浜崎あゆみが新年の挨拶とともに、『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2024-2025 A ~I am ayu~』ステージショットを公開した。
■美しい!かわいい!魅力満載な浜崎あゆみ衣装ショット
「改めまして、明けましておめでとう御座います」という新年の挨拶にはじまり、「2024年は47都道府県ツアー後半戦から始まり、a-nation、TAツアー、アジアツアー、カウントダウンLIVE、と書き出してみるとビックリなほどのステージ量をやらせていただきましたが、2025年も怯むことなく更に沢山のショーを作って様々な場所へ行きたいと思っています」と力強く宣言。
会場を沸かせたステージショット全14点、5パターンの衣装を公開。
浜崎あゆみの美しさを際立たせる純白の衣装(1~4点目)や、美デコルテが色っぽい鮮やかな青のラグジュアリードレス(5~7点目)、花冠を頭につけたきらびやかなドレス姿ではお姫様のような愛らしさを感じる(8点目)。
また、“弟”として溺愛する浦田直也とのパフォーマンスでは黒パーカー&ミニスカートのスポーティな装いを披露し(9~13点目)、最後は小悪魔的な笑みを携えた真紅のチャイナドレス姿(14点目)で締めくくっている。
■観客の大合唱で窮地を救われたAyu
さらに、別の投稿では「大晦日の代々木でTAが魅せた奇跡」を紹介。
「Dearest」で音響トラブルのため歌声を届けることができなくなってしまった際、TA(浜崎あゆみのファンネーム/Team Ayu)が自発的に歌ってくれたことで窮地を救ってもらったと報告。
「私達があゆの代わりに歌おう!と。終演後『あれは演出だったの?』とたくさんの人に聞かれました。大事故でしたが、TAがそれを一瞬でドラマのような大感動のシーンへと変えてくれました」と感謝を述べるとともに、ファン一人ひとりの思いで感動のステージになったことを明かし、「愛すべきもののため、愛をくれるもののため、できること──はこの世に存在します」と同曲の歌詞を使ってこう語った。
■浜崎あゆみ「Dearest」歌詞&MV
「Dearest」浜崎あゆみ
本当に大切なもの以外
全て捨ててしまえたら
いいのにね
現実はただ残酷でそんな時いつだって
目を閉じれば
笑ってる君がいるAh-いつか永遠の
眠りにつく日まで
どうかその笑顔が
絶え間なくある様に人間(ヒト)は皆悲しいかな
忘れゆく 生き物だけど愛すべきもののため
愛をくれるもののため
できることAh-出会ったあの頃は
全てが不器用で
遠まわりしたよね
傷つけ合ったよねAh-いつか永遠の
眠りにつく日まで
どうかその笑顔が
絶え間なくある様にAh-出会ったあの頃は
全てが不器用で
遠まわりしたけど
辿りついたんだね作詞:ayumi hamasaki
作曲:CREA、D・A・I