■片山友希、樋口日奈、松本怜生、大倉空人(原因は自分にある。)、優希美青、新山(さや香)の出演が決定!
本音と理性のはざまで揺れる東京在住のこじらせ男女が織りなす恋愛模様を描き、女性だけでなく男性からも多くの「共感」を集めている松本千秋による人気オムニバスコミック『トーキョーカモフラージュアワー』が、主演・松倉海斗(Travis Japan)、脚本・ヒコロヒー実写ドラマ化。
ABCテレビ(関西)で2025年1月19日24時10分、テレビ朝日(関東)で 2025年1月18日26時30分から“ドラマL”枠で放送される。
このたび、本作のメインキャスト6名が発表。片山友希、樋口日奈、松本怜生、大倉空人(原因は自分にある。)、優希美青、新山(さや香)の出演が決定した。
あわせて、初出しとなる本編映像を使用した本作の30秒PR映像も公開。、こちらではドラマ第1話の衝撃的なファーストシーンを観ることができる。
東京在住のこじらせ男女が繰り広げる毒舌系エモチルラブコメディ『トーキョーカモフラージュアワー』に注目だ。
<キャタクター紹介&キャストコメント>
◇曽根ちゃん(片山友希)
本作のヒロイン。WEBデザイン会社で働く27歳で、生まれも育ちも東京。他人にも自分にもウソをつくのが嫌いで、お酒とタバコが大好きな自由奔放なアラサー女子。松倉演じる主人公・宇都宮宏人と曽根ちゃんが運命的な出会いを果たすところから物語は動き出す。
そんな主人公を翻弄し続ける予測不能のヒロインを、映画『茜色に焼かれる』の鮮烈な演技で、映画祭の新人賞や助演女優賞を多数受賞。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』や『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ)、『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日)、『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)など話題作に多く出演し、若いながらも確かな演技力で個性を発揮している片山友希が演じる。
■片山友希 コメント
原作漫画と脚本がとても面白いのでその面白さを壊さずにどうしたらもっと面白くなるのか日々考えながら撮影をしています。
宏人といる時、会社の時、おじさん達と遊んでる時などたくさんの曽根ちゃんの多面性やテンションの違いを見せられたらいいなと思います。寒い冬! 撮影がんばります!
◇目黒ちゃん(樋口日奈)
曽根ちゃんの会社の同僚。ちょっぴり天然な一面があるものの、お嬢様として育ち、常識とモラルを持ち合わせているアラサー女子なのだが、イケメンバーテンダーの彼氏の前では人目も気にせず、ついつい甘えてしまう。しかしこの彼氏には大きな秘密があって…。
そんなクズ男に沼ってしまう目黒ちゃんを演じるのは、元乃木坂46のメンバーで、現在俳優として活動中の樋口日奈。今年は、『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』(BSテレ東ほか)で連ドラ初主演を務めるほか、赤堀雅秋プロデュース舞台『ボイラーマン』に出演するなど活躍に期待が集まる。2025年には劇団☆新感線45周年興行・初夏公演いのうえ歌舞伎【譚】Retrospectiveへの出演も決まっている。
■ 樋口日奈 コメント
亮くんに対する一途な気持ちもありつつ、本当は自分の恋愛への違和感に気づいているのではないか…。
純粋だけれど複雑さを抱えている目黒ちゃんのことが、撮影を重ねるごとに愛おしく感じます。
登場人物それぞれの人生経験から発せられる言葉は、様々な色がついていてとても面白いです。
私自身も大事なことに気付かされたり…。
みなさんにも全てを取りこぼさずに、楽しんでいただきたいです。
◇亮くん(松本怜生)
父親から継いだBARを経営する若きバーテンダーで目黒ちゃんの彼氏。セクシーさと親しみやすさを持ったイケメンで、亮くん目当てにお店を訪れる女性も多い。目黒ちゃんには、大きな秘密を隠しているようで…。しかし意味不明な言葉と天才的なウソつき能力で目黒ちゃんをたぶらかす憎めないクズ男。
そんな亮くんを演じるのは、BS時代劇『あきない世傳 金と銀』(NHK)や『降り積もれ孤独な死よ』(日本テレビ系)などに出演。連続テレビ小説『おむすび』(NHK)への出演で今注目の若手俳優・松本怜生。
■松本怜生 コメント
同じ愛媛県出身のヒコロヒーさんが連続ドラマ初脚本を手掛けられるということで、そんな記念すべき作品に出演させていただけること本当に嬉しく思います。
自分が演じる亮くんは意味不明なセリフと嘘で人をたらし込む天才ということで、むかつく腹が立つ、おもしろい、かっこいい。 色んな感情を皆さんにお届けできるように、自分自身楽しみながら演じたいと思っています。
一人一人が個性の強い面白い作品ですので、色んな人物の視点で楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。
◇馬場くん(大倉空人)
宏人の会社の後輩。青森出身の22歳で新入社員。宏人にとっては後輩だが、東京暮らしが少し長いからか、何故か上から目線。先輩の誘いも簡単に断ったり、ちょっぴり生意気だけど、どこか憎めない存在。宏人に東京暮らしやデートのアドバイスを行う。
そんな後輩・馬場くんを愛らしく演じるのは、原因は自分にある。のメンバー・大倉空人。『君となら恋をしてみても』(MBS)で連ドラ初主演を務めるなど、俳優としても注目を集める。近作に『素晴らしき哉、先生!』(ABCテレビ)、ABCテレビ×ショードラ『みつめてそらして -crossroad-』、『レッドブルー』(MBS)、『あらばしり』(読売テレビ)、映画『他人は地獄だ』など。
■大倉空人 コメント
馬場くんを演じさせて頂きます大倉空人です。
今回、最近の僕にとっては珍しく等身大の役で、もの凄くフラットな気持ちで撮影に臨めました!
馬場くんは、青森県出身の会社の新入社員。東京に染まっていて少し生意気なところはありますが、後輩ならではの可愛さは残っていると思います!
松倉海斗さん演じる宇都宮宏人をオフィスから支えられたらなと思います!
放送を是非お楽しみください!
◇松田ちゃん(優希美青)
曽根ちゃんの会社の後輩。仕事よりも恋。つねに最高の男との出会いを求め続けている港区女子。曽根ちゃんや目黒ちゃんとの恋バナが何よりも大好きだが、自分の理想の恋に酔うあまり、無意識にズケズケと毒を吐く一面も。
演じるのは、2012年の『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得以降、連続テレビ小説『あまちゃん』『マッサン』『ちむどんどん』に出演する他、『アイのない恋人たち』(ABCテレビ)、『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(MBS)など多くの映画・ドラマで活躍している若手実力派・優希美青。
■ 優希美青 コメント
それぞれの登場人物が、こういう恋愛してる人、本当にいるよなっていうキャラクターばかりで、脚本を読んでいてすごく面白かったです。
今回演じさせていただく松田ちゃんはガールズトークが大好きな港区系女子。現場では楽しみながらリアルなお芝居をできたらと思っています。
作品にとっていいスパイスになれるよう頑張りたいです。
◇野田先輩(新山 / さや香)
宏人が勤める会社の先輩。身のこなしも良く、仕事もバリバリできる都会のエリート商社マンだが、夜の街に繰り出すと、女性との出会いを必死過ぎるくらい追い求めてしまう。山形から上京してきた宏人に、東京ライフを伝授する世話役的な存在。
演じるのは、今作が連続ドラマ初出演。 2014年にお笑いコンビ、さや香を結成。結成3年目にして『M-1グランプリ』決勝進出を果たすと2022年、2023年には2年連続決勝進出を決め、多くの話題を集めた。多くのバラエティ番組で活動する傍ら、YouTube公式チャンネル『さや香新山の夢の泉』を配信中。
■新山(さや香) コメント
この度、野田役を演じることになりました俳優のさや香新山です。この春から東京に来て、新しいことにチャレンジしたいと思っている中でまさかドラマのオファーをいただけるとは思っていませんでした。
初めての演技のお仕事なのでワクワクしながら台本を読んだら、自分が思っていた以上に出番やセリフがあり、嬉しさが一瞬で恐怖に変わりました。
ただ、その恐怖が今は責任感に変わっております!
ヒコロヒーさんとのご縁、主演の松倉くんの努力を裏切らないように頑張ります!
去年まではM-1でお世話になったABCさんで、今年はドラマを頑張ります!
(C)ABC
番組情報
『トーキョーカモフラージュアワー』
ABCテレビ(関西)2025/01/19(日)24:10~
テレビ朝日(関東) 2025/01/18(土)26:30~
※他地域でも放送予定
ABC テレビでの放送後、TVer にて見逃し配信!
出演:松倉海斗
片山友希、樋口日奈、松本怜生、大倉空人、優希美青、新山(さや香)
原作:松本千秋 『トーキョーカモフラージュアワー』(ヤングキングコミックス/少年画報社)
脚本:ヒコロヒー 富安美尋
監督:吉川鮎太 八十島美也子 室井岳人
プロデューサー:南雄大(ABC テレビ) 櫻田惇平(ホリプロ)
制作プロダクション:ホリプロ
制作著作:ABC
【あらすじ】
生まれも育ちも山形県。
東京へ転勤したてのウブな色白地方男子が華の金曜日にいきなりワンナイト!?
お相手は一風変わった都会の年上女子。
この恋って…本物?それとも偽物?
「朝してこない男なんて泊める価値ないよ…」
華やかな大都会トーキョーで寂しさを抱え生きるイマドキ男女の本音と嘘。
人気芸人ヒコロヒーが仕掛ける毒舌系エモチルラブコメディ開幕!
『トーキョーカモフラージュアワー』番組サイト
https://www.asahi.co.jp/tokyo_camouflage_hour/