■11月1日にリリースされた『DRIP』は発売から2週間足らずで、『BABYMONS7ER』の8ヵ月間の累積販売枚数を突破!
BABYMONSTERが、公式デビュー8ヵ月で全アルバム累積販売枚数153万枚を突破し、グローバル市場での圧倒的な存在感を立証した。
11月4日付のYGエンターテインメントによると、BABYMONSTERは国内販売枚数と海外輸出枚数を合算して累積153万枚(サークルチャート基準)のアルバム販売枚数を記録した。
わずか2枚のアルバムで成し遂げた成果なので、その意味は格別だ。デビューミニアルバムの『BABYMONS7ER』は76万枚を記録し、1stフルアルバム『DRIP』は77万枚を突破したのち、安定した上昇グラフを描いている。
特に11月1日にリリースされた『DRIP』は発売から2週間足らずで、『BABYMONS7ER』の8ヵ月間の累積販売枚数を追い越した。初動販売枚数(ハントチャート基準)は67万枚を超えたうえ、1週間で82万枚の注文数を記録。現在の推移なら、BABYMONSTERの最初の単一アルバムミリオンセラー達成が遠くないものと見られる。
アルバム販売枚数がコアファンダムの大きさとその火力を計る指標のひとつであるだけに、BABYMONSTERの飛躍的な成長の勢いを実感させる。舞台で証明した圧倒的な実力、ファンミーティングツアーを通じたグローバル底辺拡張、超高速正規1集発売などが新規ファン層形成の起爆剤として作用したものと分析される。
ここにダブルタイトル曲「DRIP」「CLIK CLAK」をはじめ、後続曲「Love In My Heart」活動まで続くこまかい歩みにBABYMONSTERの上昇気流はよりいっそう強くなる見通しだ。2025年はデビュー初のワールドツアー開催で各国を訪れる計画なので、ファンからの良い反応が期待される。
『DRIP』は現在、各種チャートで目を見張るほどの成果を収めている。このアルバムはアメリカのビルボードのメインチャートである「ビルボード200」に149位で初ランクインに成功し、タイトル曲「DRIP」は「グローバル(Billboard Global Excl. U.S)」と「グローバル200」でそれぞれ16位、30位にランクインし、自己最高順位を更新した。
また「DRIP」はSpotifyデイリートップソンググローバルチャートに10日連続で名を連ね、中国最大音源サイトの「QQミュージック」K-POP週間チャートではダブルタイトル曲と新曲収録曲ともに最上位圏を飾った。Melonをはじめとする国内の主要配信チャートでも尋常でない勢いで順位を上げ、人気の兆しを見せている。
リリース情報
2024.11.02 ON SALE
ALBUM『DRIP』
※韓国発売日:11月1日
BABYMONSTER OFFICIAL SITE
https://yg-babymonster-official.jp/