■日本版イメージソング「アドベンチャー」が流れる日本版本予告と場面写真も公開!
YOASOBIの楽曲「アドベンチャー」が、映画『パディントン』シリーズの最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(5月9日公開)の日本版イメージソングに起用されることが決定。同楽曲が流れる日本版本予告と場面写真も公開された。
2023年に配信リリースされた「アドベンチャー」は、ワクワクするようなメロディと歌詞がこれからの季節にピッタリな、一歩踏み出す勇気を与えてくれるような一曲。
休暇をとってペルーへ行くパディントンとブラウン一家を表現したような「待ちに待った今日は特別な日 日常から少しはみ出して」というフレーズや、「当たり前から抜け出して 限界の無い冒険の舞台へ 回る地球儀を目印に」という歌詞がikuraのボーカルにのせて響き、パディントンが一歩踏み出し、ルーシーおばさんを探して冒険に立ち向かっていく最新作のストーリーにマッチしている。
解禁された本予告は、パディントンの子グマ時代から始まる。時が経ち、ロンドンでブラウン一家と平和に暮らしていたパディントンのもとに、故郷ペルーから1通の手紙が届く。差出人は、パディントンの育ての親ルーシーおばさんが暮らす老グマホームの院長。
この手紙をきっかけに、パディントンとブラウン一家は、ペルーでルーシーおばさんを探すことに。手掛かりは、彼女の部屋に残された地図。なんと、その場所こそが、消えた伝説の黄金郷への入り口だった――。
激流、ジャングル、そしてインカの古代遺跡…都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンは、大自然の驚異を乗り越え黄金郷の謎を解き、ルーシーおばさんと再会できるのか? さらに、ブラウン夫人の「もしおばさんが見つかったら…故郷で暮らすのかしら?」という言葉の真相は?
壮大なアドベンチャーと、ブラウン一家との絆が試されるドラマチックな展開を予感させる映像になっている。
パディントンとブラウン一家をジャングルへと案内する観光ボートの船長ハンターを演じるのは『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のアントニオ・バンデラス。老グマホームの院長クラリッサには、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞(R)主演女優賞を受賞した、英国を代表する俳優オリヴィア・コールマン。
パディントンのあらたな冒険を盛り上げる、名優たちが演じる新キャラクターの他、遺跡の前で大集合したパディントンとブラウン一家や、ルーシーおばさんと向かい合う子グマ時代のパディントンなど、あらたに場面写真8点も解禁となった。
はたしてパディントンは、ブラウン一家と共にルーシーおばさんを見つけ出すことができるのか!? 今、クマ史上最大のアドベンチャーがはじまる!
映画情報
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
5月9日(金) 全国ロードショー
監督:ドゥーガル・ウィルソン
脚本:ポール・キング、サイモン・ファーナビー
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・ボネヴィル、エミリー・モーティマー、アントニオ・バンデラス、オリヴィア・コールマン、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント 他
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
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『パディントン 消えた黄金郷の秘密』作品サイト
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