■堂珍嘉邦ニュービジュアル&ニューシングルジャケット写真も解禁!
堂珍嘉邦が、2023年のバースデーワンマンライブにて初披露した新曲「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」のリリースが決定した。
この楽曲は、移動中の車中にて偶然流れた大阪のエレクトロミュージックアーティスト、speedometer.の楽曲を聴き「こんなアーティストとコラボレーションしてみたい」という想いから実現したという。
インストゥルメンタルアーティストでもあるspeedometer.が仮の歌詞(名義:高山純/「高」は、はしごだかが正式表記)を書いたデモ音源を聴き、この世界観を壊さないようにと、もともと作詞を予定していた堂珍はすべてを委ねシンガーとして集中。その仕上がりはソロアーティストとしてのシーズン2の始まりを予見する新境地となり、初演からファンのSNSで早期音源化を待望する声が寄せられた。
カップリングには、2019年より定番となったコニカミノルタ主催プラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』にてカバーしてきた 「HEAVENLY / ohana」を収録。Dr.kyOnを中心とした堂珍バンドに加え、吉良都アレンジにてストリングスもレコーディングした未発表アレンジとなる。
エンジニアには渡辺省二郎(fabrik)を起用。クールなトラックメイキングとオーガニックな演奏が2曲並ぶ作品となっている。
また、既出のバースデーワンマンライブのアンコールを締めた、堂珍嘉邦の初ソロ楽曲「She knows why ?」の壮大にアレンジされたライブバージョンに加え、先の2曲のREMIXを収録。「HEAVENLY」のREMIXには、CHEMISTRYの「BACK TOGHTHER AGAIN (West Indies Dream MIX)」を手がけた森俊也とギターに山本タカシが参加。「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」はspeedometer.が自らREMIXを手がけ楽曲の繊細さがより伝わる仕上がりとなり、トータル5曲の濃度はミニアルバム並みとも言える。
初回生産限定盤には2023年、有楽町 IʼM A SHOWにて初の有観客公演開催となったクリスマスコンサート『NowWhatCanIsee? 〜HolyGarden〜』のBlu-ray付き(配信音源無し)。Dr.kyOnを中心としたバンド(木暮晋也&真城めぐみ fromHICKSVILLE、砂山淳一、山下あすか)にストリングス(谷崎舞、大浦萌)を従えた編成による聖夜ならではの多彩な選曲を堪能できる。
ジャケットデザインは中村栞(Super Squall Entertainment)、カメラマンには浅川英郎を起用、楽曲の魅力に寄り添ったアートワークとなっている。
さらに、4月に開催された『堂珍嘉邦 BillboardLiveTour2024』のファイナル公演(大阪でのバンドワンマンは8年ぶり)を収録した『堂珍嘉邦 LIVE 2024 “Billboard LIVE” at OSAKA』がCD+Blu-ray仕様 にて同時リリース。ビルボードという会場を意識した選曲が活きる内容となり、Saxには数々のステージで活躍する後関好宏が参加、最新の堂珍嘉邦ソロパフォーマンスが存分に堪能できる。
今後の活動は、『Brand New Musical Concert 2024』神戶公演へ出演。翌日からCHEMISTRY ホールツア ー2024『DIRECT』がスタート(全9公演)。11月には『Precious Dream Night 〜堂珍嘉邦 × 森崎ウィン with LEN』と銘打たれた一夜限りのスペシャルコラボ公演へ出演。恒例のバースデーワンマンライブ『堂珍嘉邦 LIVE 2024 “”Now What Can I see ? ”〜Drunk Garden〜』2Days公演、12月には『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』アンコール公演(福岡・東京)を控える。シングル「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」のサブスクリプション先行配信も予定されている。
リリース情報
2024.11月 ON SALE
SINGLE「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」
2024.11月 ON SALE
ALBUM+Blu-ray『堂珍嘉邦 LIVE 2024 ”Billboard LIVE” at OSAKA』
堂珍嘉邦 OFFICIAL SITE
https://dohchin.com/
CHEMISTRY OFFICIAL SITE
https://chemistry-official.net/