■インタビューではゲームへの愛情や思い出話も
10月16日発売の『anan』2418号の表紙にKis-My-Ft2の玉森裕太が登場する。
本号の特集は注目ゲームの魅力や最新ゲーム事情を紹介する『カルチャーを感じる、ゲーム案内 2024』。Kis-My-Ft2の玉森裕太はゲームを愛してやまないとの理由から今回の表紙に登場することとなった。玉森が『anan』の表紙を飾るのは2022 年10月5日発売の『anan』2318号以来、約2年ぶり。YouTube チャンネル「放課後 GAMING LIFE」のメンバーで、普段からゲームを楽しむ玉森にぴったりな特集での登場となった。
ドラマに向けて約1年にわたる肉体改造に取り組んできた玉森。「作品のためにできることをやり切りたい」という言葉の通り、食事やトレーニングなど抜かりなし。 今回の撮影では、その肉体美を存分に披露した。腕や腹部の見えるスタイリングが、ボディラインを引き立てる。ガッチリと鍛えられた上腕二頭筋をはじめ、研ぎ澄まされた見事なシックスパックは必見。鋭い筋肉美を兼ね備えた新境地の玉森の魅力がたっぷりと詰まっている。
今回の撮影テーマは“玉森裕太がゲームの主人公だったら”。ゲームのグラフィックのような美しさを放つ玉森に、4パターンの衣装とセットで架空のゲームの世界観を表現してもらった。まず登場するのは、白いタンクトップ×白いパンツを着用した“格闘ゲーム”風のカット。シンプルな空間にしなやかなポージングが見事に映え、揺るがない体幹とたくましい腕の造形美を存分に堪能できる。
続いてファージャケットを着用したカットでは、“アドベンチャーゲーム”に出てくるようなアンダーグラウンドなヒーロー像を表現。ゴージャスなスタイリングがオーラを増幅させ、スタジオ中の空気を支配。スカーフを手にモードかつ優雅に舞う様子が楽しめる。
そして素肌に黒いロングコートを羽織った“SFゲーム”風のカットも必見。サイバーパンクを想起させるシルバー調の空間が相まって、現実離れした存在感を演出する。撮影途中、コートの前ボタンを外して割れた腹筋も披露。強さと美しさを併せ持つ、唯一無二の端麗カットが誕生した。
最後4つ目は、プレイヤーとしての姿にチェンジ。懐かしいビデオゲームに囲まれながら、カラフル&ポップなスタイリングで、キュートな雰囲気に。くつろぎながらゲームを楽しむ様子に癒されること間違いなし。
インタビューでは出演ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の見どころはもちろん、ゲームへの愛情や思い出も語っている。「Kis-My-Ft2の今をゲームに例えるとしたら?」という問いに対する、真摯で力強い答えも必読。
書籍情報
2024.10.16 ON SALE
『anan』2418号
Kis-My-Ft2 OFFICIAL SITE
https://mentrecording.jp/kismyft2/