■黒柳演じる自分らしく生きる79歳の女性モードと、愛に飢えた19歳の少年ハロルドのラブストーリー。今回のハロルド役は松島聡(timelesz)
黒柳徹子が自身の公式Instagramで主演舞台『ハロルドとモード』が大千穐楽を迎えたことを、楽屋写真を添えて報告した。
『ハロルドとモード』は、黒柳のライフワークとして2020年から上演されており、今回で5回目。9月26日の東京公演(EX THEATER ROPPONGI)を皮切りに、10月21日の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)まで、全17公演を駆け抜けた。
舞台では自分らしく生きる79歳の女性モードと、愛に飢えた19歳の少年ハロルドのラブストーリーが展開。これまで生田斗真、藤井流星(WEST.)、佐藤勝利(timelesz)、向井康二(Snow Man)が演じてきたハロルド役を、2024年は松島聡(timelesz)が演じた。
黒柳はモノトーンながら華やかな衣装とメイクでニッコリほほ笑むモードの姿で、楽屋の椅子に座る写真をポスト。鏡の前には2023年の公演でハロルド役を演じた向井から贈られたお花も見える。
「『ハロルドとモード』2024大阪公演、無事終わりました。キャストみんなで仲良くなって、焼肉食べに行ったりして、とても楽しい大阪生活でした。お別れが辛いぐらいです」という思い出や、「これからも、『ハロルドとモード』は、100歳までやります。頑張るぞ!」という意気込みも綴られている。
「舞台感動しました!」「徹子さんキュートでした」といった感想や、「こーじくんのお花を見せていただきありがとうございます!」という声も届いている。