日向坂46正源司陽子出演！映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』Conton Candy書き下ろし主題歌MV＆コメント動画を公開

■「夢だった演技に初めて挑戦させていただいた作品の主題歌のMVということで、この上なく光栄で幸せです！」（日向坂46正源司陽子）

日向坂46の四期生全員が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』（10月25日公開）の主演を務める正源司陽子が出演する、Conton Candyの「急行券とリズム」のMVが公開となった。

「急行券とリズム」は本作の主題歌で、Conton Candyが書き下ろした楽曲。正源司扮する高校生がヘッドフォンで音楽を聴きながら美術室に訪れ、東京を彷彿とさせる街並みをキャンバスに描く、比較的ゆるやかな時間が流れる一方で、慌ただしく流れる大都会の映像のなか、本楽曲をエモーショナルに奏でるメンバーで構成され、タイトルの“急行券とリズム”、そして東京の“全部”を随所に感じられるMVとなっている。

紬衣（Vo＆Gu）の歌声とギターサウンド、楓華（Ba＆Cho）彩楓（Dr＆Cho）のリズムとコーラスが心地よく響き、あっという間に過ぎていく青春を思い出すような、懐かしくも元気をもらえる楽曲で、歌詞にも“全部”や“東京”など、本作とリンクするワードが盛り込まれている。

また、正源司のコメント動画も到着。今回のMV出演が決まったことについて「お話をいただいたときから胸が躍ると言いますか、本当にうれしい気持ちでした」「夢だった演技に初めて挑戦させていただいた作品の主題歌のMVということで、この上なく光栄で幸せです！」と喜びを語っている。

■Conton Candyが本作への想いを語るコメント動画も！
主題歌を担当したConton Candyは、「ありがたい気持ちでいっぱい」「めちゃくちゃうれしかった」「そして驚いた」と、オファー時の心境を語っている。もともと“おひさま（日向坂46ファンの総称）”の紬衣は、「日向坂46さんの音楽や活動に日々力をもらってばっかりだったので、やっと還元できる、貴重な経験を本当にありがとうございました！」と、“おひさま”らしい愛に溢れたコメントを残した。

「急行券とリズム」については、「東京という、いい意味でも悪い意味でもすごくごちゃごちゃした、“混沌”とした、そんな街で自分たちの彩りを忘れないようにしてほしい想いを込めた」と楽曲への思いを明かす。3人で語る「急行券とリズム」の制作秘話や、本作の感想についても触れられている。