■美デコルテあらわなベアトップドレス姿の白石麻衣
画家の中島健太が自身のX(旧Twitter)にて、白石麻衣をモデルにした油絵を公開し、反響を呼んでいる。
中島は女性をモデルにした写実絵画を得意とし、これまで「佐々木希」「新川優愛」「小松彩夏」などの作品が話題に。1000点を超えるすべての作品が完売していることから“完売画家”と呼ばれている。
中島は「白石麻衣さんに油絵のモデルを務めて頂いたら、間違って天使を描いてしまった…。今の僕にはこれ以上の作品は描けません」と綴り、頭頂部から膝下まで、全体像、顔アップの3サイズの油絵の写真を公開。白石は美しいデコルテをあらわにした黒のベアトップドレスを着用。椅子にもたれかかるようにして座り、手にはひまわりが入った花束を持っている。
中島は「作品サイズは163セン110センチなので、ほぼ等身大です。白石さんの透明感ある美しさを表現するために少し退廃的な空間を用意しました」と説明。タイトルは白石が「ピュア」と命名したといい、「『英語でpure』ですか?と僕が聞いたら『カタカナでピュアの方がかわいいですね』と」とエピソードを披露した。
また白石の印象について「少しでも何かがずれると、すっとこぼれ落ちていってしまう絶妙なバランスで白石さんの美しさは成立している。自然体で何にも染まらずピュア。だからこそ美しいのだな」と綴っている。
SNSでは「まいやん天使降臨」「女神様」「めちゃくちゃ綺麗」「美しすぎる」「震えた」「感動しかない」「本当にそこにいるみたい!」などと絶賛の声が上がっている。
#白石麻衣さん に油絵のモデルを務めて頂いたら、間違って天使を描いてしまった…。
今の僕にはこれ以上の作品は描けません。
11/1から始まる「#日展」に展示されます。
タイトルはご本人に「ピュア」と命名頂きました☺️
全体像などは続きに↓ pic.twitter.com/Q3y0i3xyFA— 画家 中島健太 (@oilpainternk) October 31, 2024
なお、この作品は東京・六本木の国立新美術館で開催中の『第11回日展』(11月1日〜11月24日)にて展示されている。