと一緒に、いつでもどこでも
澤本:気分ファンタスティック
中島:それでは完成したばかりの新 WEBCMをご覧ください
全員:どうぞ!
■ペアインタビュー
◇澤本夏輝&堀夏喜
Q:おふたりで撮影してみていかがでしたか?
堀:結構自然に近いというか。ふたりで部屋でしゃべっているようなシーンも、できるだけ普段どおりでお願いしますという感じだったので、そんなに作っている感じもなく。楽しくやらせてもらったなという感じですね。
澤本:写真のほうの撮影で、Ora2の商品を持って撮影したんですけど、あれがなかなか難しくて。商品をきれいに見せつつも、笑顔みたいな。(手の)角度きついけど笑顔にしていないと、みたいなところは、やっぱり商品第一で考えるとそういうところが徹底されているんだと思って、色んな勉強にもなりましたし、すごい楽しい撮影ができました。
Q:なつなつペアはファンの皆さんもうれしい組み合わせかなと思います。
堀:(このペアでやるのは)結構多いイメージはあります。
澤本:ペアは結構最近多いですね。ああいう撮影自体、僕は普段しないので激レアかもしれない。なっちゃんはある?
堀:芝居っていう面で言うと、久々になるのかなっていう感じですね。ふたりでやるってたしかに不思議な感じではあるかもしれないです。
澤本:でもやっぱこういうタイミングでしかお届けできない映像でもあると思うので、すごい楽しかったです。
Q:せかたいペアは、「ここいちばんのときや人と会う前の準備として」がテーマでした。ステージや人前に出るときなどここいちばんのときに決める、こだわりポイントはありますか?
堀:ステージでも誰かに会うでもそうですけど、自分の身に着けているものは絶対に気が済むまで、“決まった”ってちゃんと納得できるまで、行けなくて。なので前日の夜から服を考えてたりとかしても、次の日の朝にもう1回着て“いや違う”って何回でも着替える時とかありますね。別にステージにそのまま私服で立つわけじゃないんですけど、そこに向かう道中、自分の機嫌をとるっていうか気分を上げたいので、そこは結構こだわっちゃいますね。納得いく感じで(現場に)入りたいみたいなのがありますね。
澤本:僕もファッションも気にしますけど、最近香りを気にしています。自分のモチベーションが上がる香りっていうのを探して、“あっこれ好きだな”とか、季節に合わせてだったり。付けない時もありますし、本当自分のモチベーションを上げるために、なっちゃんだったら「服」みたいな感じで、僕は最近は「香り」で自分のモチベーションを上げながらやっているので。人前に立つ時は、そういうのとかは気にしたりしてますね。
Q:新生活が始まる季節となりました。各方面でご活躍の皆さんが新たにチャレンジしたいことはありますか?
堀:プライベートだったら、すでにちょっとやってるんですけど、チェス。
澤本:ゲームでやってるって聞いたな。
堀:チェスのアプリを入れて。勉強っていうか始めたんですけど、なかなか難しくて。勝てないんですよ、コンピューター相手でも。ですがプライベートでちゃんと盤を買って、誰かと人を相手にやるっていうのは始めてみたいですね。ゲームはまったくやらないんですけど。でもチェスってちょっと興味があって。単純に、カッコいいなっていうだけなんですけど。チェスは覚えておこうかなと思って。大人になって、時間に余裕があったらチェスとか打てたら楽しそうだなと思って。すでに始めておこうかなみたいな。
澤本:おしゃれだな~。
堀:仕事だと、写真集出したいです。
澤本:いいね。
堀:ずっと言ってるんですけど、2025年こそは出したいと目論んでいます。自分じゃない自分を作り込むっていうのが、あんまり好きじゃないというか。自分らしくないなと思うので、ありのままの自分みたいな感じが良いなと思いつつ、ざっくりですけどとにかく写真集を出したいって言い続けようと思って(笑)。言霊で。
澤本:プライベートは釣りしたいです。食材を調理するのが好きなので。お肉とかあるんですけど、やっぱり魚ってちょっと手を出しづらくて。プライベートで鮮魚に手を出したいっていう気持ちがあるので。
堀:さばいたりとか大変そう。
澤本:そうそう。3枚におろしてとか、刺身にしたりとか、そこまでやりたいですね。釣ってその場でとか、やりたいなって気持ちがありますね。レパートリーも増やしたいですね。お仕事だったら、ラジオが好きなので、ラジオとかやりたいですよね。いろんな人と、その人についていろいろ話を聞いたりとか、最近の出来事とか、興味のあるゲストさんを呼んで話すとかはしてみたいなと思います。
Q:3月は出会いの季節でもあります。人生を変えた出会いや、印象に残っている出会いのエピソードはありますか?“これは運命の出会い”だと思ったものや、最近出会ったお気に入りのものなどお答えいただけますと幸いです。
堀:それこそ僕は“なつき”っていう男性に会ったのが初めてなんです(澤本さんを指して)。同じ名前の“なつき”で、男の人で出会ったのは初めてで。出会ったのが、僕がまだ高校 1 年生の時とかだったかな。その時は衝撃でしたね。なつきってやっぱり女性のイメージが強かったので珍しがられることが多かったし、被るなんてことは全くなかったんですけど。その頃僕は愛知県にいて、(澤本は)東京にいて。僕が東京のスタジオにダンスをしに行った時に出会ったんですけど。“なつき”っていう人がいるらしいっていうことでびっくりして。その人がまさか10年後、10年後ぐらいなんですけど、同じグループで芸能活動をしているとは思わなかったので、これは運命ですね。運命の出会いだと思います。
澤本:運命の出会いで言ったら、長野県出身なんですけど地元にいる頃に、東京から長野にダンスを教えに来る先生がたまにいて。その先生に出会ったときにシェイクっていうニューヨークで生まれたジャンルを教えてもらって。出会って数年後に、ひざをけがして、手術をして入院しているんですけど、かなり挫折しまして。その先生も同じけがをしたことがあって、「大丈夫だよ」って毎回言われるけど、心のなかでは全然大丈夫じゃなくて。そのときにその先生が教えてくれたのが、「いや人生の一瞬じゃん。お前、何十年生きるつもり?来年死ぬの?」みたいな。「いや長く生きたいですね」みたいなことを話したときに、「人生長い間の数ヵ月なんて、もうこれっぽっちやん。頑張れよ」って言われて、めちゃめちゃグッときたので、その先生がいなかったらもしかしたらダンスをやめてたのかなとか思うときがあるので、それは運命の出会いというか。そういったものを感じますね。
◇中島颯太&木村慧人
Q:おふたりで撮影してみていかがでしたか?
木村:このふたりは“けとそた”って普段呼ばれているんですけど、本当に“けとそた”ならではの空気感がすごく映像でも出てるんじゃないかなと思いました。今回女性を相手に、実際自分がこう言われてるんじゃないかなっていうのを本当に体験できるようなWEBCMになっているんじゃないかなと思いました。
中島:「こっちだろ」「こっちだろ」って言い合っている感じとかを今回撮らせてもらったんですけど、まさに普段の感じかなっていう。同い年で、「こっち俺が欲しい」みたいなのを言っている感じとか、「こっち俺を見てよ」みたいな感じも普段と一緒な感じで楽しかったですね。
Q:セリフのあとにグータッチをされている姿も印象的でした。
中島:見られたんですか。
木村:全部見てたんですか。恥ずかしいな。
中島:普段からグータッチはよくするものでして。
木村:あちぃ~!(笑)
中島:やっぱり、いろんな人のOKが出たっていうのはうれしかったので。あの時ときまだOK出てないときですかね。
木村:きたよみたいな。
中島:こっちからこう来たので(グーポーズが)、返すしかないかなという感じです。
Q:せかたいペアは、「ここ一番の時や人と会う前の準備として」がテーマでした。ステージや人前に出るときなどここいちばんのときに決める、こだわりポイントはありますか?
木村:パフォーマンスでいうと僕はライブのとき、基本、髪の毛を上げたり分けたりするようにしています。なんかやっぱりライブでいっぱい汗かくので、下ろしだと結構自分の中でもパフォーマンススイッチが切り替わらなくて。
だから結構分けたりすることが多いかもしれないです。
Q:そのときの気分で変えたりされるんですか?
木村:そうですね。だから今日はがっつりあげようっていうときもあれば、センター分けでちょっと巻いたりして、気分転換しようとか。髪形以外だとやっぱり歯磨きもしています。ライブ前。
中島:これちょっと言いたいんですけど。いつも僕もステージ前に歯磨きをするんですけど、僕が歯磨きしだしたら(木村さんが)すぐ歯磨きしだして、先に洗面器を取られるという。ちょっとあれが僕的にはずっとなんでだろうなと思うんですけど。あれは意識して?
木村:無意識です。
中島:無意識ですか(笑)。
木村:たまたま。誰かやったからやろうみたいな感じで。もうそんな時間かって思ったら、僕が先に行ってやっちゃっているみたいです。
中島:なるほど。ちょっとすみません申し訳ないです。
木村:全然。これからはじゃんけんで。
中島:そうですね、ありがとうございます。僕は、人と会う前というか、本番前は…。
木村:まじか。
中島:まだです、言ってないです。
木村:あ、すいません。
中島:その人のことを絶対に幸せにするぞっていう思いで立ってますね。アーティストでステージに出る前とかではなくて、人と会う前に、その人と仲良くなりたいっていうのをイメージして。常にずっとその感覚で生きている感じですね。
Q:新生活が始まる季節となりました。各方面でご活躍の皆さんがあらたにチャレンジしたいことはありますか?
木村:プライベートでいいますと、チャレンジしたいなと思っているのは、なんかひとつ資格を取るというのをやりたいなっていうか。目標ですね、チャレンジというよりかは。2025年1個資格が取りたいです。
中島:もう丸と三角は持っているってことですか?
木村:丸三角四角の四角じゃないのよ。ボールペン字講座とか調理師免許みたいな。
中島:ああ~すいません(笑)。そういうことか。でも、本当にずっと言っているので。何取るのかなって。
木村:こうやっていろんなところで言わないと、やらなくなっちゃうので、「木村取ったよ」っていうのを報告できるようにします。(仕事では)ドラマで主演を務めることは何回かやらせていただいたんですけど、それを映画でも主演を務めるくらいできるようになりたいですし、ドラマはゴールデン帯とかにも出てみたいので、役者業としての目標はありますね。
Q:挑戦されたいジャンルや役柄はありますか?
木村:バディものというか、警察系。
中島:おお! 難しいよ~。
木村:難しいからこそちょっとひとつ自分のレベルアップに繋がるような役をやりたいなと思っています。
中島:今までも描いてたんですけど、絵をしっかり描きたいと思っています。写真とかは常に好きなのでそれもやっていくんですけど、アート的な部分で、絵を今のうちに描いて、10年後20年後に“このときに描いてた絵”みたいな感じで展示したいなと思って、早めに物作りをしたいなっていうのがありますね。お仕事はアーティストとして曲に自分が携われるタイミングがあったらうれしいなというか。自分たちの曲で、作詞作曲なのかどっちかでも、携われているものを世の中に出していくのを今年というかここからやっていきたいなと思います。役者面もやっぱやりたいので、作品にどんどん出ていきたいなと思っております。僕はヒューマンドラマとか…。
木村:人間!? ヒューマンドラマか。
中島:(笑)。ヒューマンドラマとかヒューマン映画の、人としての細かい思いとか心情を表している面白いのに出たいので。難しいと思いますけどナチュラルなほうの、でもストーリー性があるような作品に出たいなと思います。
Q:3月は出会いの季節でもあります。人生を変えた出会いや、印象に残っている出会いのエピソードはありますか?“これは運命の出会い”だと思ったものや、最近出会ったお気に入りのものなどお答えいただけますと幸いです。
中島:慧人かなって思うんですけど。
木村:俺も颯太だった。
中島:早いってまだ。僕のエピソードがありますから。元々FANTASTICSってパフォーマンス集団でボーカルがまだ入ってなかったんですよ。そのときにボーカルを決めるオーディションがあるっていうのを聞いていて、そのときは17歳だったので、LDHのなかで新しいグループを組むとしたら、自分はまだ若すぎるかなというか。下のほうだったので、諦めようかなと思っていたんですけど、そのライブを見に行ったときに、慧人が「僕17歳です。よろしくお願いします」って言っていて。同い年がいたんですよ。同い年がいるなら“ここ絶対いけるわ”と、力強くここに入りたいって思ったきっかけだったので。同い年で、(誕生日が)2日違いで、同じ妹もいて、みたいなのを考えると、すごく家庭的にも似てるし、気が楽なので運命的な出会いかなと思います。
木村:僕も颯太かなって思ってるんですけど。それは颯太が言っていたVBAと呼ばれるボーカルバトルのオーディションの二次審査で颯太が入ってきて、プロフィールを見たときに、同い年の17歳で、この人と一緒になるような気がするなと思っていたら、ちゃんと最終審査に残って、合宿も残って、ファンタになって。そのときの勘というか直感は正しかったなって思うし、今の僕のアーティスト像だったりこの性格を作ってくれたのも、颯太とか。同い年がいるからこそ自分をさらけ出して、みんなでいるときとかはボケたりとか、それを全部颯太がツッコんでくれたりとか、その連携がすごくできているので、颯太はすごく大切な存在です。
◇世界&佐藤大樹
Q:おふたりで撮影してみていかがでしたか?
佐藤:ファンの方が見たらすごくキュンとするようなシチュエーションで、この組み合わせは結構珍しいんですけど、言っているセリフとかシチュエーションというのが今回初めてだったので、新鮮な雰囲気で撮影できて楽しかっ
たです。
世界:すごい楽しかったです。
佐藤:かわいい(笑)。
世界:なんか面白かったです。あまりやったことのない夕方のシチュエーションだったので。夕方に「行ってらっしゃい」っていうシチュエーションが珍しくて新鮮でした。
佐藤:あっという間に終わりました。
Q:せかたいペアは、「ここいちばんのときや人と会う前の準備として」がテーマでした。ステージや人前に出るときなどここいちばんの時ときに決める、こだわりポイントはありますか?
佐藤:ライブとかだとやっぱり必ず本番前は絶対歯を磨かないとステージに上がれないっていうのはあるんですけど。結構僕は仕事終わって家に帰って、そのあと誰かとごはんに行く前も、一旦清潔な気持ちになりたいからシャワーを浴びたりもするし、洗顔もするし歯磨くみたいなのは心掛けていますね。きれいな状態で人と会う、大事な人に会うっていうのはこだわっています。
世界:こだわりは特にないかもですね。歯磨くのはライブ前はたしかにやります。それまでに結構飲んだり食べたりとかしちゃうので。ライブ前は磨きますけど。ライブ以外のここ一番みたいな時は、特にあまり決まったことはしてないですね。感じたままにいこうっていう。感じたままにいこう。
佐藤:2回言った。同じことを(笑)。
世界:変えようと思ったんですけど(笑)。僕は不潔なまま出てしまうんですけど。大樹の感覚からするとたぶん僕はそうなるんですけど。
佐藤:決して不潔ではないです。清潔だけどより清潔にするっていう。
世界:申し訳ないなと。きれいにしているつもりではあります。
Q:新生活が始まる季節となりました。各方面でご活躍の皆さんがあらたにチャレンジしたいことはありますか?
佐藤:お仕事だと、やったことのない役柄とかは演じてみたいなと思います。それでいうと 2025 年の1月にやったドラマは馬術競技をメジャーにするために奮闘する青年の役だったんですけど、それで初めて 2024年に乗馬をしながらの撮影があったりとかもしたので。2025年はやったことがない職業の役を演じてみたいなと思います
ね。探偵とか…。あ、やったことあった。ごめんなさい(笑)。探偵ありました。今までやったことのない役をやってみたいですね。プライベートは、旅行が好きなんですけど、沖縄とか北海道、いつも決まったところで熱海とか箱根に行きがちなのですが、九州の方はまだ行ったことなくて、福岡とかに旅行に行ってみたいなと思います。メンバーとかと。好きなもの食べて好きなお酒飲んで、みたいなことはしたいので。大好きなもつ鍋屋さんがあって、福岡に。そこに必ず行きたいと思います。そこはメンバーの黎弥に教えてもらった所なんですけど。そこ行って、お酒飲んで酔っ払って、屋台のラーメン食べてみたいですね。
Q:メンバーの皆さんと旅行に行かれることは多いんですか?
佐藤:僕は結構毎年必ず行きますね。
世界:仕事でチャレンジしたいのはスキューバダイビング。
佐藤:本当ですかそれ?(笑)
世界:プライベートは外画の吹き替えとかをやってみたいなと思っています。
佐藤:なんですか? 逆ですわ。
世界:洋画の吹き替えをプライベートでやって。
佐藤:どういうこと? 家で?
世界:仕事でスキューバダイビングとかスカイダイビングとかをやりたいなと思っています。
佐藤:逆になってます、たぶんそれ。ないです、スキューバダイビングの仕事ないです、世界さん。大丈夫です。
世界:なんでそんなこと言うの?
佐藤:安心してください(笑)。プライベートで洋画に吹き替えしないでください。
世界:いいじゃないですか。
佐藤:いいんですけど。自由にやってください。いつでもできるので。
世界:逆かもしれません。でも声の仕事は、吹替はまだやったことないので。担当俳優みたいなのをやりたいなと思いますね。良いお芝居する向こうのハリウッドの方の声とかね。いつか、目標ではあります。あとはスキューバダイビング。
佐藤:めっちゃやりたいじゃないですかスキューバダイビング。泳げないですよね?
世界:ダイビング好きなんですよ。
佐藤:泳げないのに?
世界:いや泳げますよ。免許持っていないだけで、泳げますけど。
佐藤:(笑)。なんで嘘つくんだろう…。
世界:葉山育ちなので。
佐藤:関係ないでしょ(笑)。海あるけど。
世界:素潜りばっかりだったので、もうちょっとやりたいなと。でも怖いんですよ、海って。
佐藤:泳げないからね。
世界:狭いから。
佐藤:めちゃくちゃ広いですよ。引くくらい広いですよ。
世界:スカイダイビングの方がいいですね。
佐藤:スキューバは!? あんなに言っていたのに。
世界:プライベートも仕事もスカイダイビングをやりたいなと思います。ダメなんです、彼高いところは。
佐藤:僕はね。僕はだめです、(やりたいと)言ってないけど。
世界:別の番組でも高いところ行ったんですけど、ファンタとランペ(THE RAMPAGE)何人かで。僕は高いところから飛ばない役割だったので残念だったんですけど。そういうのやりたいですね。仕事にもうまく潜っていけるように。
佐藤:全然うまくないです。
世界:頑張りたいと思います。
佐藤:ドヤみたいな。うっすじゃなくて(笑)。うまいこと言いましたじゃなくて。すいませんじゃなくて。
世界:いたって真面目に答えています。
佐藤:すいません、キャラがね、難しい。
Q:3月は出会いの季節でもあります。人生を変えた出会いや、印象に残っている出会いのエピソードはありますか?“これは運命の出会い”だと思ったものや、最近出会ったお気に入りのものなどお答えいただけますと幸いです。
佐藤:僕が今家で使っているソファは、栃木かどこかに映画の撮影で行ったとき、撮影の空き時間が3時間空いたから大型アウトレットが近くにあるということでふらっと寄ったんです。そこで見つけたアウトレットのソファだったんですけど。それを使って6年ぐらい。それぐらい気に入っていて、牛革のソファなんですけど、今でもたまにオイル塗って磨いてみたいな。引っ越しはするけどそのソファは必ず持っていくっていうぐらい、お気に入りの出会いです。
Q:特にお気に入りのポイントはどこですか?
佐藤:色みと、革だからこそ出る渋さ、結構匂いも好きで。牛革なので。
世界:牛の匂いするんですか?
佐藤:あの牛の匂いではないですけど、革っぽい匂いです。好きです。良いビンテージ感が出てきました。
◇瀬口黎弥&八木勇征
Q:おふたりで撮影してみていかがでしたか?
八木:今日1発目のムービーの撮影だったんですけど、僕と黎弥君の波長の合う感じとか、普段通りだったと思うので、ふたりで合わせてやろうねっていうのは特になく、すごいスムーズに撮影自体が進んだのかなって思います。
瀬口:僕らは普段からずっと一緒にいる仲なので、やっぱりさっき言った波長が合うっていう感じも、いつもどおりの感じでありながらも。やっぱり特別だったのが僕らの前にオーラツーさんっていう主演の方がいらっしゃったじゃないですか。
八木:オーラツーさんっていうのね(笑)。
瀬口:そこを僕らがどううまく引き立たせるかっていうので。そのなかでもストーリーがありながらも疑似の女性がいるような目線で撮影したので。僕らはいろいろそういうのでお芝居やったりしたので、それこそさっきみんなでいるときも「かませた」って言っていたのは、本当にそういうことで。めちゃくちゃ良いひとつのストーリーが仕上がったなっていうので、最高でした。
Q:せかたいペアは、「ここいちばんのときや人と会う前の準備として」がテーマでした。ステージや人前に出るときなどここいちばんのときに決める、こだわりポイントはありますか?
八木:センターパートだったりとか、結構髪とかは分けていることが多いんですけど、ここの立ち上げです。ブローの立ち上げ。
瀬口:どれだけ開いてるとかじゃなくて、そこの上がり方。高さ問題。
八木:そう、高さ問題。今ベストオブベストです、ここ。
瀬口:今日はかなり気合いが入っているってことですか?
八木:もちろん! Ora2さんのCMとFANTASTICSのコラボレーションですから。気合い入れてきましたよ、キュッと!
瀬口:僕は、逆に作りこまないっていうか。もちろん容姿とかはしっかりしながらやりますけども。そこよりかは、とりあえず気持ち。俺の心が伝われよっていう勢いでステージに立っているので、ライブとかでもそうですけど、やっぱり音楽を届けながら自分のアーティストとしての人柄を前面に出せるように、それこそパフォーマンスでは、みんなで踊っているんですけど何よりも自分を表現することが大事だなと思うので、そこを大切にしながらやっています。
八木:あれじゃない? すごい目に見えて分かるのは、地に足をつけるじゃない?(地面を強く踏む仕草)
瀬口:ああ~気合いね! 気合い入れる前にステージに上がる直前でバンって足踏みするんですけど。体に力が入っていない自分というか、ふわふわしているのが嫌だなと思ったときには、バーンってやって。そこで気合いを入れて、四股を踏んで。相撲さん張りに。
八木:雷みたいな音するからね。びっくりするんだよね、あれ毎回(笑)。
瀬口:ゴロゴロとは言ってない(笑)。バーンとね。ライブならではのスイッチって感じですかね。
Q:新生活が始まる季節となりました。各方面でご活躍の皆さんがあらたにチャレンジしたいことはありますか?
八木:プライベートはまだ人生で一回もバンジージャンプを飛んでいなくて。
瀬口:プライベートで?(笑)
八木:プライベートで。仕事でもいいんだよ。結構手軽にできるところが都内の離れたとことか、関東にあるのよ。まじで行こうかなと思っている。
瀬口:え~! 怖くないの?嫌じゃないの?
八木:嫌じゃない。やってみたい。人生経験。
瀬口:高いところ全然平気ってことじゃん。
八木:得意ではないんだけどそれに打ち勝ちたい。そしたらなんかひとつ殻がむけたような気がして。やってみたいのと。お仕事はグループだと、2024年はアリーナツアー回れたのでよりファンの人たちとの絆をもっと深めたいっていうので、もちろん 2025 年もツアーをやりたい。そしてあわよくば 1 個上、2 個上のドームをやりたいなと思っています。
瀬口:ドームを! じゃあプライベートも仕事も高く飛びたいということですね。逆に仕事から言うと、いろんなことにチャレンジしてきたんですけど。その中なかでも0を1にする作業をしてきた中で、それこそお芝居は勇征とかも沢山していますけど、お芝居の部分で1にした部分を 10、100っていうふうにできる1年にしたいかなと思うので。そういう部分では、僕の知らない表現方法、お芝居の部分でやったことのないジャンルだったりにチャレンジしていきたいなと思っています。プライベートは引っ越し。
八木:お! マジで?
瀬口:それこそちょっと今よりさらに良い家に住むっていうのは、これがモチベーションになるのかなっていうのもありますし。
八木:まじわかる。
瀬口:自分の住んでいる場所とかで、リアルな話をするともちろん毎月支払いをするわけじゃないですか。家賃を払って。そこに対して、自分がどれだけの量を頑張らないとここに到達できないよっていうのは、ある意味自分への喝かなと思っているので。プライベートは、そこで逆に仕事にも繋がるような高みを目指していきたいなと思います。僕は絶対飛ばないですけどね。
八木:飛ぼうか、一緒に(笑)。
Q:お芝居のお話もありましたが、やりたいジャンルや役柄はありますか?
瀬口:もちろんコメディとかもやりたいですけどそれはちょっとやったところもあるので。男系というか、男臭い。いろんなジャンルがあるじゃん。スポーツ根性系のやつだったりとか、ちょっと悪い系とか。男が見たくなるような。
八木:ヤンチャ系とかね。
瀬口:ヤンチャ系だ。そんな作品に出られるようになっていったら、僕の表現方法が生まれるのかなと思っていますし、自分に合うのかなとすごく思ってます。
Q:3月は出会いの季節でもあります。人生を変えた出会いや、印象に残っている出会いのエピソードはありますか?“これは運命の出会い”だと思ったものや、最近出会ったお気に入りのものなどお答えいただけますと幸いです。
瀬口:普通に勇征と出会えたことは、僕の人生を変えてくれたなって。僕というかファンタもそうですけども。何より勇征がいてくれたっていうことがすごい良かったなと思います。誰がなるか分からないオーディションを僕は見ていましたし、その中でもやっぱり光り輝くものを出していたのは勇征だったので。そこで当時から、“なんかこの子とは波長が合いそうだな”だったり。僕はやっぱり心と心が通じる人っていちばん大事だなと思うので、どんな相手でも。友達でもそうですし、それがやっぱり仲間、グループにいるっていうのは僕にとって人生を変えてくれたなって思います。これだけ(八木は)活躍しているので良い意味で刺激をもらっていますし、すごく応援できるし。こういう仲ってすごく大切なのかなって。ただのライバルとかだけじゃなくて、そこはもうフックアップして。
八木:仲間だね。
瀬口:それが本当の仲間だと思ったので。ちょっと恥ずかしいな(笑)。
八木:いらんいらん最後の(笑)。めちゃくちゃうれしいよ。人生を変えた出会いっていうのは、FANTASTICSのメンバーと会ったことだし。何より合宿中の時から積極的にコミュニケーションをずっと今も継続して取り続けているのって黎弥君しかいなかったんですよ。だから、波長も合うし、何考えているかっていうのがふとしたときにわかっちゃうっていうのも、波長が合うからこそだと思うんです。シンプルに応援できる。応援できるっていうのも、形とかだけではなくて心の底から応援しているし、お互いがリスペクトしているから。だからこそもっとお互いが競い合うんじゃなくて相乗効果で高みを目指していけてるなと思うし。あとは ふたりで何かやるっていうことも、お芝居だけではなくて他のことでもあると思うので、できるのを僕たち自身も楽しみにしています。何より発信したあとに届く人たち、FANTARO の皆さんもそうですけど、そういった人たちがむちゃくちゃあがってくれるんじゃないかなと思うので、そういうまだまだやってないことたくさんあるなと思うし。
瀬口:信じ合っているんでしょうね、僕たちは。人を信じるってなかなかできないことだから。それができてるのって僕らの強みだと思うし。その信じ合えている俺らの仲を何かの形にして、音楽だったり、何かだったり、作っていきたいなって思います。
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