■G-DRAGONのセンスが光る『VOGUE KOREA』のカバービジュアル
BIGBANGのG-DRAGONが韓国のファッション誌『VOGUE KOREA』のカバーに登場。全6種のカバービジュアルが一挙公開された。
G-DRAGONは、昨年10月に約7年ぶりの新曲「POWER」をリリース。11月には京セラドーム大阪で開催された、韓国の音楽授賞式『2024 MAMA AWARD』にて生パフォーマンスを披露するなど、本格的に音楽活動を再開させている。
この度公開されたカバービジュアルは6パターン。金髪を赤でランダムに染め上げたビビッドな髪色のG-DRAGONは、自身がアンバサダーを務める「CHANEL(シャネル)」のアイテムを纏っている。
赤と黒を基調とした3種類のカバービジュアルでは、前髪をかきあげたようなヘアスタイルを披露。首のタトゥーや、シャネルのピアスが目を惹くワイルドなビジュアル、ブランコに乗り、街を空から見下ろすようなファンタジックなビジュアルもG-DRAGONらしさで溢れている。さらに鳥の羽のようなボリューミーな襟を付け、目元全体を赤くメイクしたビジュアルでは、ジェンダーレスな魅力が際立っている。
そして、前髪を下した3種類のカバービジュアルでは、ピンクのバスローブに、シャネルの総柄ロング丈の羽織りを合わせ、ターコイズブルーのニット帽とインナー、黒縁メガネというカラフルなコーディネートに挑戦。同じカラーリングでアイテムを少しづつ変えたビジュアルも唯一無二のファッショニスタであるG-DRAGONならでは。
海外セレブの間で流行中のヘッドスカーフを早々に取り入れていたG-DRAGON。シャネルのスカーフを頭からかぶり、あらたなアイコンになりつつあるG-DRAGONのヘッドスカーフ姿も必見だ。