■「Travis Japanって実は全員おバカというか、全員ヤバいんです!」(松田元太)
Travis Japanのあらたな冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』が、2025年1月22日から中京テレビにて毎週水曜24時54分から放送される。
“ダンス”をテーマにした前作『Travis Japanのダンスだぜ!!』に続いて、今度はメンバーが“バラエティ”のスキルアップに挑む。なお番組は東海エリアローカルとなるが、配信も予定されている。
■Travis Japanが届ける“アーティスティックバラエティ番組”誕生!
圧倒的なダンスと歌唱で、世界を舞台に活躍するTravis Japan。エンターテインメントの追求者であり、ステージに生きる彼らの道の先にあったもの、それが“バラエティパフォーマンス”。
この番組では、Travis Japanが「箱の中身はなんだろな」「わさび寿司」「電気ビリビリ」など古典・テッパンとされるバラエティ芸に表現者として挑み、悩み、語り、演じる姿を紹介。ゲスト芸人に見守られながら、パフォーマンスの武器をあらたに身につけていくTravis Japanを映し出す“アーティスティックバラエティ番組”だ。
番組の進行役は青木源太アナウンサーが担当し、第1回のゲストとして芸人の永野が参加。
また、ナレーションは前作に続き『ラブライブ!スーパースター!!』の葉月恋役などを演じる青山なぎさが務める。
■初回収録をリポート!舞台裏でも「めちゃくちゃ楽しい!」
12月某日、収録を前に、まずは番組のキービジュアル撮影。Travis Japanは「ハリセン」や「ピコピコハンマー」などバラエティ定番の小道具を手に持ち、カメラの前でばっちりとキメ顔。撮影後にはメンバーが小道具を手にじゃれ合うひと幕もみられた。
そして初回の収録へ。舞台袖で円陣を組んだメンバーたちは「『Travis Japan のバラエティだぜ!!』始めちゃってもいいですか? 賛成!」と気合い十分。ライブハウスさながらのステージに登場し、挨拶代わりに「JUST DANCE!」のダンスを踊ると客席から黄色い歓声が飛んだ。
そんな好スタートのTravis Japanが挑んだ初回のテーマは、「箱の中身はなんだろな」。リアクションでお客さんを笑わせるだけでなく、この番組ではアイドルとして会場を沸かせる“キュン要素”も求められる。収録は大白熱で幕を閉じ、メンバーたちは舞台裏でも「めちゃくちゃ楽しい!」とハイテンションだった。
■“おバカキャラ”でブレイク中、松田元太は「俺がいちばんしっかりしてるかも」
同日に実施された取材会では「番組でもっとも活躍しそうなのは誰?」という話題になり、“指差し投票”をすることに。松倉海斗は「うみ(中村海人)を選びました。リアクションが素直に大きく出るところが良い」と推薦し、宮近海斗は「僕は青木アナ! いろんな部分で助けていただいた」と感謝を寄せた。
そんななか、トップタイにつけたのは吉澤閑也と七五三掛龍也。あらゆる場でギャグを披露している吉澤は「スベっているときも含めて笑いですから!」と前向きに語り、中村は彼に「もっと開花してほしい!」と熱い視線を送る。
また、“かわいい”イメージを覆すことを皆から期待された七五三掛は「番組で自分のギャグが生まれたら、コンサートで披露するかも」と意欲的だった。
そんなバラエティ挑戦に燃えるメンバーたちを見て、現在“おバカキャラ”でブレイク中の松田元太は「Travis Japanって実は全員おバカというか、全員ヤバいんです!」と自分たちのポテンシャルをアピールし、「俺がいちばんしっかりしてるかも」と自信(?)を見せた。
収録の合間も客席へ手を振ったり笑顔を振りまいたりと、まさにアイドルの顔を見せたメンバーたち。
そんなキラキラのTravis Japanがこれからどんなバラエティスキルを覚えていくのか、2025年1月から始まる『Travis Japanのバラエティだぜ!!』でぜひチェックしよう。
番組情報
中京テレビ『Travis Japan のバラエティだぜ!!』
2025年1月22日スタート 以降、3月26日まで毎週水曜24:54~25:24に放送(全10話)
出演:Travis Japan
進行役:青木源太
ゲスト:永野(第1回)
ナレーション:青山なぎさ
(C)ストームレーベルズ/中京テレビ
『Travis Japan のバラエティだぜ!!』番組サイト
https://www.ctv.co.jp/varietydaze/
Travis Japan OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/travisjapan/