現在放送中の連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合他)に出演するいっぽう、EBiDAN発の5人組ダンスボーカルグループ・M!LK(ミルク)のメンバーとして活躍する佐野勇斗(さの はやと)が自身のX(旧Twitter)にて、メンバーと仲が良すぎるがゆえの“弊害”を明かした。
■「他のアイドルの皆さん、いかがですか?」と問いかけも
佐野は「仲良ければ良いほど、こういう振り付けって恥ずかしくなるんですよね」というメッセージとともに、ライブ中のワンシーンを公開。佐野と塩﨑太智がぐっと顔を寄せ合い近づくというセクシーな振り付けを切り取ったもの。また、その後ろではM!LKのリーダー・吉田仁人がクールな表情でキメている。
ファンにとっては、その色っぽさに思わず叫びたくなるほど心ときめく振り付けではあるものの、長年連れ添ってきた仲の良いメンバー同士なだけに、佐野としては“照れ”がどうしても生まれてくるようだ。
佐野は続けて、「感情 佐:鼻の毛穴きれいだな」「感情 塩:歯に何か挟まってないかな」「感情 吉:顎にほくろできちゃったな」と副音声を付けて、同シーンを紹介。佐野ならではの“照れ隠し”投稿のようだが、自身のみならず塩﨑・吉田の感情が“本当にそう思っていそうだな”と感じさせるリアリティさに笑いがこみ上げる投稿である。
■写真:佐野勇斗が恥ずかしくなると語る「こういう振り付け」
仲良ければ良いほど、こういう振り付けって恥ずかしくなるんですよね。
他のアイドルの皆さん、いかがですか?一旦あげます。
感情 佐:鼻の毛穴きれいだな
感情 塩:歯に何か挟まってないかな
感情 吉:顎にほくろできちゃったな pic.twitter.com/k8FL1a9IwH— 佐野勇斗 (@sanohayatodazo) December 14, 2024