22/7「ロックは死なない」MV公開！キャラクターが初のバンド演奏を披露する“ロック”な作品が完成

■「砂漠で歌うキャラクターたちを通じて、日々の戸惑いや困難に立ち向かいながらも前進する少女たちの力強さを描きました」（映像ディレクター熊谷芙美子）

22/7の14枚目シングル「ロックは死なない」（2月26日発売）のキャラクターMVが公開された。

毎週木曜日にTOKYO MX、BS1、ABEMAで同時放送＆配信中のTVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』エンディングテーマとなっている本楽曲。

公開されたMVでは、広大な砂漠を舞台に、22/7のキャラクターたちが初のバンド演奏を披露。何かを達成するまでの道のりが長く感じられる一方で、時間はあっという間に過ぎていくというプレッシャーのなか、彼女たちが日々成長していく様子を表現。夢へと向かう少女たちの姿が力強く描かれた“ロック”な作品に仕上がっている。

今作の映像ディレクターは、桑田佳祐＆松任谷由実–Kissin’ Christmas（クリスマスだからじゃない）2023 [Special Lyric Video]の制作にも参加し、卒業制作で出品したMV「SEPIA NOTES」が『2023アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA』の一般カテゴリー「動画部門」で大賞を受賞。モーショングラフィックスや3DCGなどを自在に操り、アーティストのMVや漫画広告のPV、CDのジャケットやアーティストグッズのデザインなども手掛けるマルチクリエイターの熊谷芙美子が担当。前作「YESとNOの間に」のキャラクターMVから連続での抜擢となった。

また、CD/Blu-rayの収録内容も公開された。完全生産限定盤A/Bの特典Blu-rayには、2024年12月28日に開催された『22/7 CHARACTER LIVE 2024 ～RED or WHITE？～』のライブ本編およびメイキング映像が、それぞれ収録される。

さらに2月19日からは、14thシングル「ロックは死なない」の全曲デジタル先行配信が決定。のCDリリースに先駆けて、シングル収録曲を全曲聴くことができる。

■映像ディレクター・熊谷芙美子コメント
今作のmusic videoでは、砂漠で歌うキャラクターたちを通じて、日々の戸惑いや困難に立ち向かいながらも前進する少女たちの力強さを描きました。また、バンドシーンでは彼女たちのエネルギッシュな魅力を存分に表現しています。映像を通して、彼女たちの強さと輝きを感じていただけると嬉しいです。