■SEVENTEEN9年間の軌跡を描いた『マジックアワー ザ・SEVENTEEN』
SEVENTEENの9年間の軌跡を描いたドキュメンタリー番組『マジックアワー ザ・SEVENTEEN』がPrime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」に初登場。3月5日より配信された。
デビュー9周年を迎えた昨年、日本で開催されたスタジアムツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN』。その日産スタジアム公演の舞台裏とともに、横浜市がライブを盛り上げるために実施した「SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY YOKOHAMA」プロジェクトの様子を中心に、彼らのこれまでの軌跡を描いたドキュメンタリー番組『マジックアワー ザ・SEVENTEEN』。
総勢13人のメンバーと、ボーカルチーム・パフォーマンスチーム・ヒップホップチームの3つのグループ内ユニット、そしてひとつのチームを足して“17”になるという意味が込められた、近年K-POP界を席巻している大人気グループ“SEVENTEEN”。
メンバーたちが自ら楽曲制作に携わり、“自主制作アイドル”としても有名な彼らは2015年のデビュー以降、着々とその実力を積み重ねあげ、10thミニアルバム『FML』が2023年に世界で最も売れたアルバムとして認定されるなど、グローバルトップスターにまで成長。韓国国内のみならず、アジアはもちろんヨーロッパやアメリカなど全世界から絶大な人気を博している彼らだが、2024年、一度に約7万人の収容が可能なアーティストたちとってまさに夢の舞台といわれる日本の日産スタジアムで、2日間に渡り約14万4,000人を動員した。
そんな夢のステージの舞台裏をベースに描かれた本作では、800人規模の“CARAT”(カラット/ファンダム名)と共にした初の単独公演の様子とともにデビュー当時を振り返る姿や、世界各国での活動の様子、CARATや音楽評論家などがSEVENTEENの魅力について語る場面が描かれるなど、見どころ満載な作品となっている。
さらには“スタジアムにまで来られるなんて夢にも思わなかった。ドームツアーができるだけでもありがたいのに。”(HOSHI)、“(日産ドームでは)思わずうるっとした。現実じゃないような気分だった。これまでの道のりを思い返しながら、よく耐えてきたと感じた”(DINO)といった、スタジアム公演への思いをはじめとするインタビューなど、ファン必見の内容が盛りだくさんとなっている。
Music K公式サイト
https://music-k.com/