■吉野北人、志田彩良、松井奏、堀未央奈が撮影の裏側や作品への想いを熱く語るスペシャルトーク映像も解禁!
陽東太郎による『遺書、公開。』(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを、『東京リベンジャーズ』シリーズ(2021年・2023年)、『賭ケグルイ』(2018年〜2021年)など群像劇に定評がある英勉監督が実写映画化。主演の吉野北人他、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、高石あかり(※「高」は、はしごだかが正式表記)、堀未央奈ら、若手かつ実力派が勢揃いし、序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーが誕生する。
このたび、映画『遺書、公開。』(2025年1月31日全国公開)から、体育祭、文化祭、部活動など、私立灰嶺学園2年D組の1年間を振り返る<2Dクラスアルバム>が公開。さらにキャストが作品の魅力を語るスペシャルトーク映像も到着した。
<2Dクラスアルバム>は、“2年D組1年間の思い出”と称され、クラスの青春のひとときを映し出した写真が散りばめら
れたもの。作品の中で描かれる体育祭や文化祭、部活動に励む姿などを捉えた新カットが一挙解禁となった。
ごくありふれた学生生活の日常を捉えたクラスメイトたちの姿が印象的だが、よく見てみると体育祭のリレーアンカー、文化祭の劇での主役など、そこには常に序列1位の姫山の姿が…。2年D組は、姫山を中心に回っていたことが伺え、緊迫感溢れるス
トーリー展開でありながら、ポップなビジュアルとのギャップが、よりいっそうの不気味さを際立たせている。
こんなに楽しそうなクラスの中で、どうして姫山は自殺してしまったのか――。普段は謎めいた存在であまり笑わない千蔭(宮世琉弥)が爆笑していたり、不適な笑みを浮かべる廿日市(志田彩良)や、笑顔が弾けるクラスメイトたち。彼らの笑顔の訳とは…?
併せて、吉野北人、志田彩良、松井奏、堀未央奈が撮影の裏側や作品への想いを熱く語るスペシャルトーク映像も解禁。映像では、鈴木おさむが手がけた衝撃的なシーンが満載の脚本を初めて読んだときの感想などをコメント。 さらに自身が演じたキャラクターについても振り返るシーンもあり、吉野は内気で地味な外見のキャラクターを演じるためにこだわった点も明かしている。
トークに加えて、撮影メイキング映像もたっぷり。同世代のキャストたちが集結した、まるで学生時代に戻ったかのような活気溢れる撮影現場の様子を垣間見ることができる。カメラが回っていない間は、他愛もない雑談で盛り上がる和気藹々とした様子の一方で、いざ教室のセットに入ると、一転して作品の持つ独特の暗い雰囲気に引き込まれていくキャストたち。二面性を巧みに演じる若手俳優たちの熱演にも注目だ。
リリース情報
2024.12.17 ON SALE
THE RAMPAGE
DIGITAL SINGLE「Drown Out The Noise」
2025.01.29 ON SALE
零(川村壱馬)
SINGLE「Enter」
2025.03.05 ON SALE
THE RAMPAGE
ALBUM『(R)ENEW』
映画情報
『遺書、公開。』
2025年1月31日(金)全国公開
出演:吉野北人 宮世琉弥 志田彩良
松井奏 高石あかり 堀未央奈 忍成修吾
上村海成 川島鈴遥 荒井啓志 松本大輝 星乃夢奈 榊原有那 藤堂日向 菊地姫奈 大峰ユリホ
阿佐辰美 兼光ほのか 日高麻鈴(「高」は、はしごだかが正式表記)大東立樹 金野美穂 鈴川紗由 浅野竣哉 青島心 楽駆
主題歌:THE RAMPAGE「Drown Out The Noise」
原作:陽東太郎「遺書、公開。」(ガンガンコミックスJOKER/スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉
脚本:鈴木おさむ
配給:松竹
(C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (C)陽東太郎/SQUARE ENIX
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映画『遺書、公開』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/250131-movie/