■巻末特集には、SUPER EIGHT横山裕&安田章大、アジカン後藤正文、スカパラNARGO&谷中敦&加藤隆志&茂木欣一が登場!
音楽・ENTERTAINMENT専門誌『Depth EDITION 06』が、3月13日に発売される。
表紙・巻頭特集は、増田貴久(NEWS)。裏表紙・巻末特集には、横山裕・安田章大(SUPER EIGHT)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、NARGO・谷中敦・加藤隆志・茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)が登場する。
■表紙・巻頭特集:増田貴久(NEWS)
表紙・巻頭特集は、増田貴久(NEWS)。グループとしてデビュー22年目を迎える増田は、2月に初のソロアルバム『喜怒哀楽』をリリース。常に相手のことを考え、相手のことを想い、日々の会話の一つひとつにもしっかりと気を配り、“これを言ったら相手がどう感じるのだろう?”という気持ちに寄り添った言葉で話す彼の周りには、彼のために全力を尽くしたいと思う、多くの理解者が集う。
自分にとって、NEWSにとって、大切な人たちと作り上げたという『喜怒哀楽』は、増田貴久の“好き”を集めた1枚に仕上がった。“自分への挑戦”だった、というソロデビューアルバムについて赤裸々に語った、音楽誌単独初表紙巻頭1万6,000字インタビュー。
■裏表紙・巻末特集:横山裕・安田章大(SUPER EIGHT)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、NARGO・谷中敦・加藤隆志・茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
2024年にデビューから35年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラ、バンド結成から29年を迎えるASIAN KUNG-FU GENERATION、2024年にデビューから20年を迎えたSUPER EIGHT。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONは「Wake Up!」で、SUPER EIGHTは「あの夏のあいまいME」で、それぞれが東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーション経験があり、ASIAN KUNG-FU GENERATIONはSUPER EIGHTへ、ライブの定番曲として絶大な人気を誇るグループにとって大切な楽曲「生きてる僕ら」を楽曲提供したことでも関係性が深い。
それぞれが音楽を通して繋がっている3アーティストが語る“コラボレーションという奇跡”。1万8,000字に及ぶ鼎談巻末独占企画に注目だ。
■その他の記事
◇SUPER EIGHT
メンバー脱退やグループ名の改名など、何の問題もなく常に順風満帆に進んで来れたわけではなかった道のりの中で、必死にもがきながらも前を見続け、20周年という節目にたどり着いたSUPER EIGHT。“これまで支えてくれたeighter(SUPER EIGHTのファンの名称)のために”と、すべての力をこの20周年に注ぎ込んだ彼らが、20周年の締めくくりに届けた東京ドーム公演『SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭』のライブレポートと、20周年の奇跡に迫る。
◇長尾謙杜(なにわ男子)
なにわ男子のメンバーであり、アイドルとして活躍する一方で、子供の頃から目指していたという“俳優”という場にも活躍の場を広げている長尾謙杜。4月4日から公開される映画『おいしくて泣くとき』では、風間心也役で主演を務める。なにわ男子のメンバーとして存在する彼の印象は、笑顔が似合うやんちゃな末っ子。そんな長尾も本当の長尾ではあるが、実は驚くほどにその時々に“自らの役割”をしっかりと考えていたりする。どの役割も本当の長尾謙杜であると彼は言う。ありのままの長尾謙杜が考える“長尾謙杜の役割”とは? “なにわ男子の役割”とは? グループ初となったアジアツアーについても聞いた1万5,000字インタビュー。
◇w-inds.
活動開始から24年目を迎えるw-inds.。2024年から2025年にかけ、“Nostalgia”と名付けられた、初期曲だけで構成されるライブツアー『w-inds. LIVE TOUR 2024 “Nostalgia”』(国内外・追加公演含めた全18公演)を大成功させ、デビュー日である3月14日から、前ツアーでは網羅することができなかった”Nostalgia”の続きを『w-inds. FAN CLUB LIVE 2025″Nostalgia:Echoes”』でさらに深く掘り下げることになる。そんな彼らは、3月26日に16枚目のオリジナルアルバム『winderlust』をリリース。w-inds.の過去と現在を語る1万3,000字インタビュー。
◇MAROON 5
2002年6月にデビューアルバム『Songs About Jane』を発売して以来、約20年以上もの間、常にチャートを席巻し続けるMAROON 5。クラシックなロック” “過去のバンド”と言わせない、常に“今”を感じさせる彼らのサウンドは、MAROON 5というバンドがあり続けるためのいちばんの定義であり、リスナーが彼らに求める“世界と繋がる普遍的な音楽”。そんなMAROON 5の音楽的な進化と変化を改めて分析。そして、2022年12月以来、約2年ぶりとなった東京ドーム公演(2月6日)をレポート。
◇三浦大知
現在、2025年1月からスタートした全国ツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう ⾬に打たれ歌いましょう』の真っ最中の三浦大知。常に時代の先端を行きながら、目を見張る独自性の高いダンスパフォーマンスと絶対的な歌唱力を誇る彼は、2025年にソロ活動20周年を迎える。そんな彼が、誰もが一目置くアーティストで君臨し続ける理由とは? 貪欲に“三浦大知のエンターテインメント”を研究し続ける彼の原動力とは? 三浦大知の本質に迫る、1万字インタビュー。
◇THE JET BOY BANGERZ
宇原雄飛、エイロン、石川晃多というスリーボーカルと、田中彰、桑原巧光、佐藤陽、古嶋滝、NOSUKE、佐藤蒼虎、中村碧というパフォーマーとラッパー7人で構成されたTHE JET BOY BANGERZ。彼らは4万8,000人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ。他のグループと異なる個性として、7名のパフォーマーは全員ダンスのプロリーグ『D.LEAGUE』で活躍するDリーガーでもある。今回は“関西出身”という共通点を持つ宇原雄⾶、田中彰、佐藤陽、古嶋滝を選抜。自身の音楽ルーツから、THE JET BOY BANGERZへの想い、“関西のエンターテイメント”について、そして2月19日にリリースされた1stアルバム『JET BOY』をじっくりと語る、1万2,000字インタビュー。
◇カメレオン・ライム・ウーピーパイ
最新シングル「Secret March」が、テレ東系ドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』のエンディングテーマ曲となっているカメレオン・ライム・ウーピーパイ。“生きてる意味ないな”と、ずっとモヤモヤした気持ちを引きずって生きて来たというChi-。そんなChi-がWhoopies 1号, 2号と出逢って見つけた“生きてる、意味”。カメレオン・ライム・ウーピーパイとはなんぞや? そう思った人はようこそ。その希有な個性と才能に注目だ。
◇asobi
早稲田大学在学中にアメリカ民謡研究会(通称アメミン)で知り合ったIsami Shoji(Vo/MC)、 荒幡勇樹(Vo/MC)、 後藤スパイシー(Vo/MC)、 コマツ(Gu)、 三枝(Ba)、 Lainey(Trackmaker/DJ)で結成されたasobi。“それぞれが自分のパートのサウンドを作ってきたら、なんか出来ちゃった、ってのが我々なんです”と語る彼らは、音楽をとことん楽しんでいる。“おしゃれ系”とも紹介されている彼らのサウンドとは? MCの3人にasobiという極意を聞く。
◇輝叶
比嘉愛未・岩田剛典がW主演を務めるドラマ『フォレスト』のオープニングテーマ曲になっている「For Love」を歌う輝叶。歌とダンスを目指し、この世界に入ったキッカケから、輝叶として歌うことの意味に変化を感じるようになったという、現在の心境を聞く。
◇ASIAN KUNG-FU GENERATION
多くのファンと多くのアーティストから支持を集める、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカリスト後藤正文。“ギターロック”を確固たる位置に押し上げた先駆者でもある彼は、どのように音楽と向き合い、どのように社会に自身の音楽を届けていきたいと願っているのか? また、彼が文化事業や社会貢献に目を向けた活動を行う意味とは?
◇東京スカパラダイスオーケストラ
2024年に35周年イヤーを迎えた東京スカパラダイスオーケストラ。2025年3月20日には、デビュー35周年の締めくくりとして、横浜アリーナにてワンマンライブ『DOWN BEAT ARENA PART II』、5月31日からは、デビュー36周年目にしてバンド史上初となる47都道府県ホールツアー『47』をスタートさせる。バンド史上いちばん忙しく、いちばん楽しく活動できているという今、彼らは“東京スカパラダイスオーケストラ”という存在をどう受け止め、そのエンタテイメントがどのような力を持つものだと考えているのだろうか?
書籍情報
2025.03.13 ON SALE
『Depth EDITION 06』
詳細はこちら
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1655834/