12月15日、NHK大河ドラマ『光る君へ』が最終回を迎え、同作でききょう/清少納言を演じたファーストサマーウイカが自身のInstagramにて感謝の想いを綴った。
■「ききょうとして生きることができて まことに、幸せな1年間でした」
大河ドラマ出演を自身の夢のひとつとして掲げ、出演のためにピアス(=耳に穴があいていると時代にそぐわないという理由)をしなかったり、近距離撮影でコンタクトレンズが見えてしまってはいけないのではないか? と目の手術を受けるなど、並々ならぬ思いで『光る君へ』の出演を果たしたファーストサマーウイカ。
Instagramにて「ききょうとして生きることができて まことに、幸せな1年間でした!」と心情を吐露。「1年間、SNSでたくさんの声援や感想いただき、励みになりましたし、何より嬉しかったです! ありがとうございました!」と視聴者への感謝も綴っている。
「長いOP縦テロップも見納めでした。出演者、スタッフの皆さますべての視聴者の皆さまに感謝します」というメッセージとともに5点の写真を投稿。1点目は「終」という文字を胸に遠くを見つめるききょう/清少納言の姿、ファーストサマーウイカのクランクアップ時だと思われる花束を持ち、吉高由里子と肩を並べてのショット、高畑充希とぐっと寄り添う姿や『光る君へ』スタッフチームとの記念ショット、見納めとなってしまった“長いOP縦テロップ”、と思い出の数々を公開。
「大河ドラマ『光る君へ』が、どうか皆さまの心の中で光り続けますように。ありがとうございました」と締めくくっている。