SKE48井上瑠夏、1st写真集より地元・熊本県で撮影された3種の表紙カバー写真公開

■「表紙だけでも沢山語れるくらい私の全てが詰まっているので、早く皆さんに1ページずつ見てほしい！」（SKE48井上瑠夏）

SKE48の8期生として活躍する井上瑠夏が、1st写真集（タイトル未定）を11月13日に発売。このたび、通常カバー、セブンネット限定カバー、HMV&BOOKS限定カバーに採用された各表紙カット図柄が解禁された。

2024年に8周年を迎える8期生メンバーの中で、最速の写真集発売となる本作は、井上の地元である熊本県でロケを敢行。自らのキャッチフレーズに「火の国熊本からやってきました！」と、出身地の地名を入れるほど地元愛が溢れる井上。そんな彼女の自然体の姿を収めるべく、2泊3日のロケで熊本県内を縦断、本人にゆかりのある場所を巡った。

本作のテーマは、“名古屋で大きく成長をして、熊本に里帰り。大人になった幼なじみと、束の間のひとときを過ごす”というもの。雄大な大自然が広がる阿蘇の山や川、「アイドルになりたい！」という夢を育んだ地元・泗水の街並みから、通っていた小学校、エメラルドに輝く海が美しい天草などでロケが実施された。

通常カバー版では、井上の地元である熊本を意識した、“火の国ビキニ“を着用。天草市の海岸の白い砂浜での寝そべりショットが採用された。

HMV&BOOKS限定カバー版は、写真集ロケで「絶対に行きたい！」と語っていた、市民会館シアーズホーム夢ホールで撮影したカットを採用。井上が撮影地として熱望したホールは、『47都道府県全国ツアー”令和元年再開” 〜機は熟しすぎた!?〜』の熊本公演の舞台となるはずだった会場。井上にとって凱旋公演となるはずが、新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なってしまい、やむを得ず中止に…。「ファンの皆さんを連れて、いつかここでライブがしたい」という強いメッセージが込められた大切な1枚だと、井上は説明している。

セブンネット限定カバー版では、ホテルで朝を迎えたタイミングで撮影された、美しい寝起きカットをチョイス。布団にくるまりながら読者に真っすぐに視線を向けるドキっとするような構図となっており、布団の下には白いランジェリーが隠れているとのことだ。

■井上瑠夏コメント
表紙が決定しました！
通常盤の表紙は、写真集撮影の1番最後に熊本県の天草の砂浜で撮った不意打ちなショットです。
HMV版の表紙は、2020年にコロナ禍で叶うことのできなかった全国ツアー熊本のコンサート会場、熊本市民会館シアーズホーム夢ホールで撮影をしました。
セブンネット限定盤は、撮影の最終日1番最初に撮ったシーンなので、いつもの自分の”素”に1番近いんじゃないかなと思います！
写真集の表紙だけでも沢山語れるくらい私の全てが詰まっているので、早く皆さんに1ページずつ見てほしいなという気持ちでいっぱいです！
どれも思い入れのある素敵な場所で撮影したので、井上瑠夏1st写真集発売まで、まだまだ楽しみにしてくださったら嬉しいです！