■漆黒のタキシードにタートルネックを合わせたスタイリングも
12月18日発売の『anan』2427号の表紙に木村拓哉が登場する。
本号の特集は「チャージ&デトックス Recipe」。健やかに体を整えるためのおいしいレシピをたっぷりと詰め込んだ一冊となっている。2019年に人気を博した主演ドラマ『グランメゾン東京』の続きを描いた12月30日公開の映画『グランメゾン・パリ』。本作で木村拓哉扮する型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹は、共に働くチーム・グランメゾンの面々と共に、本場フランスでのミシュラン三つ星を目指し奮闘する。『グランメゾン』といえば、実際にフレンチ最高峰のシェフが監修した見事な料理が登場する点も見どころのひとつ。作品のテーマである“食”というキーワードが、本誌の特集とリンクするタイミングでの登場となった。
今回の『anan』のグラビア撮影で木村が身に着けたのは3つの衣装。ひとつは表紙にも選ばれたGジャン&ジーンズのコーディネート。“これぞ木村拓哉!”ともいうべきこのスタイルで、 懐かしくも色あせない木村の王道のカッコ良さをあますところなく表現している。続くのはリラクシーなニットスタイル。木のテーブルを前にマグカップをもてあそぶチャーミングなひとこまや、オフを思わせるナチュラルな笑顔、未来へと思いを馳せるような横顔も撮影。
そして3つ目のコーディネートは、グランメゾンのフォーマルなレストランを思わせるエレガントなスタイル。漆黒のタキシードのインにタートルネックを合わせ、胸にはモノトーンのチーフ。そして手には白いバラ。『グランメゾン東京』のなかでは、シェフの尾花が食材として花を使用する場面が何度か描かれており、バラの花びらを口にした写真はそのオマージュとなっている。
インタビューでは、今回の映画に関する話だけでなく、本誌の第1特集「チャージ&デトックス Recipe」とからめて、日々の食事における“作る”“食べる”のスタンスや、“最近心がチャージされた瞬間”についてのエピソードなども聞いている。さらにインタビューとは別に、映画『グランメゾン・パリ』の内容にフォーカスし、編集部が見どころをまとめた作品解説のコーナーもある。ドラマ好きや食通に限らず、幅広い視聴者を魅了してきたドラマ『グランメゾン東京』。シェフ・尾花夏樹の最後 にして最大の挑戦を、映画でより深く楽しむためにも、本誌の記事をお見逃しなく。
(C)anan/マガジンハウス
書籍情報
2024.12.18 ON SALE
『anan 2427号』
映画情報
『グランメゾン・パリ』
12月30日(月)公開
出演:木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規(Aぇ! group)/玉森裕太(Kis-My-Ft2)、寛一郎、吉谷彩子・中村アン/冨永 愛、及川光博、沢村一樹 他
監督:塚原あゆ子
脚本:黒岩勉
Cheering Song:「Sante」山下達郎(ワーナーミュージック・ジャパン)
配給:東宝、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
『anan』公式サイト
https://ananweb.jp/
ドラマ『グランメゾン東京』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/
映画『グランメゾン・パリ』作品サイト
https://grandmaison-project.jp/movie/
木村拓哉 OFFICIAL SITE
https://takuya-kimura.jp/