浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠が仲良しトーク！映画『六嘘』コメンタリー映像一部公開

■山下美月演じる矢代の「恐ろしいわ、この女！」のセリフに、男性陣が「おおお！好き好きこのセリフ！」と大盛り上がり（笑）

浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠が登場する、映画『六人の嘘つきな大学生』のオーディオコメンタリーの一部と、6人が収録前に意気込みを語る映像が公開された。

2024年11月に公開されスマッシュヒットを記録した映画『六人の嘘つきな大学生』のBlu-ray、DVDが4月30日にリリース。オーディオコメンタリーでは、6人が本編を観ながらお互いのシーンを振り返りつつ、役作りやシーンの裏側を語る本音トークがたっぷりと楽しめる。

映画『六人の嘘つきな大学生』は、憧れの企業の新卒採用を巡り、最終選考に残った6人が互いの嘘と真実に翻弄されながら、自らの人生と向き合っていくミステリーだが、集まった6人は和気あいあいムード。

「この6人の仲の良さを発揮して、皆さんにもこの雰囲気と同じように楽しんで観ていただきましょう！」と意気込んではじまったオーディオコメンタリーの公開シーンは、以下の4シーン。

◇ひとりだけ、恋する気まんまんな人
人気企業の最終選考に残った6人。面接が終わり緊張の面持ちでエレベーターから降りる皆を、波多野（赤楚衛二）がドアの開くボタンをおしながら見送る。そんな中、たったひとりだけお礼を言ってくれた嶌（浜辺美波）を見つめる波多野――。嶌を演じた浜辺の「波多野くんひとりだけ…。恋する気まんまんの人がいる」という鋭い指摘に皆が大爆笑。「（波多野は）ひと目ぼれしちゃったんだよー」と明るく答える赤楚。緊張感のある本編の中で、一途なキャラクターを演じる赤楚の役作りが感じられる。
◇仲良し青春シーンは無理していた？
6人が待ち合わせて、歩きながら談笑するシーン。「MVみたいな青春シーン！　本当に誰かが笑わせてくれて6回やった（撮影した）よね！」「後半になっていくにつれてアドリブが増えたけど、最初のころは無理してたよね…笑」など何気ないシーンに苦労したエピソードも披露されている。
◇「恐ろしいわ、この女！」女子ふたりのピリピリなやり取りに、男性陣が大盛り上がり
謎の人物から届いた封書によって、それぞれの嘘が暴かれていくシーン。矢代（山下美月）はキャバクラで働いていたことをバラされ憤り、声を荒げる。そんなギスギスしたなかで冷静に持論を展開する嶌。「嶌さんの推理でみんな翻弄されるんだよね…」と赤楚さんが指摘、そして追いつめられた矢代が嶌に対して言い放つ「恐ろしいわ、この女！」のひと言に、みんな「おおお！　好き好きこのセリフ！」「セリフ、いいよね！」と男性陣の盛大にリアクションする。
◇「バリっ！」豪快すぎる開封に一同爆笑
周囲から促され封筒を開ける嶌。予想外にバリバリと封筒を破り開ける様子に「嶌さん、開け方豪快だよ！」と一同大爆笑！「嶌さん、怒ってるのかもね…」と、浜辺が笑いながらフォロー。

ぜひ、Blu-ray/DVDで全編をチェックしよう。