■大人っぽい通常版、チャーミングなちっこい版。いずれも8人“らしさ”を満載!
Hey! Say! JUMPが11月21日発売の『Myojo』1月号の通常版とちっこい版、2パターンの表紙に登場する。
8人全員が『Myojo』誌面に登場するのは2023年7月号以来。山田涼介がドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系)、薮宏太が舞台『tick, tick…BOOM!』、直近では八乙女光が12月に上演されるリーディング・コンサート『ベートーヴェン―届かなかった手紙―』で主演を務め、中島裕翔が出演する映画『366日』も2025年1月に公開を控えているなど、それぞれにソロでも活躍の場を広げるなか、12月14日からグループでのドームツアーも敢行。結成17年目となる今も進化し続けている。
表紙には、シックなセットアップで登場。「10代のときにもよく撮影で来たスタジオだけど、衣装が大人っぽいから『Myojo』の撮影じゃないみたいだね」(有岡大貴)と、メンバーたちの成長を大きく感じさせる撮影となった。
とことん大人っぽく撮影された通常版に対して、ちっこい版ではHey! Say! JUMPらしいチャーミングな表情が垣間見える仕上がりに。撮影中の空き時間も、高木雄也(高は、はしごだかが正式表記)のソロインタビュー中に乱入する中島裕翔、小さいソファにギチギチに並んで座りながら談笑する山田涼介と知念侑李、空き部屋で近況報告をし合う八乙女光、伊野尾慧、薮宏太、有岡大貴…など、8人らしく、仲よく談笑する姿があちらこちらで見られた。
中面の特集では『Myojo』の公式Xで募集が行われた読者からの質問にメンバーが回答。「ペットとの最新エピソードを聞かせて!」「オムライスとサウナ、どちらかガマンしてと言われたら?」といったニッチな質問から「アイドルを続けるモチベーションは?」といったマジメな質問まで、全50問にたっぷり回答している。また、ソロだけでなく、8人全員、ペアへの質問もあるなど、大充実の内容になっている。
■山田涼介連載『Ryosuke Yamada 情熱モノローグ 真紅の音-Think Note-』
2024年に10年分の連載をまとめた単行本『Think Note-真紅の音-』が発売された、山田涼介の連載も今回で第140回。テーマは「声」。新アルバム『H+』(読み:エイチ/11月27日リリース/正式表記は右上に+マーク)に収録されている楽曲のレコーディング裏話から始まり、声の仕事であるラジオ、声優業への想いなども。さらには、山田が良いと思う声を持つ人についても明かされている。
PHOTO:(C)Myojo 2025年 1月号通常版&ちっこい版/集英社 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)※メイン写真
書籍情報
2024.11.21 ON SALE
『Myojo』 2025年1月号
リリース情報
2024.11.27 ON SALE
Hey! Say! JUMP
ALBUM『H+』
Hey! Say! JUMP OFFICIAL SITE
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0007