■「SEVENTEENの13人は、家族以上に家族の存在なんです」(SEVENTEEN・S.COUPS)
SEVENTEENのS.COUPSが、2月28日発売の『Numero TOKYO』4月号特装版(増刊)カバーにソロで初登場する。
5月にデビュー10周年を迎えるSEVENTEEN。統括リーダーであるS.COUPSが、今見つめる先にあるものとは。深い愛と絆で結ばれたメンバーとの10年間の軌跡をたっぷりと語っている。
特装版(増刊)のみで手に入れることのできる別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では、「EYES ON YOU:S.COUPSを見つめていたい」と題したS.COUPSの魅力的な目にフォーカスしたストーリーを掲載。ロングインタビューも含め、16ページにわたり大特集している。
「幼い頃から、大人たちが僕の目を見て『すごくキレイな目をしているね』と、よく褒めてくれたんです。だから、僕は小さいときから『自分の目はキレイなんだ』という自覚があって(笑)」と本人が語るように、彼の美しい目はS.COUPSのアイデンティティでもある。撮影中はまるでフォトグラファーと目で会話するかのように、アイコンタクトをしながらエモーショナルな表情をたくさん見せた。
この他にもヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは、撮影メイキング動画も公開。SEVENTEEN統括リーダーであるS.COUPSを大特集した『Numero TOKYO』4月特装版(増刊)をぜひチェックしよう。
PHOTO BY Hong Jang Hyun
■S.COUPS(SEVENTEEN) インタビュー抜粋
――今から10年前、メンバーのみなさんは中学生や高校生だったりと…まだまだ子どもっぽく、学生らしかったと思います。今しみじみ、「僕たちも、大人になったな」と感じたりもしますよね。
そうですね(笑)。出会った頃、本当にみんな子どもでした。SEVENTEENの13人は、家族以上に家族の存在なんです。本当の家族よりもよく会っているし、一緒に過ごしている。家族には言えないような話でも、メンバーたちにはする。だから、昔からの“友人”というよりは、これからもずっと一緒に生きていく“家族”という感じが強いです。友達との間柄だと何か嫌なことがあったら、簡単に距離をとったり、疎遠になったりする。でも家族となれば、たとえ憎くても、会いたくなくても一緒に過ごさなきゃいけないですよね。僕たちは、本当にそういう関係だと思います。――じゃあ、本当の家族みたいに大喧嘩もしたこともあるんですか?
もちろん、ありますよ。男が13人もいるんだから(笑)。喧嘩がなかったら、こんなふうに仲良くはなれなかったと思います。本気でぶつかり合って、真剣に喧嘩したことは数えきれないほどです。
書籍情報
2025.02.28 ON SALE
『Numero TOKYO』2025年4月号 特装版(増刊)
※地域によって発売日が異なる
『Numero TOKYO』公式サイト
https://numero.jp/
SEVENTEEN OFFICIAL SITE
https://www.seventeen-17.jp/