■「焼き芋大会」で“みかん”も焼いていたと明かした松下洸平
日テレドラマ公式YouTubeチャンネルにて、10月スタートのドラマ『放課後カルテ』に出演する松下洸平と森川葵のスペシャルインタビューが公開された。
『放課後カルテ』は小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押すヒューマンドラマ。児童のことを第一に考えているが、やる気が空回りすることもある小学校教師・篠谷役を森川が演じる。
インタビューでは「どんな小学生時代だった?」という質問に、松下は「外で遊んだりするのが好きでした」と回答。それに対し、森川は「ずっと教室にいてお絵描きとかしてました」と答え、真逆のタイプだったことが判明した。
また「小学校の思い出」を聞かれた松下が「焼き芋大会」と答えると、森川が「何それ!?」と驚き、松下は「ここへ来てのジェネギャ…」とショックを受けた様子。松下がさつまいもと一緒に“みかん”も焼いていたと明かすと、森川は「みかんは焼くもんじゃないですって」と困惑しつつ、松下から小声で「焼いてほしい…」と言われると「この現場で焼きましょう!」と提案した。
さらに「子どもたちとやってみたいこと」について話しているうちに、今の小学校の授業スタイルについて話がおよび、松下は「タブレットで授業?」「教科書を持ち歩いていない?」と驚くことばかり。「我々世代と今の小学生との違いを調査したい」と意気込んだ。
なお、インタビューは第2弾まで公開されており、第1弾では原作を読んだ感想やオファーを受けたときの気持ち、お互いの印象などについて語っている。