■二宮和也が息を吹き込むのは陽気なタクシードライバー!映画初登場の新キャラクター「ぱるてぃ」
二宮和也が、『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』で声の特別出演をすることが決定した。
テレビ東京が民放初の試みとして0歳〜2歳の乳幼児を対象に制作し、2025年4月にレギュラー放送6年目を迎える人気テレビ番組『シナぷしゅ』の映画第2弾『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』。
先日発表した「にゅう」役の玉木宏の特別出演に続き、このたび、二宮和也が声の特別出演をすることが決定した。
映画の舞台は「どんぐりアイランド」。二宮が息を吹き込むのは、その島に暮らす陽気なタクシードライバー「ぱるてぃ」。
もともと『シナぷしゅ』のテレビ番組や映画第1弾『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』を観ていたという二宮。 第2弾となる本作への参加については「とても光栄」と語った。
また、前作で「にゅう」役を演じた玉木宏がずっと「にゅう」という一言で感情表現していたことに触れ、「自分もずっとワンワードを言い続けるんだろうな、と思っていた」と笑顔でコメントを寄せた。
今回の物語は、バカンス中の主人公「ぷしゅぷしゅ」と相棒「にゅう」が、あるアクシデントから本映画初登場の新キャラクター「ぱるてぃ」と一緒に南の島「どんぐりアイランド」を大冒険するオリジナルストーリー。「ぷしゅぷしゅ」たちはどんな仲間や音楽と出会うのか、そして、前作に続き今回もタイトルにある「ほっぺ」が意味するものとは…?
主人公の「ぷしゅぷしゅ」と相棒の「にゅう」の冒険に、陽気なタクシードライバー「ぱるてぃ」がどう加わるのか注目だ。
また、本映画の公開日が5月16日に決定。二宮和也のコメント映像、場面写真も到着した。
前作の映画に続き、おはなしパートは赤ちゃんも大人も楽しめる約40分。映画の最後には座席での写真撮影タイムを設定するとともに、「やさしい照明と音量、泣いても大丈夫な上映環境」で安心して親子でのびのび観られる工夫をしている。0歳から楽しめる内容を目指して制作された本作の鑑賞料金は、“大人も子どもも0歳から一律1,000円”となり、小学生以下の子どもには、映画をより楽しめるアイテムを入場者プレゼントとして配布予定だ(※数量限定)。
■二宮和也 コメント
本作で初めて登場するキャラクター「ぱるてぃ」の声を担当することになりました。「シナぷしゅ」はテレビ番組も映画も拝見しています。赤ちゃんたちが見やすいように作られているんだな、と作り手の心遣いに感動したことを覚えています。ですので、今回声の出演でお声がけ頂けたのは大変光栄でした。
映画の前作で「にゅう」役の玉木宏さんが、ずっと「にゅうにゅう」言っているのをみて、今回、僕もワンワードをずっと言い続けるんだろうなと思っていましたが(笑)、実際に演じてみて、一つの言葉で様々な気持ちを表現するのはとても難しかったです。
親御さんにとって映画館に子どもを連れて行くことは、「泣いちゃったらどうしよう」とか、「走り出したらどうしよう」とか心配も多いと思います。ですがこの映画なら、子どもも喜んでもらえるし、親御さんも癒しの時間になるのではないかと思います。
子どもの時の体験はずっと心に残りますから、映画を観た後にまたテレビ番組を見て「映画館で観たよね」って言い合えるのも素敵だなと思います。ぜひ映画館でご覧いただけたら嬉しいです。
映画情報
『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』
5月16日(金)ぷしゅっと全国ロードショー
声の出演:ぷしゅぷしゅ/花谷聡亮 ほか ・特別出演:にゅう/玉木宏、ぱるてぃ/二宮和也
配給:ローソン
(c)SPMOVIE2025
映画作品サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu_movie2025/