■「1年を締めくくるスペシャルなステージの司会を安住さんとやらせていただくことが大変嬉しく、身が引き締まる思いです」(川口春奈)
12月30日17時30分から4時間半にわたって東京・渋谷の新国立劇場より生放送される『第66回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の総合司会に、安住紳一郎TBSアナウンサーと川口春奈が決定した。川口は2023年の『日本レコード大賞』に引き続き、2回目の総合司会を務める。
川口は俳優として数々のドラマや映画、舞台、CMに出演しており、モデルとしても活動中。2024年4月期の金曜ドラマ『9ボーダー』では主演を務め話題となった。また、俳優業のみならず、TBSで毎週木曜に放送されている『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』にレギュラー出演するなど、バラエティでも活躍の場を広げている。
安住アナウンサーは2012年から『日本レコード大賞』の総合司会を担当。2024年で13年連続となる。バラエティ番組や情報番組の司会はもちろん『音楽の日』といった長時間の音楽番組の司会も長く担当。『日本レコード大賞』では2001年から11年間進行アナウンサーを務め、2012年からは総合司会に。安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。
2年連続で安住アナウンサーと川口のコンビとなる今年は、2024年の司会経験を活かし、さらに息の合った進行で年末の音楽の総決算を大いに盛り上げる。
なお、番組のナレーションは2024年もジョン・カビラが担当する。
12月30日は、新国立劇場・中劇場の客席に観客を招いての生放送を予定。受賞アーティストの熱いパフォーマンス、観客の熱気とともに届けられる『日本レコード大賞』に期待しよう。
(C)TBS ※メイン写真
総合司会コメント
■安住紳一郎TBSアナウンサー
また今年も司会として声がかかったことを1人のアナウンサーとして嬉しく思いますし、川口春奈さんと引き続きご一緒できることも嬉しいです。
66回と積み重ねてきた『レコード大賞』の歴史を繋いでいくこと、そしてTBSの技術・照明・美術・制作が本当に力を結集しています。豪華で迫力満点な映像で、今年の音楽シーンをたくさんの人にお届けできるように尽くしたいと考えています。
もう50歳も過ぎたのですが、わくわくする気持ちでいっぱいです。
今年もどうぞ皆さんよろしくお願いします。■川口春奈
1年を締めくくるスペシャルなステージの司会を安住さんとやらせていただくことが大変嬉しく、身が引き締まる思いです。昨年は少し緊張していたので、今年は自分自身が一番楽しんで元気に司会ができたらと思っています。
そして、アーティストの皆さまとのトークの部分でも、もっと話していきたいです。
この場所に立たせていただけることに感謝して、そしてシンプルに楽しみながら、テレビの向こうの皆さんにも会場の楽しさ、わくわく感をお届けします。
番組情報
TBS系『第66回 輝く!日本レコード大賞』
12/30(月)17:30〜22:00
総合司会:安住紳一郎(TBSアナウンサー)、川口春奈
ナレーション:ジョン・カビラ
『第66回 輝く!日本レコード大賞』公式SNS
X(旧Twitter)
https://x.com/TBS_awards
Instagram
https://www.instagram.com/tbs_ongaku/
『第66回 輝く!日本レコード大賞』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/recordaward/