■白雪姫役の吉柳咲良とジョナサン役の河野純喜(JO1)が見つめ合いながら歌う特別映像
ディズニー映画『白雪姫』(3月20日公開)プレミアム吹替版にて主人公・白雪姫役を務める吉柳咲良と、ジョナサン役を務める河野純喜(JO1)が、劇中歌「二人ならきっと」のデュエットを初披露する特別映像が解禁された。
雪のように純粋な心を持つ白雪姫。彼女の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。女王は、白雪姫の “本当の美しさ”に嫉妬し、彼女の命を狙うが、白雪姫は、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる――。
今回解禁となったのは、優しさに溢れたプリンセス白雪姫と、その運命の人ジョナサンが、次第に心を通わせていくロマンティックなシーンを彩る劇中歌「二人ならきっと」の歌唱パフォーマンス映像。
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールがあらたに書き下ろしたムード満載の同楽曲は、女王に支配されてしまった王国をひとり憂いていたはずの白雪姫が、城の外の世界へといざなってくれた運命の人ジョナサンとの出会いによって、“ひとりじゃない”“未来は分からないけど信じてみたい”と背中を押され、ふたりが徐々に心を通わせていく。ふたりの運命的な再会により、世界が大きく動き出す…そんなロマンティックな楽曲となっている。
今回初解禁となった特別映像では、白雪姫役の吉柳咲良とジョナサン役の河野純喜(JO1)が、『白雪姫』の世界観をイメージした幻想的なセットの中央で見つめ合いながら、美しいデュエットを奏でる様子をとらえている。映画本編に負けず劣らず、ロマンティックなムード満点の映像となった。
最初のディズニープリンセスとして誕生した白雪姫の純粋さを表現しているのは、俳優・吉柳咲良。幼い頃からディズニープリンセスを夢見ていたという吉柳は、ミュージカル『ピーター・パン』の10代目ピーター・パン役でデビューし、その後、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でのジュリエット役を担当。ソロアーティストとしても活動するなど、高い歌唱力が評価されている若手実力派だ。
そして、白雪姫を城の外の世界にいざなう“運命の人”ジョナサン役の河野純喜(JO1)もまた、今後さらなる活躍が期待される若手実力派アーティスト。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』でメンバーに選ばれ、JO1としてデビュー。メインボーカルを務め、デビュー1年目にして、アジア最大級の音楽授賞式『2020 MAMA』で「Best New Asian Artist」を受賞。『NHK紅白歌合戦』に3年連続で出場し、現在は初のワールドツアーを世界6都市で開催中、デビュー5周年記念日当日にはニューヨークで公演を行うなど、その人気は高まるばかり。
そんな河野がジョナサン役として歌を披露するのは今回が初めて。時より愛おしそうに見つめ合いながら歌うふたりの姿は、まさに惹かれ合う白雪姫とジョナサンのようにロマンティック。運命的に出会った白雪姫とジョナサン、ふたりの行く末にも期待がかかる、そんなドラマチックなミュージカルナンバーとなっている。
映画情報
『白雪姫』
3月20日(木・祝)全国劇場にて公開
監督:マーク・ウェブ
脚本:グレタ・ガーウィグ
音楽:パセク&ポール
キャスト:レイチェル・ゼグラー/ガル・ガドット
プレミアム吹替版声優:吉柳咲良/河野純喜(JO1)/月城かなと/津田篤宏/諏訪部順一
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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