■小室哲哉のコンサートに満島ひかりがゲスト出演「幻想的で特別な時間だった」
満島ひかりが自身のInstagramにて、小室哲哉との2ショットを公開した。
9月3日に東京・東京文化会館 大ホールで開催された小室哲哉のコンサート『billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro』のファイナル公演にゲスト出演した満島は、「夢のような9月3日のことを。最終日のゲストヴォーカルでTM NETWORKの時を超えた名曲「ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者) 」を歌いました」と報告。
そして「ステージを終えて、うちに帰ると…まるで何もなかった、夢を見ていたかのようで幻想的で特別な時間だったんだと感じます」とゲストとしてステージに立った感想を綴り、白いドレス姿の満島が、ブルーの衣装の小室の横に並び、笑みを浮かべている2ショット(4枚目)を公開した。他に、手を叩きながら楽しそうにクルクル回っている様子を収めた動画(7枚目)も投稿されている。
さらに「舞台上の、楽屋裏の、客席からも溢れていた心地よい涼やかさ清々しさ。会場の内側にひろがるキラキラした世界!!! 22世紀まで、時を超えた名曲を繋ぐひとつのパーツになれたらいいなと(細かなことをゆるやかにキャッチしながら)そんなことをおもいました」と振り返っている。
そして「全曲通してオーケストラの皆さんの奏でる空間にもシンプルに感動してしまった。配信に映る姿もかっこよかったです。We are 21st century lovers いい夜をありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
また、「リハーサルからうわぁと、静かに、高まるものが」というコメントと共に、リハーサル時の様子も投稿しており、グランドピアノを弾く小室とスタンドマイクに向かって歌う満島の姿も見ることができる。
■小室哲哉も満島ひかりとのショットを投稿
小室哲哉も自身のInstagramで「20世紀に産まれた幾億の中の人見知りな一曲。登場する主人公は22世紀に存在するであろうあらゆる人に寄り添う賢人。そんなメロディと詩を紡いでくれた21世紀の歌姫。一拍一拍と真摯に向き合った音楽家たち。2024年の夏 ほんの僅かな時を皆さんと一緒に彩りました。そんな気持ちにさせて頂きました。ありがとう」と、満島と共演した「ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)」についてコメントし、満島とのショットをスライドショー形式で投稿している。